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土曜日の中京の最終レースで勝ったのは単勝249倍の人気薄、ジョッキーは地元出身の2年目の小沢騎手でした。馬主さんは、条件戦ではキョウワ~でお馴染みの浅川氏でした。これは直接関係はないかもしれませんが、この馬のオッズはタイミングや馬券種類は記載しませんが、途中でかなり違和感を感じました。

あと阪神8Rでまた団野騎手が直線で先頭に立った状態で、馬がバランスをくずして落馬、負傷のためこのレース以降は乗り替わりのようです。

地方競馬などではコースが狭いということもあるのか、内目は砂を深くして内に馬が殺到したり、内柵に馬や騎手が接触するのを抑止しているようですが、少し前の松山騎手がまさにそのような落馬事故だったように思えます。今回の団野騎手はそこまでは感じませんでしたが、レースビデオではやはり隣の馬と少し接触してバランスをくずしたようにみえました。これはどちらがいいとか、悪いとかではなく、小さな接触でも、特に内柵沿いは危険があ大きいということかもしれません。

また阪神5Rでは「イン突き」で有名な大ベテランの岩田康騎手も有力馬のイズジョーアーサーでインを突こうとした時に、危うくバランスをくずして一旦大きく後退しました。大きなロスがありましたが、すぐ態勢を立て直して、また外から加速して掲示板は確保したみたいです。地方競馬出身で大ベテランのあの岩田康騎手だからそのような臨機応変の対応ができたのかもしれませんが、裏を返せば、岩田康騎手でも今でもそのような危険な局面に頻繁にあっている、ということがいえるかもしれません。

そういえば岩田康騎手は今回の福島などの大地震でまだ達成していない「全場重賞制覇」の記録の挑戦ができるかどうか、やきもきしているのでは?と想像しています。昨年も福島での重賞は他のレースの騎乗を犠牲にして、そのたびに福島に遠征しているようでしたが、今年はまず目先の「福島牝馬S」が現地で開催されるか?が、まだ判明していない状況のようです。

このあとラジオNIKKEI賞、七夕賞、秋には福島記念がありますが、年齢的にも今年は必須と考えているのでは?と思っています。まずは地震の影響が少ないこと、そして遠征馬にお手馬がいること、そして勝つこと、とハードルは結構高いのかもしれません。

そういう意味でも今回のスプリングSで騎乗するビーアストニッシドもできる限り賞金を加算して、しかも故障しないで、そして何よりもそこに至るまでの騎乗で自分もけがをしないで無事に、しかもへぐらないで、騎乗しなくてはいけません。
もう一つこれはご本人は口が裂けても、言わないと思いますが、あまり強くなって地方のローカル重賞に出走するような馬ではなくなぅてしまうのも、チャンスが遠のく一つの要因になる可能性があるかもしれないと、他人ながら想像しています。

これだけの難しい条件が並ぶ中で、とりあえず福島の1800とかなり似た条件でスプリングSが行われます。個人的な予想では◎ではありませんが、岩田康騎手のボルテージは相当上がっているかもしれない、と思っています。

よけいなごたくを長々と失礼致しました。
もちろんご承知とは思いますが、私は岩田康騎手とはまったく面識もなく、前述の見解は私の個人的な妄想で、真偽のほどは定かではありませんので、その旨ご承知おきください。

他に気付いたことがあったらまた掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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