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★最初に競馬とはまったく関係ありませんが・・
私がこの春から制作している「哀愁のメロディー中心の名曲さがし&小話・ショートショート付」というサイトがあります。すでに60曲くらい選定して記事を載せています。法令や社会規範もあり、写真や他サイトへのリンクはありませんが、大手検索サイトで「曲名・ミュージシャン名」で検索すると公式動画チャンネルや試聴サイトなどで多くは簡単にどういう曲かわかると思います。ほとんどの曲は私のレコードやCDのコレクションから記載しています。要はどういう選曲をするかという感性が試されるサイトです。
もしよろしければ・・。
◆先週の検証
・CBC賞
CBC賞では新人の女性ジョッキーの今村騎手が重賞初騎乗で、日本レコードで圧勝するという離れ業をやってのけました。驚くべき記録かもしれません。よく考えたら今村騎手の公表体重も47.4キロで、もしそれが実際の体重であれば馬装具などを入れると48キロの斤量はギリギリだった可能性があります。
また国分恭騎手は52キロの公表体重が実際の体重と大差がなければ、48キロに騎乗予定になること自体かなりきびしい条件です。もちろんハンデが発表にならないと確定はできませんが、おおよその予想はついていたと思われるのではないかと想像します。
・CBC賞
CBC賞では新人の女性ジョッキーの今村騎手が重賞初騎乗で、日本レコードで圧勝するという離れ業をやってのけました。驚くべき記録かもしれません。よく考えたら今村騎手の公表体重も47.4キロで、もしそれが実際の体重であれば馬装具などを入れると48キロの斤量はギリギリだった可能性があります。
また国分恭騎手は52キロの公表体重が実際の体重と大差がなければ、48キロに騎乗予定になること自体かなりきびしい条件です。もちろんハンデが発表にならないと確定はできませんが、おおよその予想はついていたと思われるのではないかと想像します。
実際通常国分恭騎手は51キロ以下の斤量に騎乗したことは、私の知る限りでは今回以外はおぼえがありません。また52キロの斤量もたまにあり、この斤量ではたびたび勝ち負けになっていた、という記憶もあります。
このあたりのことと、当日の記事に記載した水曜早朝の追い切りにすでにテイエムには今村騎手が騎乗していたことを考えると、少々このあたりの動きには釈然としない部分が残ります。
ただ誰が乗ろうと、度胸のいい逃げで日本レコードで快勝した流れから、今村騎手の総合力とテイエムのスピード馬としての能力が高いのは変わりはなく、すばらしいレース振りだったと思います。
・巴賞
あと巴賞で3着に入線したサトノクロニクルですが、ゴール前で2着のワールドリバイバルが若干外によれたように見えたところに、すごい勢いで突っ込んできて、あやうく接触するところだったように見えました。
そもそもその直後にいたモンブランテソーロがゴール前でばてたのかどうか、理由は不明ですが、少しふらふらしてサトノクロニクルはその前にモンブランと接触しそうになったように見えました。つまりモンブランをよけようとしたところに、ほんの少しですがワールドが外によれて、そこに突っ込もうとしたのかもしれません。進路妨害とかそんなしろものではないと思いますが、時速60キロくらいで走っている競走馬はごちゃつくと、かなり危険な状態になるのだということがわかるような場面に見えました。
ただサトノは年齢的に重賞で通用するような現状ではなくこのレースがメイチだった可能性がありますが、あの勢いは相当なものだったので、もし脚を余した状況であれば、近々に次走に出走するようであれば、8歳とはいえ、若干注意が必要と思いました。
あと巴賞で3着に入線したサトノクロニクルですが、ゴール前で2着のワールドリバイバルが若干外によれたように見えたところに、すごい勢いで突っ込んできて、あやうく接触するところだったように見えました。
そもそもその直後にいたモンブランテソーロがゴール前でばてたのかどうか、理由は不明ですが、少しふらふらしてサトノクロニクルはその前にモンブランと接触しそうになったように見えました。つまりモンブランをよけようとしたところに、ほんの少しですがワールドが外によれて、そこに突っ込もうとしたのかもしれません。進路妨害とかそんなしろものではないと思いますが、時速60キロくらいで走っている競走馬はごちゃつくと、かなり危険な状態になるのだということがわかるような場面に見えました。
ただサトノは年齢的に重賞で通用するような現状ではなくこのレースがメイチだった可能性がありますが、あの勢いは相当なものだったので、もし脚を余した状況であれば、近々に次走に出走するようであれば、8歳とはいえ、若干注意が必要と思いました。
・ミルファームとPOG
また日曜日は福島1R、6Rでミルファームの馬が好走しましたが、1Rで勝ったグルニットはやはりクラシック路線に行く形かもしれません。まったく想定外ですが、POGのシェアポイントはさらに順位が上がり6位になりました。この波は次は重賞や特別戦で好走しない限り続かないので、いずれはどんどん順位が下がると思いますが、とりあえずまた写真だけ撮っておきました。
また日曜日は福島1R、6Rでミルファームの馬が好走しましたが、1Rで勝ったグルニットはやはりクラシック路線に行く形かもしれません。まったく想定外ですが、POGのシェアポイントはさらに順位が上がり6位になりました。この波は次は重賞や特別戦で好走しない限り続かないので、いずれはどんどん順位が下がると思いますが、とりあえずまた写真だけ撮っておきました。
◆今週の展望1
・七夕賞
すごく簡潔ですが、現段階では登録馬の中でプリマヴィスタに注意と思っています。あとはこれも現段階ですが、ハードスケジュールの結果を出したい松岡騎手が騎乗予定のエヴァーガーデン、福島出身の江田照騎手が騎乗予定のヤマニンデンファレの2頭も若干注意と思っています。今日の夕方のハンデ発表や金曜日の枠順決定によってまた再考したいと思っています。
・プロキオンS
今週の台風の影響の雨量しだいですが、昨年2着のトップウイナーに再度注目と思います。あとは8歳ですが右回りの捲くれるコースだと好走する確率が高いように感じているヒストリーメイカーも出走してくれば若干注意と思っています。
・ミルファーム
それからミルファームの馬も2歳を中心に若干注意と思っています。
あとこれ全体的な話ですが、来週に予定されている競走馬セールに参加する馬主さんの馬、ボーナスシーズンであること、それからここのところの猛暑の影響なども考えないといけないと思っています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在7月4日(月)14時07分くらいです。
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