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10月17日(月)AM10時08分くらいに掲載した「秋華賞他先週の検証、菊花賞他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


菊花賞の予想は変えませんが、ごたくをひとこと?だけ・・。

まずどの馬も初めての距離で、すでに2400以上で比較的適性を示している馬もいますが、どの馬も阪神の3000は初めてです。

そこで現状の日本の競馬コースで特にスタミナを要するコースはどこか?と考えてみました。
一概には言えませんが、個人的な印象ですが比較的その要素を満たすコースは函館の2600であるというふうに思いました。また函館コースは以前から芝が特殊で、さらに直線が短い分コーナー部分が多いと感じています。

そのような部分から函館、特に2600の経験があり、そこでそれなりの走りを見せている馬はいるのかどうか?考えてみました。すると2頭だけいました。それはアスクワイルドモア、シェルビーズアイです。特にシェルビーズアイは直近でこの2600を連戦してすべて掲示板に載っています。

またアスクワイルドモアは京都新聞杯では時計の早い馬場でもレコード勝ちがあるうえに、1800ですがデビュー時は函館で2着、1着と好走しています。函館は3角付近になだらかな丘があり、形状は比較的京都に似ていますが、ここは同じ右回りでコーナーで加速ができないと苦しい競馬場であること、時計勝負にも対応できることなどから要注意と思います。

また今回は内目の枠でとなりに父親の岩田康騎手が入り、しかも先行型です。さらに今回人気なのに外枠に入った同じオーナーのアスクビクターモアもいます。なぜここまで人気がないのかは不明ですが、要注意の1頭かもしれないと思いました。

あと武豊騎手が騎乗するヤマニンゼストはこちらも内目の枠です。追い切りではそれなりの動きを見せました。また今回はたまたまだと思いますが、長距離では天敵になりそうなルメール騎手、デムーロ騎手が不在です。

またヤマニンの馬は今週はG1に出走なのに、このレースの後の天王寺特別に8歳馬が出走しているのみで、他の出走馬はありません。これもローテーションの問題もあると思いますが、トライアルから出走権は取っていたので少し違和感を感じています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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