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★7月1日朝7時26分に掲載した「ラジオNIKKEI賞、CBC賞他土日の競馬予想1」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


昨日から色々な予想の記事やテレビを観ましたが、やはり多くの穴予想が共通の馬に集中していて、これ自体はある意味その通りだと思いますが、穴はノーマークの馬から出やすいという、個人的な物差しもあり、再度一考が必要だと感じました。

競馬はこういう予想の過程が一番楽しいという部分もあり、これはこれで楽しみの一つだと思っています。

特にCBC賞の穴の本命が昨晩のコンシェルジュの棟広氏とかぶったことからもある程度根拠を記載したいと思います。

・CBC賞
金曜日の朝に掲載した予想の穴の本命はタマモティータイムですが、基本はシンプルに斤量とコース実績の問題でした。国分恭騎手は先日弟さんが引退した柴田兄弟と並ぶ、JRA騎手では数少ない双子兄弟で、こちらは2人とも現役で活躍中です。もう一人の国分優騎手は同じレースで私がいつかは一発あると思って追っかけているうちに9歳になってしまったレインボーフラッグに騎乗です。

ともに公表体重は52キロで、今回国分恭騎手はタマモに騎乗するためには馬装具を含めて50キロでないといけません。この猛暑の中で減量をともなうとするとかなりきついはずです。そもそも国分恭騎手は月曜日発表の登録の段階ではテイエムスパーダに騎乗予定でした。ところがこの馬は月曜日の夕方に発表されたハンデは48キロでした。結局新人の女性騎手今村騎手がテイエムに騎乗しますが、すでに水曜日明け方の追い切りではテイエムの追い切りには今村騎手が騎乗していました。つまり少なくとも火曜日の夜の段階では騎乗者は今村騎手に確定していたと思われます。それからテイエムのハンデもまだ3歳牝馬で1000万を勝ったところなので、50キロプラスマイナスという予想は当初からあったと思われます。

このような状況でテイエムとタマモにこのような以前はよく「ダミー的」と言われた騎乗者情報を公表して、さらに今回はその予定騎乗者が別の減量が必要な馬に騎乗するというのは異例なことです。仮に減量に失敗した、とかとは違う可能性もあると感じています。

とすればタマモかテイエムのどちらかが馬券に絡んでくる可能性は十分ある感じています。特に人気薄のタマモを◎にしました。

またこれはかなり妄想に近いと思いますが、双子のもう一人の兄弟・国分優騎手は珍しく関西主場の騎乗なのにこの重賞のレインボーフラッグだけの騎乗です。レインボーは常識的には難しいと思いますが、道悪が大丈夫なうえに、開幕週の最内枠で、脚質的には自在性もあり、約1年半前の阪神Cでは見せ場もあるような走りを見せ、勝った馬とも大きな差はありませんでした。今回は単なる馬場掃除目的でない可能性もあると思っています。もちろん引退が近いような状況と思われますが、種牡馬になる予定もないでしょうから、先の事を考える必要もなく、メイチに仕上げても全然関係ないと思っています。またこれは個人的な邪推の妄想で、競馬とは全然関係ありませんが、来週は国政選挙です・・。

そしてマークという点でタマモもテイエムも注目され過ぎという見方もでき、もしこのようなノーマークという観点に立てば、今回のレースで一番マークされていないように感じる、メイショウの2頭、メイショウチタン、メイショウケイメイは一旦予想から外しましたが、再度追加で若干注意と思っています。

・他の馬主について
あとは日曜日も個人的に注目しているミルファームも多く出走です。
福島1R、6Rは複数出しで馬券に絡むかどうかもありますが、何らかの結果を狙っての出走だと思います。

それからショウナンの馬もまた土曜日に続き、福島メインなど複数のレースに出走です。
特にショウナンの馬主さんはここ近年、来週に予定されている大手生産者主宰の競走馬のセールで高額落札を繰り返しています。このような観点からも今週はそれなりの結果と実利を狙っている可能性があると思っています。

ショウナンの馬は土曜日は福島、函館の両メインでともに3着に入線しました。
日曜日もメインの重賞で1頭、10Rで2頭と3頭出走します。
こちらも引き続き注意と思っています。

・新馬戦
こちらは走ってみないとわからない馬ばかりなので不発にはご注意ください。
福島5Rインペリアルコート、福島6Rメダルラッシュ、小倉6Rシュハリあたりには若干注意と思います。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在7月3日(日)AM7時18分くらいです。


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