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尋常じゃない暑さだと思っていたら、関東、甲信越、東海は梅雨明けになったようです。今日は用事が山積みなので、こんな時間ですがアップします。

宝塚記念はタイトルホルダーの横山和騎手の冷静な騎乗には驚きました。馬が強いのはわかっていましたが、あの難しいメンバーで先行馬として正攻法で、きっちり勝つには冷静な騎乗が必須で、個人的にはつぶれる可能性も十分と思っていましたが、まったくつけいるすきはありませんでした。馬だけでなく騎手も相当腕を上げている、と感じました。

先週はPOGに登録していたミシェラドラータが土曜日の函館1Rを快勝して、今年の私の登録馬では初勝利になりました。もしこのまま函館2歳Sに出走できれば面白いかも、と思っています。

以前も勝った馬は複数いましたが、本当に期待できそうな馬は2016年に登録して、2017年の年初の共同通信杯で2着に入線したエトルディーニュと2018年夏に登録して、ダート路線でしたが2019年春の伏竜Sで3着になり、締切後の関東オークス(元から地方重賞は関係ありませんが・・)を勝利するなど、その後は地方交流重賞路線で活躍したラインカリーナ(現・地方競馬転出)くらいでした。

今年は函館のこの馬と、東京デビューの中距離馬、あとは同じ東京デビューのミルファームの馬をすでに10頭登録済みです。この後はまずは、函館2歳S、それから社長の地元ではありませんが、馬主協会に加入している福島や新潟の千直などで登録馬が活躍してくれるかどうか?だと思っています。なかなか思い通りにはなりませんが、まだ可能性はあるかも、と思っています。

さて今週は福島、小倉開催が始まります。特に福島は関西馬が遠征しにくく、そして気候も暑いうえ、今年はすでに真夏並みの暑さになっています。逆に例年のように途中で雨による馬場悪化があまりない場合は、本来は路盤的にも毎年途中からなる時計がかかる馬場、にはならない可能性もあります。その辺の見きわめも重要かもしれないと思っています。

いずれにしても繰り返しまた、福島の話になりますが、全国の競馬場の中でも函館と並ぶ、地元意識の強い場所なので、地元関係の馬主さん、騎手、調教師などには注意と思っています。

◆今週の展望
今週の重賞はハンデ戦です。ただ片方は3歳の秋のクラシックに向けて賞金加算が必須な関西馬を含むそれなりのメンバーがそろいそうなレースです。また片方もサマースプリントシリーズの北海道以外の初戦です。ど本命以外も複数の陣営がそれなりに勝負気配がありそうです。つまり馬場掃除的な馬は少なそうです。
・ラジオNIKKEI賞
現段階では人気の関西馬も有力ですが、ベジャール、ゴーゴーユタカあたりに注意と思っています。
夕方に発表になるハンデもポイントになりそうです。また開幕週なので枠順も順位に影響しそうです。

・CBC賞
現段階では穴ではテイエムスパーダ、メイショウチタン、モントライゼあたりに注意と思っています。
今回また個人的な趣味でよく買うレインボーフラッグが登録してきました。馬場掃除目的の可能性が強いですが、仮にハンデがどうなるかと、追い切りにジョッキーが騎乗したりするということであれば、開幕週の平坦コースなので可能性はわずかですがあるかもしれないと個人的には思っています。

・巴賞
これも個人的な趣味でよく馬券を買うソッサスブレイが出走予定です。時々激走する馬ですが、嵌らない限り難しいとは思っています。これは正式に確証はありませんが、馬主さんの地元の中山が秋までなく、メンバーが落ち、小回り平坦で、好走歴のある距離でもあり若干注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在6月27日(月)13時38分くらいです。


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