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相変わらず馬券の調子は悪いのですが、土曜日の富士Sは個人的な趣味で印をまわしたあり得ないレベルの大穴のレインボーフラッグを除けば、◎が勝っただけでなく印をまわした6頭がすべて1~6着に入選するということになってしまいました。なぜ「~なってしまました」と記載したかというと、ご想像通り、すべて人気馬が馬券圏内になり、この通りの馬券は買っていなかったからです・・。ある意味完敗でした。
さて気を取り直して、今週の展望です。また地力のある馬が勢ぞろい、さらにその多くにトップシーズンを終えた欧州のトップジョッキーが来日して騎乗するなど、大荒れの要素が少なそうですが、相変わらず穴狙いでいきます。
不発にはご注意ください。
それにしても菊花賞上位の馬たちはスタミナ戦に強そうで、中で暮れの有馬記念に出走する馬がいたら面白そうだと思いました。
◆今週の展望
・天皇賞・秋
炎の十番勝負2022秋にはパンサラッサを指名しました。それなりに人気になりそうですが、矢作調教師の以前のインタビューを見る限り、国内のレースでまず狙いたいのはこのレースのように思えるので、この注目を変えることは今のところは考えていません。
それから全体的なことを考えると、このレースの大きな特徴と思っているのは、斤量が国内の中距離G1の中では牡馬58キロ、牝馬56キロということでそれなりの負担になるということです。春秋の天皇賞、宝塚記念、安田記念、エリザベス女王杯が該当しますが、なぜそうなのか?はわかりませんが、そのような格のレースなのだと感じています。
また東京2000はトリッキーなコースで多頭数の場合は枠順が大きく影響する可能性があると思っています。特に開幕してまだ間もない時期なので、天候などの要因で馬場が大きく悪化しない限りは、よほどの展開にならない限りは内目の枠が圧倒的に有利だと思っています。
ただスタートしてすぐカーブなので展開に注文がつきやすく、先行馬が必ずしも有利とは限らないと思っています。
特に今年は有力な先行馬が多く、展開が大きなポイントになりそうです。
特に今年は有力な先行馬が多く、展開が大きなポイントになりそうです。
あと現段階ではすでに国内騎手であるルメール、M.デムーロの他には、前述の来日する欧州の一流ジョッキーは、デムーロ騎手の弟のC.デムーロ騎手、さらにはドイル騎手とマーカンド騎手の夫妻などの予定のようです。ここはルメール騎手やデムーロ兄弟はイギリスから来日の夫婦騎手には負けられないところだと思います。それなりの作戦を立ててくる可能性もあると思っています。
さて個人的な注目ですが、地力のある数頭は当然有力で他のメディアなどで書き古されていると思うので割愛します。
穴っぽいところではデムーロ兄の騎乗するユーバーレーベン、マーカンド騎手の騎乗予定のアブレイズあたりに注意と思っています。特にアブレイズは前走の直線の様子から、タイトなローテーションも含めて考えれば、ここに出走してくれば勝負をかけてくる可能性が高いと思っています。この馬はあまり斤量に敏感な感じがなく斤量泣きするタイプでもなさそうです。
またユーバーレーベンは札幌記念を叩いていて、距離は若干足りなそうですが、ここは色々な意味でも好走する可能性があると思っています。
もちろん本命に考えていたパンサラッサを中心に考えています。
また小倉記念を圧勝した金子氏の思い入れの強い血統のマリアエレーナも侮れないと思っています。
いずれにしても現段階ではパンサラッサ以外はすべて牝馬に注目しています。
・スワンS
横山和騎手が騎乗予定のヴァトレニ、矢作厩舎のホウオウアマゾンに注意と思っています。
・アルテミスS
横山武騎手が騎乗予定のディナトセレーネに注意と思っています。
こう考えてみても人気薄の馬が少ないので、当日までに無理やりに穴っぽい馬が見つかれば・・、と思っています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在10月24日(月)14時55分くらいです。
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