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３月２９日(火)夕方に掲載した「大阪杯、ダービー卿ＣＴの展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。
ドバイでは矢作厩舎・広尾レースの馬が大活躍しました。そのかげで同じ矢作厩舎・広尾レースのカイザーノヴァはデビュー直後はクラシックのレールに乗るような活躍馬だったのに、それ以来はほぼダメで、クラブのブログにも記載がありましたが、あの矢作厩舎の馬なので馬房や出走機会の問題もあり、今度開業間もない美浦の鈴木厩舎に転厩したようです。でも矢作厩舎のフォローもあったようです。これもネットのどこかにありましたが、桜花賞の１週前追いに東上した坂井騎手が追い切りで騎乗したようです。レースでも矢作調教師の父親と縁の深い内田騎手が騎乗するみたいです。現在の調子で馬券に絡めるかどうかは微妙ですが、心の中では応援していきたいと思っています。もちろん２～３歳時とはいえ、オープンや重賞でそれなりの走りをしていた馬なので、どこかで一発あるかもという、淡い期待もしています。またこのような状況の馬に対して、ある意味シビアですが、その後もできる限りのフォローをする姿勢というのが、引退した藤沢和調教師とはタイプはまったく違いますが、人にも馬にも気持ちが伝わり、いずれ皆が前進する原動力になる可能性があるのでは？と思っています。所属している厩舎の鈴木調教師も、ＨＰによればご本人いわく「２０歳の時に北海道旅行で牧場を訪ねた時に、このような道を進むことを選んだ」とありました。所属馬には個人的期待馬であり、デビュー時から考えれば様変わりしたカイアワセなどもいるようです。
セールスなどでも別の業界でならした人より、素直に基礎から受け入れるいわゆる「白地」の人は、資質と努力さえあれば大成する人がいるといわれていて、どの道も結果がすべての世界ですから、頑張ってほしいと思っています。自分のほろ苦い思い出も含め、ある意味個人的にも応援していきたいと思っています。
もちろん個人的な考えなので、悪しからず・・。
さて今週のレースの出走馬がほぼ確定しましたが、火曜日夕方の展望１に記載した大阪杯、ダービー卿ＣＴは直前追い切りで印象に残った馬、他のレースは個人的注目馬を記載したいと思います。まだ印の順位は決めていなかったり、変更するかもしれません。
◆土曜日
・ダービー卿ＣＴ追い切りの注目馬
サトノフェイバー、ノルカソルカ、ボンセルヴィーソ、リフレイム
※展望１での注目はミッキーブリランテ、ギルデッドミラー、カイザーミノル、インターミッション
・コーラルＳ
ミスズグランドオー
・中山１２Ｒ
キョシンタンカイ
・阪神１２Ｒ
グラスディスティーノ、ブルーコンパクタ、トモノコテツ
◆日曜日
・大阪杯の追い切り注目馬
ジャックドール、キングオブコージ
※火曜日の展望１での注目はジャックドール、エフフォーリア、ポタジェ、ウインマリリン、スカーフェイス、ショウナンバルディ
・中山１２Ｒ
ミフトゥーロ、ジェットマックス
・阪神１２Ｒ
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