競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年4月14日 掲載日:2020年1月31日)

2022年現在、競馬歴34年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

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先日ハギノアレグリアと記載して投稿した馬は、ハギノアルデバラン の間違いでした。日曜日小倉4Rで川田騎手騎乗の勝ち馬です。

ちなみに当初記載したハギノアレグリアという名前もハギノアレグリアスという名前の重賞勝ち馬の馬名間違いで、要は間違いの間違いということです。

いつものことながら失礼致しました。

でも期待は変わっていません・・。

自己嫌悪・・

ということで宜しくお願い致します。

本来は8月15日に日付が変わってからの投稿ですが、修正だけなので都合で前の日の23時30分の投稿にしました。

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「小倉記念、関屋記念などで気付いたこと」【8月12日(土)PM2時26分くらいに掲載


「小倉記念、関屋記念他土日予想」【8月11日(金)PM0時12分くらいに掲載】



日曜日午前中までのレースで気付いたことなど
小倉4Rの小倉記念と同じ芝2000で勝ったハギノアレグリアは騎乗した川田騎手の好判断と好騎乗、そして平坦コースの開幕週で向正面が下りという条件ではありますが、捲りきって、さらに直線で突き放すという強い勝ち方をしました。季節的に間に合わない可能性もありますが菊花賞トライアルに出走してきても通用する可能性があると感じました。もちろん時計のかかる馬場や直線の急坂という課題はありますが、少なくともそれなりの地力を付けている可能性があると感じました。もし菊花賞出走には至らなくても、ローカルの重賞で勝ち負けになる可能性はあると思います。

あとこちらは人気薄ですが新潟4Rで5着だったエヌタンホイザーはスタートで出遅れ、さらに少しモタモタしたことを考えると、最後の脚は抜けていました。またコーナーリングもスムーズで出遅れとモタツキが課題だと思いますが、小回りのコースなら外枠からスムーズな競馬ができればまだ奥がありそうな印象でした。ただすでに出走のチャンスも限られている状況なので次走にもし出走できれば狙ってみたいと思いました。

関屋記念の風は?
あと今日の午後は台風の影響で向う正面では追い風、直線は向かい風になる可能性があり、雨は大丈夫でしたが、風が思いのほか強ければ関屋記念はペースが落ち着けば、前残りの可能性もあると思いました。大元の予想は変えませんが逃げる可能性のあるノルカソルカ、コンシリエーレ、セルバーグには若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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FM世田谷のラジオ番組「昭和バンザイ」(提供:ピアノドクターの西部ピアノ)では、来る9月14日、21日の放送では「西崎緑」(にしざきみどり)がスタジオ出演することになりました。
※再放送あります!

番組概要
出演ゲスト:「西崎緑」

MC:濱田由紀子、跡見真優
ゲストとMCによるトークタイムとゲストの曲を楽しんでいただきます。またMCとアシスタントによる昭和の世相や当時の出来事などを語るコーナーもあります。
O.A曲:9月14日「旅愁」、9月21日「かもめ」
・放送局:FM世田谷・・83.4MHz
・放送日:2023年9月14日(木)および2023年9月21日(木)の22:00~22:30
・再放送:2023年9月15日(金)および2023年9月22日(金)の22:30~23:00
・番組名:『坂井賢太郎の昭和バンザイ』

※通常のラジオ聴取可能エリア:東京都23区西部(世田谷区、杉並区、中野区、渋谷区、練馬区、新宿区など)および多磨東部地区(武蔵野市、三鷹市市、調布市、狛江市など)

★インターネットラジオ
(下記バナーリンクをクリックまたはタップしてください)


他詳細は下記をご覧ください


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さてここからは競馬の話題です

「小倉記念、関屋記念他土日予想」【8月11日(金)PM0時12分くらいに掲載】

台風は15日~16日に来襲しそうです。
日曜日はほとんど影響はなさそうです。
ただ大気が全国的に不安定なので急な雨の可能性はあると思っています。

土日のレースで気付いたこと
基本的に予想を大きく変える気はありませんが、若干割り引きや見直しは考えています。その材料となる直前追い切りやオッズで感じたことなどを追加記載します。後述にありますが今回オッズの違和感を感じた馬は通常は難しいパターンも考えられ、個人的には注目していません。来たらスミマセン・・。
・土曜日新潟11R稲妻S
締め切りまでわずかですが、土日予想で記載したクムシラコ、場合によってはセイラブミーのミルファームの2頭に注意と記載しましたが、人気ですが大外で軽量と今回は条件がそろったロサロッサーナはかなり有力と感じました。また人気はありませんがヒノクニは今までの走りを見る限りこのコースは嵌れば好走する可能性があると感じ注意と思います。また最内枠ですが函館から転戦のグランアリエルにも若干注意と思います。

・関屋記念
一番印象に残ったのはアナザーリリックです。また騎乗直前追い切りで騎手が騎乗したのは前出のアナザーリリック、コンシリーエ、ファストプライドあたりでした。中ではアナザー、ファストは印を回しましたが、印を少し上位に考えています。またオッズに若干違和感を感じたのはメイショウシンタケでした。

・小倉記念
一番勝負気配が高く感じたのは栗東に遠征して騎乗予定の岩田望騎手が追い切りで騎乗したククナ、あとは直前の追い切りに騎乗したのは助手でしたが、その出で立ちからエヒトには勝負気配を感じました。人気になりそうで地力もあり昨年の覇者であるマリアエレーナと対峙するだけの地力もありそうで、この2頭も比較的人気ですが注意が必要と感じました。またカレンルシェルブルは逆に内枠で地力もあるもあり、さらに追い切りで調教師が騎乗していたのに、思ったほど人気がなくこちらも注意と思いました。またオッズに若干違和感を感じたのはエニシノユメでした。

・日曜日新潟12R
土日予想の時に記載したレッツリブオンは内枠になり、さらに新潟出身で減量騎手の永野騎手の騎乗です。近走の成績から人気にもならなそうなので注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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台風6号が沖縄や九州に来襲して去ったばかりですが、今度は本州に台風7号が接近しています。
台風は雨だけではなく、強風もあります。またお盆の時期なので人々の移動にも大きな影響がありそうです。

今週は小倉も開幕しますが、上記の天気も大きく影響しそうなので、通常とは色々な意味で違った部分も考えなくてはいけないかもしれません。

土日予想
・関屋記念
昨年まで国内でも大きな実績を残した栗東・矢作厩舎は春に海外で世界最高賞金のサウジCを勝ったのですが、国内ではまだ今年は重賞未勝利です。このレースでは矢作厩舎のミッキーブリランテ、そして矢作厩舎とはかなり友好の深い美浦・林厩舎、また今回騎乗予定の騎手が矢作調教師の父親のいた大井競馬の戸崎騎手であるシルクの2頭、さらにはロータスランドには同じく大井出身で矢作地教師の父親とは大井で友好が深かったと思われる内田博騎手が騎乗です。このように前述の4頭のうち少なくともどれかが馬券に絡んでくる可能性があると、個人的には考えています。

あとこのレースではいわゆる名門厩舎といわれている国枝厩舎、堀厩舎、友道厩舎がそれぞれ複数出しです。

それからこれは定番の話ですが米子S、中京記念と続いたサマーマイルシリーズに出走した馬に注意と思います。

印は下記ですが、基本は大井関係の4頭に絞り込んで単複中心に買いたいと思っています。

◎軸アヴェラーレ
〇ディヴィーナ
▲ミッキーブリランテ
★サクラトゥジュール
△メイショウシンタケ
△アナザーリリック
△ロータスランド
注ファストプライド

・小倉記念
ここはピンポイントで狙いたい馬を買おうと思っています。馬券は現段階では◎〇▲の単複中心で、今後の様子で注目馬を絞り込みたいところです。
◎軸テーオーシリウス
先週までの西村淳騎手の様子から。馬も小倉は得意のコース。
○スタッドリー
重賞に登録しても出走がかなわない最大の理由は賞金の問題です。ここはメイチの出走と考えます。
▲モズナガレボシ
一昨年の覇者です。なだれこむような展開になれば。
★カレンルシェルブル
△ククナ

・UHB賞
人気になりそうなところではロードマックス、穴っぽいところではキャプテンドレイクに注意と思います。

・阿蘇S
ピンポイントでミステリオーソに注意と思います。

・ミルファーム
土曜日新潟11R稲妻S、日曜日新潟7Rのともに千直、また日曜日新潟12Rの芝1200に出走馬が集中している感じで、このどれかで勝負では?と考えています。個人的には地力もあるのでは?と思っているクムシラコ、レッツリブオンあたりが狙い目と考えています。ただ千直は枠順も重要と思っています。

・新潟出身の騎手
今週に新潟で騎乗予定の新潟出身騎手は小林美駒騎手、永野騎手ですが、先週まではほぼ不発で、今週はお盆時期でもあり何とか好走したいのでは?と考えています。

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「レパードS、エルムS他土日予想」【8月4日(金)AM8時08分くらいに掲載】

特に大きく予想を変えるほどの根拠や想定外のことはありませんが、札幌は思いのほか雨がひどいようです。
さらに土曜日に不発だった新潟出身の小林美駒騎手、永野騎手、酒井学騎手の一発に注意と思います。
また南関東から遠征の笹川騎手にも注意と思います。もちろんダリア賞で本来騎乗予定の馬の他に中央の馬に騎乗予定もあります。

レパードS出走のマテンロウガイについて
レース映像を見ていてなぜここまで人気がないのか、不思議に感じました。新潟のようなコースでは多分上位は難しそうなタイプですが、比較的コース形態が似た中京では勝っています。

エルムSで人気の一角ルコルセールについて
外枠や大雨のこの馬場状態がどうかですが、まともに考えればかなりの強敵を相手に重賞など大きなレースで互角に近いレースをしているので、人気的には比較的地味ですが地力は足りているように感じています。でも人気サイドなので・・。

驀進特別
ここでは最内枠のうえ」馬場状態、脚質的にも難しそうですがルルルージュに若干注意と思っています。1000直は内で好走することは、スタート後にどうするかと、展開の助けがないと難しそうですが、このコースでは確実に好走を重ねているタイプです。特に枠順や脚質からここまで人気薄になっているように感じました。

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新曲「舞姫」が絶好調の歌手の「りんともシスターズ」が今年も「富岡八幡宮」で奉納ライブを行います!

富岡八幡宮例大祭 ~奉納ライブ~

日時:2023年8月14日(月) 14時~
場所:富岡八幡宮(東京都江東区)・本堂前ステージにて
※観覧無料です!

詳細は下記のサイトをご覧ください。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さてここからは競馬の話題です

先週のアイビスSDで勝利したオールアットワンスの石川騎手(ピンチヒッター)、3着のロードベイリーフの西村淳騎手はともにきわめて難しい枠とポジションから見事に追い込みました。もちろん馬が強く、しかも仕上がっていた可能性がありますし、前が少し早かった可能性もあります。また運良く進路が塞がれなかったということもあると思いますが、それらを含んでも見事な騎乗だったと感じました。

その後の地方競馬で盛岡のメインの前のレースは9,10,11番の3頭に穴馬を絞り込みました。さすがに超人気薄同士はないだろうと思い、9の複勝、10・11のワイドの2点を買いました。ところが9・10がどちらも馬券に絡み、9・10の両方の複勝か、9・10のワイドを買っていたら、と「タラレバ」のあり得ない競馬でも、大きな後悔になりました。最悪の馬券の買い方になったと反省しています。地方競馬のメインに近いレースとしては驚きの結果になりました。

今週の重賞は個人的には例年は夏競馬では一番苦手なレースです。

どちらかというと一般レースでの新潟出身の小林美駒騎手、永野騎手、あとは酒井騎手の騎乗成績に注目しています。先週は不発に終わりましたが、それまでの成績が悪くてもかなりの走りを見せて、結構仕上げてきたな、という印象に映りました。今週も注目だと思います。

土日の予想
・レパードS
◎ルクスフロンティア
○ソッコータルマカ
▲エクロジャイト
★パクスオトマニカ
△リバートゥルー

・エルムS
◎軸タイセイサムソン
○セキフウ
▲シルトプレ
★ベレヌス
△ペイシャエス
問題は59キロと休み明け

・札幌日経オープン
国枝厩舎が3頭出し、個人的にここのところ注目している中野栄厩舎が2頭出しです。また馬場の悪化が予想されます。

道悪で嵌れば強敵も撃破したレッドジェニアルも侮れないと思います。前述の多頭出しでは個人的に注目の中野栄厩舎の2頭ブローザホーン、サンアップルトンに注意と思います。国枝厩舎ではベスビアナイトに注意と思います。またここもアケルナルスターは嵌れば重賞でもいい脚を使うので注意と思います。

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土曜日新潟12R千直、クイーンSで気付いたこと【7月29日(土)AM10時00分くらいに掲載

アイビスサマーダッシュ、クイーンS他土日予想【7月28日(金)AM10時52分くらい


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一般的に言われている以外のマウンテンムスメに注目している理由
柴田善騎手の誕生日の話や最年長重賞制覇記録の更新など一般的にいわれているマウンテンムスメが穴で注目されている理由の他に個人的には理由があります。というのも、この馬は中野栄厩舎の馬であること、さらに適性のある札幌を使い、連闘で同様に適性のある新潟千直を使ってきたからです。

中野栄厩舎は、函館記念では宝塚記念に登録したブローザホーンで2着、そのブローザホーンに追い切りで先着したフォワードアゲンは土曜日の関越Sではそんなに差のない7着でした(しかも函館で調整の後新潟で出走)。また函館SSで4着だったカイザーメランジェを含む北海道の短距離の平場のオープンレースで連続で3頭出しするなど、来年定年でダービージョッキーの中野栄調教師はここのところ、かなり積極的な活動が目立ちます。今日も札幌3Rで江田照騎手騎乗のニシノシャイニングが上位になっています。

柴田善騎手の誕生日、最年長重賞制覇の記録の更新はある程度知られていますが、この要因も加えるとかなり勝負気配は強いと考えられます。もちろん競馬であり、同型も多いので思うようなレースになり結果が出せるかどうかは不明ですが、候補の一角であることは間違いないと思います。

ただ最年長重賞制覇の記録は今後対象者の横山典騎手、さらには将来的にはもし引退しなければ武豊騎手や熊沢騎手にも可能性が出てくるので、これは先々は流動的な話になる可能性があると思っています。特に横山典騎手はすでに重賞に勝てばこの記録の保有者になる有資格者でもあります。また彼はG1を勝てば最年長G1制覇の記録も更新できます。

新潟出身の騎手
酒井騎手が有名ですが、今週は不発です。
若い騎手では永野騎手、小林美駒騎手が対象ですが、6R、7Rのキョウエイの馬など、豊栄特別、最終レースに出走があります。すでに新潟3Rで永野騎手が超人気薄の馬を3着に入着させ大穴の演出しています。

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ミュゼ松井田・安中現代美術展2023チラシ
水彩画家で(一社)アートシップインターナショナルの代表理事を務める長尾周二が運営するミュゼ松井田(MUSEE MATSUIDA)で、来る8月1日~8月31日まで表題の「MUSEE MATSUIDA・ART WAVE 安中現代美術展2023」が開催されます。
NPO法人現代美術普及協会(ART WAVE)が主催です。
また開催するミュゼ松井田を運営する(一社)アートシップインターナショナルが協賛になります。

ー概要ー
「MUSEE MATSUIDA・ART WAVE 安中現代美術展2023」
期間:2023年8月1日~8月31日
時間:10時~17時
※日曜日は休廊
入場:無料
場所:群馬県安中市松井田町原60-1
旧松井田西中跡地
※なお一部の常設展示もご覧になれます。詳細は下記携帯電話か現地で長尾周二にお問合せください。

★詳細は下記をご覧ください


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さてここからは競馬の話題です

猛暑が続いています。
暑さに強いというのもこの時期の競馬の要因になりそうです。
またグリーンチャンネルでも朝言っていましたが、新潟で午前中に障害の重賞が行われます。
少なくとも私の記憶にはこのようなことは今まで記憶にはありません。
アラブのレースでもなかったように思っています。

基本的に予想を大きく変更することはありませんが、以後に気が付いたことを少々記載します。

土曜日新潟12R
内枠でどうかと思いますが、藤田菜七子騎手が騎乗するタイキバンディエラが少し気になっています。

クイーンS
予想でも注目馬に記載しましたがジネストラに騎乗する三浦騎手は7月23日は中京で騎乗でした。
そのためにたしか先々週の週中は栗東に追い切りに遠征しました。そして今週はクイーンSのジネストラのために直前追い切りのために札幌に遠征、さらに土曜日は新潟で騎乗、そして日曜日は騎乗のために再度札幌に遠征です。

あとやはり同様に今週も札幌に遠征して騎乗予定の江田照騎手が騎乗予定のキタウイングは直前の追い切りは管理する小島茂調教師が函館で稽古をつけたようです。またこの馬アイビスSDにも登録していましたがクイーンSに出走です。

アイビスSD
マウンテンムスメは意外に人気になっていませんでした。個人的には中野栄厩舎でもあり大変注目しています。

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歌手・りんともシスターズが7/24~8/6に『元気はつらつ歌謡曲・浪花人情劇場』(USENチャンネル)に出演します。

番組概要
放送局:USENラジオ C-42チャンネル

期間:7月24日~8月6日
番組名:
『元気はつらつ歌謡曲・浪花人情劇場』
パーソナリティ:山口ひろみ、辰巳ゆうと
時間:毎日3回、5時・13時・21時(いずれも24時間表記ベース)

全国FMラジオでも放送!
なおこの番組は各地のFMラジオでも各局の番組表に合わせてそれぞれ放送されます。
※USENチャンネルのように毎日数回の繰り返し放送ではありませんのでご承知おきください。

詳細は下記のページをご覧ください。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さてここからは競馬の記事です。

今週は2場開催です。開幕週の新潟、開催2週目の札幌ともに枠順はかなり重要だと考えています。
またこのシーズンの特徴ですが暑さに強いことも重要だと思います。特に新潟の重賞のアイビスサマーダッシュは枠順が大きく影響するレースです。

というわけで枠順がわかってからの掲載になりました。

先週はメロメロだったので不発にはご注意ください。

土日予想
・アイビスSD
基本的に穴党は多くがロードベイリーフ、函館から連闘のマウンテンムスメあたりに注目と考えて、敢えて印の順位を下げました。◎〇は比較的人気の盲点になっているのでは?と思っていますが・・。
◎スティクス
〇ヴァガボンド
▲マウンテンムスメ
★ロードベイリーフ
△シンシティ
注オールアットワンス

・クイーンS
コスタボニータ、ビジン、キタウイング、サトノセシル、ジネストラあたりに若干注意と思います。

・関越S
ストーリアに注意と思います。

・土曜日新潟12R
今週の重賞以外では唯一の直線1000のレースです。このレースにミルファームから5頭出走の予定です。特に外目のアンタノバラード、アイムファイン、テセウスに注意と思います。

・日曜日札幌3R
ニシノシャイニングに若干注意と思います。

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「中京記念予想」【7月21日(金)PM4時18分くらいに掲載】
https://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/20854176.html

「中京記念他今週の展望」7月18日(火)PM3時20分くらいに掲載

中京記念でひとこと
中京記念の予想は前回記事の内容で大きく変更するつもりはありませんが、若干だけ・・。
ご承知の方も多いかもしれませんが、タイミングや馬券種類は記載しませんが、アナゴサンのオッズに若干違和感を感じました。結果はいかに・・。

一般レースの追加予想
・しらかばS
こちらは今週も中野栄厩舎の2頭、いつも買っていて、今回は江田照騎手が遠征のカイザーメランジェ、そして新潟の重賞の前週にこちらを使ってきたマウンテンムスメに若干注意と思います。あとはノルマンディーの2頭に注意と思いますが、内枠で人気のなさそうなミニオンペールのほうにに注意と思います。

・TUF杯
セイルオンセール、ラブリークイーンに若干注意と思います。

・豊明S
ただでさえ的中が難しい競馬の準オープンのレースで頭数は18頭立てです。「帯に短し、襷に流し」タイプの馬が多く毎年ですが難解なレースです。ハーツラプソディ、ケデシュ、タガノペカ、トーホウディアスあたりに若干注意と思います。

・TVh杯
カフジテトラゴンに若干注意と思います。

・郡山特別
まだ大きく荒れていない福島の芝1200の内枠に入ったどちらも関西馬のヤマニンプティパ、ヤマニンアンフィルの土井氏の2頭にに注意と思います。

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歌手の「りんともシスターズ」が岐阜放送ラジオ「朝月千夏のハートフルソング」に出演、7/23の6:15~6:45放送です。ネットでも聴取可能です。ちなみにラジオはAM:1431KHz、FM:90.4MHzです。

詳細は下記をご覧ください。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さてここからは競馬の記事です。

「中京記念他今週の展望」7月18日(火)PM3時20分くらいに掲載


ここでは中京記念の予想のみにします。

展望に記載した札幌の日曜日メイン「しらかばS」は開幕週の札幌の開催なので、枠順が決まってから考えたいと思います。もちろん枠順がすべてではありませんが、展開や順位に大きく影響すると考えています。

中京記念
◎カイザーミノル
〇ヴァリアメンテ
▲ウイングレイテスト
★ミッキーブリランテ
△ホウオウアマゾン
注メイショウシンタケ

展望通り横山典騎手の最年長重賞制覇の可能性に賭けてみたいと思っています。

対抗は抽選対象で、さらに前走サマーマイル第一戦を制したメイショウシンタケに騎乗していたのに何らかの理由で登録の段階からこの馬の騎乗予定だった西村淳騎手のヴァリアメンテです。追い切りでは非凡な瞬発力を披露したように見えました。また西村淳騎手から乗り替わる藤岡康太騎手騎乗のメイショウシンタケにも注意と思います。というのも過去に藤岡康騎手はメイショウシンタケで勝利していて、この乗り替わり自体がどちらの主導なのかは判然としないことがあります。

またこのメイショウシンタケは米子S勝利で有資格ですが、オープン競争なのでポイントが足りません。このレースを含めた3レースで最低でも再度馬券に絡むか、もしくはすべて出走したうえでどのレースかで掲示板に載らないとポイント数の最低ラインに届きません。他にライバルが出現した場合はさらにハードルが高くなります。
ということはここでも少なくとも馬券に絡んでしまえば、と馬主さんや陣営が考えている可能性が高いと思っています。

あとは展望通り矢作厩舎の2頭、ホウオウアマゾン、ミッキーブリランテはやはり地力や追い切りの様子から注意と思っています。また美浦販路が閉鎖されている関係かもしれませんが、栗東に滞在して直前追い切りに松岡騎手が遠征してきたウイングレイテストも地力も足りているので注意と思います。

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月曜日の地方交流重賞のマーキュリーCは結果的にはきわめて単純明快なものに感じました。
たまたまAPATが使える日だったので少し買いました。
川田騎手が遠征、一番賞金加算が必要だったウィルソンテソーロが快勝、東北福島の出身でコース実績もあり、この三連休はハードスケジュールだったのに大きなレースでは不発だった江田照騎手のテリオスベルが2着になり、問題はあと1頭みたいな競馬になりました。私は見物料代わりに逆に3着だったメイショウとウィルソンを1・2着、テリオスともう1頭の人気馬・バーデンヴァイラーを3着にした三連単フォーメーションを買っていたので、2・3着が逆だったら的中していたのですが・・。
いつものことながら残念でした。

でもその前のレースで故・岡田繁幸氏の妻名義の馬とラフィアンのままの名義のマイネルアストリアの2頭出しの出走だったのでどちらかで勝負と読みました。そして残りのもう1頭の相手をさがしていました。するとちょうど馬場入りの場面で先出しではありませんでしたが、他の馬より7枠の馬が勢いよく飛び出して行ったのを見ました。勝負服が似ていたので判別ができなかったので、人気のほうを2頭とワイドに、人気薄のほうの複勝を買いました。という感じで都合3点買ったところ、たまたまビッグレッド関係の2頭と7枠の人気のほうのブレイニーランが1~3着になりました。
「こんなこともあるもんだ」というくらいラッキーにも恵まれたので、月曜日はメインはだめでしたが、損はしませんでした。

さて中央競馬は猛暑がつづく一年中でいちばん暑い時期の競馬が続きます。
今週重賞は中京記念のみです。
一見メンバーも揃わず、食指がわかないような印象でしたが、別の角度から考えるとけっこう楽しめるレースになりそうです。
もちろん不発にご注意ください。

今週の展望
・中京記念
サマーマイルシリーズ第二戦です。
個人的に注目しているのは、日曜日に最年長勝利の記録を更新した柴田善騎手の記録に対抗して、最年長重賞勝利記録の更新がかかる横山典騎手のカイザーミノルに注意と思います。もちろん今後の直前追い切りなど気配を見ての話になります。でも現段階では順調であればここは中心に考えています。

というのもハンデのさじ加減、また前走の様子からです。前走は典型的な前残りのレースでした。
レース映像ではあまりピンときませんでしたが、パトロール映像では違った想像ができました。7歳とはいえ以前に毎日王冠や秋天に出走、中京マイルも京都金杯ではそれなりの相手に対しそれなりの走りを披露した馬です。

あとはサマーシリーズということもあり米子Sで勝った馬も含め、このレースに出走した馬にも注意と思っています。

あとは函館記念では色々な理由もあったとは思いますが不発だった矢作厩舎が登録した2頭にも注意と思っています。ミッキーブリランテ、ホウオウアマゾンです。でも本来は地力のありそうなホウオウアマゾンは海外レースの後の休み明けです。またミッキーブリランテはオービックの馬で、このレースで59キロハンデで出走予定の別厩舎のダノンスコーピオンを同じ馬主です。

ここまで考えると矢作厩舎のミッキーブリランテと同じオービックのダノンスコーピオンがもし2頭とも出走したらむしろこの2頭のほうに注意と思っています。特にミッキーはハンデのさじ加減も今回は勝負できる範囲と思っています。

そしてミッキーブリランテは以前、今回騎乗予定の和田竜騎手が先週のように北海道に遠征して付きっきりで騎乗しましたが、不発でした。和田竜騎手は今回の北海道遠征も大きなレースでは不発でした。

まともなら現在は不振ですが地力のあるダノンスコーピオンが中心かもしれませんが、今度は前走からまた以前のように手が戻った和田竜騎手が騎乗予定のミッキーブリランテで重賞を狙うのでは?と思っています。

またこのレースは前走の米子Sで勝利したメイショウシンタケの騎乗予定が西村淳騎手と表示されてなくて抽選待ちのヴァリアメンテの予定騎手が西村淳騎手になっていたり、これも米子Sで5着だったアナゴサンに騎乗していた松若騎手がやはり抽選待ちのヴィジュネルの騎乗予定になっていたりで、詳細な事情は不明ですが、レース前から興味深い騎手の動向になっていると感じています。

これらは出走馬が決定して、そしてレース結果が出れば、「なるほど・・」と思うかもしれないと思っています。

・しらかばS
こちらは函館記念であわや2着だった激走をみせたブローザホーンを直前の追い切りであおっていた同じ中野栄厩舎のフォワードアゲンがなぜかこの短距離のレースに登録してきました。この先のレースのダミー登録かもしれませんが、レースには同じ中野栄厩舎のカイザーメランジェも登録しています。この2頭、もしくはカイザーのみの出走であっても来年定年の中野栄調教師の管理馬であり、ここは注意が必要だと思います。

ただこのレース、まともに考えればウォーターナビレラ、カルネアサーダ、マイネルジェロディあたりが有力で、嵌ればロードマックスあたりが穴候補かな?と思っています。もちろん開幕週なので枠順や先行できるかどうかも大きなポイントだとは思っています。

※ご注意
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「函館記念、函館2歳S他土日予想」【7月15日(土)AM9時35分くらいに掲載】

「函館記念、函館2歳S他今週の展望とセレクトセールのこと」【7月12日(水)AM11時03分くらいに掲載】

土曜日は重賞の函館2歳Sが本予想ではかすりもせずに完敗でした。
基本は単複中心に買っているので、まず印上位から外した時点で、さらに人気がない馬は下位でも単複かもしくはあまりに人気薄の場合は複勝のみを買うのですが、そもそも予想の段階で印から外したので・・。

また函館は雨で相当な道悪になり、その関係か外差しも決まり始めたように見えましたが、後半のレースでも大きく内をあけたり、内の馬が直線で失速したようには見えませんでした。今日も午前中は雨が多少は降りそうな予報なのと、さらに芝のレースがあるのでまた状況が変わる可能性もありますが、以前より路盤が強化されているように感じています。

テーオーシリウスについて
すでに個人的に予想は出しているので、下記は予想ではありませんが、その後の様々な状況をみて素直に感じたことをそのまま記載しています。下記の内容から個人的にはテーオーは印の下位に追加してもいいかな?とは感じています。

今回展望の段階から一切触れてない馬で、さらに枠順も外目の枠で有利ではないと思っていました。でも馬場が完全に回復しなければ、という前提で考えてもました。すると逆に少なくとも外枠なのでスタートとポジションによってはこの馬の残り目も当然視野に入ってくるようになりました。

皆の取捨のポイントになっているのはサマーシリーズの関係で直近の巴賞で馬券に絡んだ馬(特に勝って賞金を加算した馬)が本番では凡走が多いということ、あとはユニコーンライオンとハヤヤッコのハンデのさじ加減だと思っています。

ただこのローテーションでの次走は強豪が出走する可能性がある札幌記念で、勝つのは至難の業です。とすればサマーシリーズで函館記念を勝った馬は札幌記念で掲示板に載ればサマーシリーズ制覇の可能性が残ります。

ということは今年の巴賞出走で少なくとも掲示板に載った馬が4頭と、ごっそり出走していますが、この馬も無視できないのでは?ということになります。今回展望から注目していた矢作厩舎の2頭は個人的注目のキングオブドラゴンは大外になり、しかも直前の追い切りでユニコーンライオンに遅れました。矢作厩舎の場合は追い切りは素直に、レースでは欧米的な間隔で見ているので若干割り引きに見えます。しかも宝塚で2着があることで内枠のユニコーンはハンデがハヤヤッコより多い59キロです。

昨年の段階でハヤヤッコは函館記念を道悪の恩恵があったとはいえ57キロで勝ち、ユニコーンも57キロで福島記念を勝っている、ほぼ同条件です。ところがその後のハヤヤッコは57.5キロ→1キロ増量で58.5キロです。ところが福島記念以来のユニコーンは今回59キロです。これを考えるとユニコーンのハンデには若干違和感を感じています。ただ実践で宝塚2着の地力の違いを見せ、やはり59キロが妥当だった、と思わせる可能性は十分だと思います。

前置きが異常に長くなりましたが、同様に考えると別定戦の巴賞で3着に粘ったテーオーシリウスの55キロのハンデはこれらの強豪から見れば、かなり恵まれたと感じています。また外枠のせいか、穴予想家の中でも一番人気の盲点になっている感があります。同様に考えればキングオブドラゴンも同じなのですが、追い切りでユニコーンに遅れたのがどうも気になります。

また馬場状態のせいか「穴人気」というより、上位人気になっているブローザホーンもキングオブドラゴン同様に追い切りで今回除外された僚馬のフォワードアゲンに遅れました。今回ここまで人気になるとは思わずに◎にしましたが、これも少し気になります。来年定年のあ中野調教師の馬ではありますが、それはフォワードアゲンでも同様です。

このようなことを総合的に考えると馬券の追加の一例としては、たとえばテーオーからハヤヤッコ、ユニコーン、ルビー、アラタの有力どころと、穴では関西から騎手が遠征する人気薄の2頭、昨年3着のスカーフェイス、また良積は中京と新潟に集中していますがイクスプロージョンあたり、とは感じました。
悪しからず・・。

さてこの予想の段階でもきわめて難解なレース、どういうドラマになるのか?見ものだと思っています。

一般レースの追加予想
・福島テレビオープン
こちらはそこそこ人気でさらに外枠ですがスマートリアンの地力は無視できないと思っています。
また内目の枠では良積は左回りだけですが、先行力があり前述と矛盾しますがなぜか昨年のこのレースで4着だったコムストックロードに注意と思います。ただ騎手は丸山騎手と、テン乗りです。

・園田の吉村騎手
前回も少し触れましたが、園田から吉村騎手が遠征です。地元の馬主協会登録で当地での良積が多いミルファームの馬に複数に騎乗することを特記しましたが、あと特に感じるのは他の騎乗も含めると軽量騎乗があるということです。もちろん馬の地力の問題もありますが、会津Sに出走で関西馬でアメブロの社長がオーナーのクロデメニルで52キロ、あとは福島最終12Rのフィンガークリックの53キロあたりです。こちらはかなり注意と思います。

・福島5R
外枠ですがエーリアルに若干注意と思います。

・福島6R
前述とかぶりますがミルファームの馬で吉村騎手騎乗のネイルンノに若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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「函館記念、函館2歳S他今週の展望とセレクトセールのこと」【7月12日(水)AM11時03分くらいに掲載】


土日に重賞が行われる函館の天気だけ極端に悪そうで、馬場状態に注意だと思います。特に土曜日は馬場状態がかなり悪化しそうです。また福島、中京はともにBコース変りですが、福島は土曜日の天候が少し不安定そうです。

函館記念など函館の重賞では遠征してくる西村淳騎手、和田竜騎手、国分優騎手にも注意と思います。

あと今週は連休の最終日の月曜日に盛岡で交流重賞があります。これも含め騎手のスケジュールにも注意だと思います。

まずは土曜日は地元福島、日曜日は中京のメインのみに騎乗、そして月曜日は盛岡で騎乗とハードなスケジュールになる江田照騎手に注意と思います。

それから引き続き夏限定で栗東の宮厩舎を拠点に関西を中心に騎乗する秋山稔騎手に注意と思います。

さらには日曜日に地方の園田からはるばる福島まで遠征して騎乗予定の吉村騎手にも若干注意と思います。特に吉村騎手は福島で地元開催で今週は福島、函館を中心に大挙出走予定のミルファームの馬に複数騎乗があり注意と思います。

またこれは詳細な事情は不明ですが騎乗馬以外の追い切りに騎乗していたのをテレビで知りましたが障害の五十嵐騎手が函館に遠征していて今週は福島で障害レースに騎乗です。函館に出張した目的は?と思います。ちなみにこの遠征はご自身が先々週の段階で把握していたようです。今後結果が証明してくれるかもしれません。

全体的には追い切りの印象やオッズの違和感まで含めて考えて考えました。
不発にご注意ください。

土日の予想
・函館記念
爆笑田中氏ほか現在まで見た限りはかなりの穴予想家などが展望で私も一番手に挙げたルビーカサブランカを穴本命にしているようです。通常はこういうパターンは穴人気になり、マークもきつくなるので狙うのはやめてしまいます。でも今回は条件的には外せないので、印の順位は下げますが、重視します。
◎ブローザホーン
○軸ルビーカサブランカ
▲ユニコーンライオン
★キングオブドラゴン
△ハヤヤッコ
△ロングラン
注ローシャムパーク

・函館2歳S
◎軸チークダンスタイム(修正:7月15日PM1時57分くらい、失礼しました・・)
○アガシ
▲クールベイビー
★スカイキャンバス
△タヤスロンドン

・名鉄杯
キタノビジョンに注意と思います。

・土曜日中京12R
ゴッドセンドに注意と思います。

・土曜日中京7R
テーオーレガシーに注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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中央競馬穴狙い中心の今週の展望 に参加中!
7月10日と11日に今や世界が注目する競走馬のセールが行われました。
話題は今日本で文化現象の一つにもなっていると感じる「ウマ娘」の主宰者でもある藤田晋氏が高額馬を大量に落札したようです。反面以前は常連であったような名物馬主さんの名前や、昨年までは高額馬落札を連発していたような一部の事業者やクラブの馬主さんの名前がチラホラだったり、まったく消えているのにも気付きました。もちろん本業の問題、運営の問題、ご自身の色々な事情や、方針の変化など理由はそれぞれかもしれません。

一部の高額落札馬の今後については個人的には穴狙いなので大きな興味はありません。
むしろこのような血統馬や評判馬がこけて高配当が生まれるケースもあります。
つまり今後は新馬戦や未勝利戦などではこの高額馬は現状では名もないような馬たちと対戦します。
ですので対戦相手の経済的な背景や側面を冷静に観察する眼は必要だと思っています。
そしてこれは来年と再来年にまた結果が出る話だと思います。

このセールの結果はいつまで表示されているかは不明ですが、主催者の日本競走馬協会のホームページに表示されています。
※少なくとも今朝はまだ大丈夫でしたが・・。
日本競走馬協会ホームページ

こんなニュースを見ていたら、1992年に日本ダービーを勝ったミホノブルボンの話を思い出しました。当時管理していたのはスパルタ調教でならした戸山調教師、騎手は結果的にダービー2勝、中山大障害2勝というとてつもない記録を出したのに通算勝ち星にも恵まれず、調教師転身後は大変な苦労の連続だったように見えた小島貞騎手が騎乗していました。

これらの詳細はネットで調べれば詳しい情報が得られると思いますので割愛しますが、ダービー1勝目は師匠の戸山厩舎のミホノブルボン、次に勝ったのは戸山調教師の逝去後に熱心に彼を応援していて、さらに今現役の池添騎手の師匠でもある鶴留調教師の管理馬のタヤスツヨシでした。

ここで一番強調したいのは当時、というかバブル崩壊直後でやはり今のような半インフレ的な社会でありながら、ミホノブルボンは何と700万という近年のダービー馬としては破格の安値で取り引きされた馬だったということです。

戸山調教師は当時栗東トレセンに新設された坂路コースでスパルタ調教を繰り返し。馬を鍛え上げました。高校野球でいえば1000本ノックのような、一種のしごき的な厳しいトレーニングだったと思います。でもミホノブルボンはその訓練によって筋骨隆々のすごい体に仕上がってゆき、パドックで私のような素人が見ても気付くぐらい、いい体をしていたのをおぼえています。

この馬は逃げて強い競馬をしたのでライバルたちは皆この馬を深追いしてつぶれ、スプリングSのマーメイドタバン、日本ダービーのライスシャワーのようにまったく人気がなかった馬を2着につれてきて大穴を出し、このこともこの馬の記憶の中ではひじょうに印象深い話でした。当時から穴狙いだったのにこの馬のこのような穴馬券を取れなかったは今でもきわめて残念に思っています。

ちなみに私は個人的にはダービーはミホノブルボンから、ライスシャワーにゴール前で差し返されたマヤノペトリュースと大穴ではスプリングSでの激走が道悪のせいでないか?とフロック視されて、また超人気薄だったマーメイドタバンとの馬連(その前の秋に始まった)を持っていました。マーメイドタバンは直線のゴール前400くらいからはアナウンサーに一度も名前を呼ばれなかったのでは?と思うくらい馬群に沈みました。

ミホノブルボンは結局菊花賞でダービーで人気薄で覚醒して長距離ならめっぽう強い馬に変身したライスシャワーに最後差し切られ、その後故障を発症して引退しました。生涯で敗戦したのは菊花賞だけでした。ちなみにライスシャワーの父親はリアルシャダイで、それ以後長距離ではめっぽう強い馬を量産しました。他で有名なのはライスシャワーの一つ下のステージチャンプでした。当時血統に詳しい友人がいうには、母親がダイナアクトレスでもあり、当時考えられる血統では最高の配合かもしれない、と言っていたのをおぼえています。

ミホノブルボンの話に戻りますが、この馬の父親・マグニテュードは自身は大きな実績はなかったようですが、欧州の活躍馬の血をひくいい血統みたいだったです。私は血統のことは詳しくないのでこれくらいにしておきますが、株などと同じで実際の結果は総合的に決まるので、ふたを開けてみないとわからない、ということかもしれません。

今週の展望
さて今週の展望ですが、先週は七夕賞以外は大きな見立て違いはありませんでしたが、七夕賞は逆にかすりもしませんでした。完敗でした。
今週も不発にはご注意ください。
・函館記念
土曜日の函館2歳Sとともに、セレクトセール直後で同じ道内で行われる最初の重賞でしかもハンデ戦です。近年はセレクトセールと同時に一部の大物馬主さんが力を入れているのでは?と思うほど、ある馬主さんの馬が人気の有無にかかわらず馬券に絡んでいるという印象です。

ただ今年はセレクトセールで他の大物馬主さんを上回るような「爆買い」をしたと話題になったアメーバの藤田晋氏のかっての高額落札馬のドーブネも出走します。脚質的にも無視はできない存在になりそうです。ただ先行馬で人気になりそうなので、かなりマークされそうなので、それでも逃げ切るには騎手の絶妙の逃げが必要になりそうです。となると後述に詳細を記載しますが、矢作厩舎の2頭がかなりきびしいマークをしそうです。つまり勝てない場合は馬群に沈む可能性もあるのでは?と思っています。

ということで今年もおそらくそれほど人気にならないと思われる2頭をひきつれて参戦する前述の大物馬主さんの馬を中心に考えています。いわずもがなそれは連覇を狙うハヤヤッコと、コース適性とローテーションが私にはここを狙っているとしか思えないルビーカサブランカです。個人的には特にルビーカサブランカに注目していて、現段階では一番中心に考えています。

他では今年は世界一の高額賞金のサウジCを勝っているのにまだ国内重賞は未勝利の名将の矢作厩舎の管理馬2頭に注目しています。

前述にもありますが、その2頭はユニコーンライオン、キングオブドラゴンです。
特に函館競馬場は途中で丘(3コーナー付近)があり、さらに洋芝でもあり、ここで通用しないと海外、特にに欧州での好走は難しいのでは?と思えるような条件です。しかも今回は先行馬が2頭出走です。

他の出走馬の陣営から見るとかなり厄介な相手になる可能性があります。要はどちらかが生き残ればいいわけで、他の陣営はひじょうに対応が難しくなる可能性があります。この2頭の中ではハンデのさじ加減からキングオブドラゴンに注意と思っています。

あとは来春定年のダービージョッキーの中野栄調教師が管理する馬で、前月末は登録していた宝塚記念には不出走でしたが、ここはG3のハンデ戦で可能性は十分ありそうなブローザホーンもに注意と思っています。

さらには前走も出走できればと注目していましたが出走しませんでしたが、今回も現状では回避馬が出なければ四分の一の抽選の対象になっているスタッドリーがもし出走できればに若干注意と思っています。

・函館2歳S
個人的には新馬戦でPOGに登録していた馬が僅差で敗れたレースの勝ち馬のタヤスロンドンを応援しています。
その時にタヤスロンドンの騎手はゴール前で完全に手綱を緩めていました。個人的にはきわめて残念なレースでしたが、仮に届くタイミングであっても相手は勝てるような競馬をするはずで、この馬には勝てなかった可能性が高いと思っています。もちろん時計の裏付けはありませんが、そもそもこのレースは5頭立てです。他の理由かもしれませんが、出走予定馬に強そうなのがいると出走予定馬が集まらないケースも考えられます。このレースでの走りを見る限りまだ奥がありそうに見えて、しかも函館2歳Sでは人気にならなそうなので、逆に今度は狙ってみようと思いました。
※7月12日PM0時18分くらいに追記

ただ唯一東京の新馬戦を勝ちあがり、ルメール騎手騎乗で万全を期すバスターコールの優位は動かないのでは?と思っています。他ではこちらも唯一阪神競馬で同距離の新馬戦を勝ち、和田竜騎手が遠征予定のチークタイムも有力だと思っています。あとは騎手の動向からクールベイビー、ゼルトザームあたりも若干注意と思っています。さらにまた調子が上がってきた横山武騎手騎乗予定のスカイキャンパスも若干注意と思っています。

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※表題にもありますが、掲載時間やブログランキングのバナーを貼り忘れていました。カテゴリのテーマへの投稿時間などから7月8日(土)15時24分くらいの掲載です。追記:7月09日・日曜日AM10時25分くらい


七夕賞、プロキオンS他土日の予想【7月7日(金)PM4時25分くらいに掲載】

ラジオNIKKEI賞の検証、七夕賞、プロキオンS他今週の展望【7月3日(月)AM10時45分くらいに掲載】


先週やっとJRA通産600勝を達成した柴山騎手は土曜日9Rの北斗特別で人気薄で快勝して601勝目を飾りました。
昨年新馬戦で快勝した後に所属の武幸四郎厩舎からフリーになりました。その直後に中山の芙蓉Sで出走した時に出走したドグマに騎乗したのはルメール騎手でした。裏で何があったのかはわかりませんでしたが、細かく見ているわけではありませんが、その後今に至るまで柴山騎手が武幸四郎厩舎の馬に騎乗したのは私は見たことがありません。何かあったのでしょうか??

また事情は承知していませんが、先週の美浦所属の秋山稔騎手は関西でレースではデムーロ騎手が騎乗してラジオNIKKEI賞に出走したスズカハービンの栗東での直前追い切りに騎乗していました。
レース後に調べるとネットに掲載されているニュースでは夏競馬期間限定で、栗東の宮厩舎に滞在する予定のようです。今週の秋山稔騎手は有力馬にも騎乗できずダメでしたが、今後栗東、特に宮厩舎の馬に騎乗する時は注意と思います。

それから内田博騎手がまた土曜日は函館で騎乗でしたが、前回の騎乗で函館に遠征した時に2着だったエンライトメントは今度は快勝しました。現状ではどうやらこのエンライトメントのために遠征していた可能性があると感じました。

七夕賞に出走のグランオフィシエについて
私は馬を見る眼は素人で相馬眼などありませんが、グリーンチャンネルの直前追い切り映像の番組を観ていたら、このグランオフィシエがある理由で印象に残りました。専門家や他の方にはどう映ったか?は不明ですが、この馬には注意が必要だと思いました。僅差でしたが前走のメトロポリタンSを人気薄でゴール前になだれ込んで快勝した時も一応若干注意と記載しましたが、まさか勝つとは思っていませんでした。でも今回は重賞でしかもサマーシリーズです。前走ですでに賞金加算をしている馬がこのような形で好走するケースは近年はあまりみません。でも前走は約2ヶ月前のうえ、厩舎の期待馬であれば、いわゆるオープン大将ではなく、ここでも好走の可能性はあると思っています。

(参考)グランオフィシエの前走出走時の記事「NHKマイルC他土日予想、ケンタッキーダービー予想」【5月5日(金)AM2時10分くらい掲載】



※表題にもありますが、下記掲載時間やブログランキングのバナーを貼り忘れていました。カテゴリのテーマへの投稿時間などから7月8日(土)15時24分くらいの掲載です。追記:7月09日・日曜日AM10時25分くらい
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ラジオNIKKEI賞の検証、七夕賞、プロキオンS他今週の展望【7月3日(月)AM10時45分くらいに掲載】


今週は12日にジャパンダートダービーが開催されます。来年からですがダート番組が中央・地方双方で大きく改変されます。来年にさきがけて注目があつまる交流重賞です。平日なので私は馬券は買えませんが、注目のレースだと思っています。

また10日と11日に北海道で日本競走馬協会主催で大手生産者が主宰する国内で最大であり、今や世界中の注目を浴びていると思われる競走馬のセールが行われます。これにともない大手の馬主さんや生産者関係の重鎮、さらに主要な厩舎のスタッフも現地に近い函館に集結するようです。さらにはそれにともない一線級の騎手も今週は函館で騎乗するようです。

今は競馬の先進国である欧州の特殊な馬場は例外として、少々トリッキーですがアメリカや豪州、さらに近年多額の賞金のレースが行われ、元から欧州で馬主活動が盛んな中東(UAEなど)地域の競馬では日本での生産馬や育成馬が大活躍するようになりました。また今年は欧州で日本の有力種牡馬の仔が最初から現地の馬場で競馬に慣れ、大レースでも活躍するようになりました。そういう意味ではこのセールは世界でも注目のイベントだということもできると思います。

今週はこのようなことも気に留めておきたいと思っています。
競馬自体は夏競馬の真っ最中というところです。
また一線級騎手が函館で騎乗せいかどうかは不明ですが、池添騎手は土日両方、藤岡佑騎手が日曜日だけ中京で騎乗です。
今週も不発にはご注意ください。

土日の予想
まだオッズや日曜日の一般レースの枠順発表前ですが、現段階での予想の骨子です。一部追加や割引はあっても、大きく変更する気はありません。
・七夕賞
◎穴軸レッドランメルト
○カレンルシェルブル
▲ヒンドゥタイムズ
★フェーングロッテン
△ショウナンマグマ
注セイウンハーデス

・プロキオンS
◎ドンフランキー
○軸ジレトール
▲メイショウテンスイ
★エルバリオ
△オメガレインボー
注タガノビューティー

・マリーンS
比較的穴っぽい?ところではプリティーチャンス、それなりに人気になりそうなところではペプチドナイルに注意と思います。

・マレーシアC
サンマルレジェンド、また展望通りロッキーサンダーに注意と思います。

・五稜郭S
ジャスティンエース、シルヴェリオ、ダークエクリプスあたりに注意と思います。あと嵌ればアケルナルスターにもに若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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ラジオNIKKEI賞は結局前に行った馬が上位に複数入りましたが、人気でしたが位置取りが悪かったのか・3着がやっとだったレーベンスティールはゴール前で戸崎騎手も必死だったのでしょうか?、少しお行儀の悪い走りをしましたが、すごい脚でした。多分少なくとも賞金加算をしたかったのでしょうが、あの地力で今後スムーズに出走できれば重賞でも脅威になるような馬だと感じました。

しかもCBC賞である程度証明できたかもしれませんがハンデ戦で格上挑戦は決して不利にはならない可能性もでてきました。今回のこの馬は56キロでしたが、仮に3着でハンデの見直しがないという前提であれば、馬齢の分の増量があるにしても、準オープンやオープンのハンデ戦に挑戦すると、他の出走馬にとってはかなり脅威になる可能性があると感じました。

ただ注目の馬だけに秋にクラシックに出走することが最優先になるはずであり、しかもこれから暑い夏場です。

個人的には馬券はともかく、今後どうすするのか注目だと思いました。
以前の馬でいうとちょうどソングオブウインド的な馬になれば面白いかもしれないと思って期待しています。それには今回の負けも乗り越え、今後も順調に成長してほしい、と思っています。

あと7月10日に大手生産者の国内最大の競走馬のセールが行われます。当然オーナーの資金の調達や、また現地に行く可能性まで考えれば、今週の七夕賞、来週の函館記念、それに函館での2歳戦などはその関係の思惑や、勝負気配なども考えた方がいいかもしれないと思っています。

今週の展望
下記は現段階での穴中心の注目馬です。また登録馬が多いレースもありますので出走してくればという馬もいます。
・七夕賞
ショウナンマグマ、スタッドリー、ヒンドゥタイムズ

・プロキオンS
メイショウテンスイ

・マリーンS
オディロン

・マレーシアC
クリノホノオ、ロッキーサンダー

・五稜郭S
モチベーション

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巴賞他一般レース予想、ラジオNIKKEI賞追加【6月30日(金)PM4時18分くらい】


ラジオNIKKEI賞、CBC賞他土日予想【6月30日(金)AM4時48分くらいに】


ラジオNIKKEI賞・CBC賞展望【6月27日(火)AM10時23分くらいに掲載】

ちなみに結果に関係があるかどうかはわかりませんが、個人的にオッズに違和感を感じた馬はラジオNIKKEI賞がコレペティトールとグラニット、CBC賞はスマートクラージュでした。

ラジオNIKKEI賞の追加のごたく
ラジオNIKKEI賞は3歳馬のハンデ戦であり、競馬予想番組でも色々な意見が出ているようです。

ただ現状は3歳馬の力関係の把握はよほどの力差のある馬がいないとはっきりしないと思うので、相当難解なレースだと感じています。しかも小回りの周回コースの右回りであることもそれに拍車をかけているようです。

ただはっきりしていることは、今年の日本ダービーのレベルがどうなのか?といううことを馬齢戦なので一旦棚に上げると、ダービーやNHKマイルなどG1で力を温存する要素のないレースの結果を見る限り、毎日杯、ニュージーランドTのレベルは脚質によってはかなりのハイレベルなレースだった、ということです。

また皐月賞を勝ち、ダービーでも僅差の2着になったソールオリエンスを物差しにすると、人気のレーベンスティールとこの馬と3着以外を離した接戦に持ち込んだセオという馬も嵌れば相当な地力を秘めていると感じています。実は当初の予想では人気のレーベンスティールも穴のセオも印は回しませんでした。でもレース映像を見ていたら新馬戦のレーベンスティールの走りを見たら「これはかなり強いかも」と思いました。

また前回触れた西村淳騎手&杉山晴厩舎の2頭のうち土曜日の松島特別の出走馬は快勝しました。日が変わるので一概なことはいえませんが、日曜日のメインのエルトンバローズは若干だけ割引かもと思っています。もちろんサマースプリントシリーズには見向きもせず土日とも福島に遠征するので、勝っても不思議はないとは思いますが・・。

ここまで考えてみると、エルトンバローズの他に人気でもレーベンスティールは外枠でも外せず、あとは追加でセオ、また大穴ではこれは元からたまに買っている馬ですが、シーウィザード、また外枠がどうかですが毎日杯で5着だったエマヌエーレも侮れないと感じました。他は印通りにオメガリッチマン、グラニットあたりにも引き続き注意と思っています。

あとこれは予想的に印は回しませんでしたが、スズカハービンの最終追い切りでは騎乗するデムーロ騎手ではなく美浦の秋山稔騎手が栗東で騎乗して追い切りました。秋山稔騎手はこのスズカハービンに乗りたかったのか、または他に目的があったのか、はたまた今はやりの関東の騎手が栗東で追い切りに参加する目的なのか、さらに今美浦の坂路が閉鎖されている関係なのかは、判然としませんが、ここ数週の内に何らかの結果を出すのでは?と思っています。そういう意味では今までの成績では勝負付けが済んでいる馬とも思えますが、スズカハービンも若干注意が必要だと思いました。3歳馬なので牡馬でも今までは歯替わりなどの可能性があったり、急に変わる馬もいる可能性があると思っています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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ラジオNIKKEI賞・CBC賞展望【6月27日(火)AM10時23分くらいに掲載】


枠順も決まりました。
天気は金曜日から土曜日昼過ぎにかけて雨がそれなりに降りそうです。

また少し触れましたが福島出身か、または福島に縁のある馬主さんや調教師、騎手には注意と思います。

最近の傾向を見ていると平場のレースや新馬戦がけっこう穴目がきている感じがあると感じています。というよりメインや重賞は斤量の変化や出走馬の質から強い馬がそのまま上位を占めるレースも多いと感じています。

今はボーナスシーズンでもあります。
さらに暑い夏のローカルに開催が変わり、強い馬は一部休みに入りました。
この傾向が変わるかどうかはレースが答えを出してくれる、と思っています。
ただ3歳馬については斤量有利なこと、また秋の大レースの出走権の問題もあり、すぐ結果を出したい馬が多そうです。特に中距離で有力な3歳馬が出走するレースはあまり大枚をはたかないように、と考えています。

あとは函館の丹内騎手、鷲頭騎手あたりのご当地や近郷の騎手に注意と思います。丹内騎手はやっと先週あたりから調子を上げてきたようです。ただ私は素人なので考え過ぎかもしれませんが、それまでは少し大事に乗り過ぎているように見えましたが・・。これから大きなレースもあるので昨年のように思い切った勝ちに行く競馬も見たいと思っています。

さてまずは土曜日の一般レースと巴賞の予想です。またラジオNIKKEI賞の追加を記載しますが、基本的に枠順が極端に不利そうに感じる個人的注目馬がいなかったので印を変える気はありませんので、注目馬の追加になります。

一般レースの予想1
・巴賞
枠順はまだですが、函館は時計もかかり始めた印象です。というより開催当初から例年ほど先行有利の高速馬場には見えないので、枠順よりは各馬のスタートと1角までの位置取りと展開やペースのほうが重要に思います。個人的にはサトノエルドール、あとは穴でプライドランドに注意と思います。

・土曜日福島1R
まだ障害転向後に未勝利の水沼騎手のグリニッジビレッジ、またこの馬から伴騎手が乗り替わるカレンレベンティスのどちらかに勝負気配があると思いました。どちらも抜けた人気にはなりそうな感じもないので狙ってみたいと思っています。

・土曜日福島3R
シェイクオンイットに若干注意と思います。

・土曜日福島4R
こちらも伴騎手のギガバッケンと水沼騎手のナギサが隣同士で入りました。こちらもともに可能性十分と思い、狙ってみたいと思っています。

・土曜日福島7R
どちらも人気になりそうですが、シャンポール、ブラックヴァールに若干注意と思います。

・日曜日函館3R
ラウラーナに若干注意と思います。

・日曜日函館4R
ロックジャムに若干注意と思います。

ラジオNIKKEI賞追加・・西村淳騎手の騎乗馬について
騎手のスケジュールを見ていたら西村淳騎手は土日とも福島競馬場で騎乗です。これは関西の騎手ではわりと異例のことだと感じています。

さらに日曜日のラジオNIKKEI賞の当日は、朝イチの芝1800は騎乗しませんが、5R新馬戦、7Rと芝1800のレースに2鞍騎乗します。もちろんたまたまかもしれませんが、この芝1800はメインのラジオNIKKEI賞と同じコースです。というより福島の芝の中距離は1800、2000しかありませんが・・。

でも当日に芝1800レースは4レースありますが、うち3Rに騎乗です。他のレースで勝負という考え方もできますが、ラジオNIKKEI賞は重賞なので賞金も抜けて多く、そして賞金加算できれば秋のクラシック出走も視野に入るレースです。さらに重賞で騎乗する馬は遠征の関西馬です。

しかもラジオNIKKEI賞で騎乗するエルトンバローズは現状では1レースを除いてはすべて入着しおり、彼がここ2走はすべて勝っています。厩舎もデアリングタクトを管理していた杉山晴厩舎で、この週はこちらも西村淳騎手が土曜日に騎乗するソレイユヴィータで、この馬もここ2走彼が騎乗して連勝しています。

もしかしたら他の厩舎の馬や新馬戦にも勝負がかりの馬がいるかもしれませんが、この土日にはるか関西から遠征する厩舎と騎

手のコンビで、しかも彼が騎乗して2連勝している馬が2頭です。少なくとも西村淳騎手&杉山晴厩舎のコンビは、ラジオNIKKEI賞のエルトンバローズか、土曜日の松島特別のソレイユヴィータかどちらかで勝負だと思っています。いずれもそれなりに人気になりそうですが・・。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在6月30日(金)PM4時18分くらいです。


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