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11月5日(土)12時23分くらいに掲載した「京王杯2歳Sで追加で気付いたこと、日曜日のレースの一部追加」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


11月4日(金)AM11時35分くらいに掲載した「アルゼンチン共和国杯、みやこS他土日予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

10月31日(月)12時17分くらいに掲載した「先週の検証、アルゼンチン共和国杯他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

土曜日東京のメイン「京王杯2歳S」はまったくかすりもしませんでした。修行のやり直しです。
また関西のメイン「ファンタジーS」は石橋修騎手がまんまと逃げ切りましたが、なぜあんなに人気がなかったのか?大きな違和感を感じました。個人的な想像ではまだ実績のない2歳馬のことで、鳴り物入りでない他地域の馬の出走はあまり評価されていない可能性があると感じました。特に関西は、私の親戚もそうですが、東京や関東には、関東以上に対抗意識や競争意識が強いと思っています。もちろんこれは正しいとか、そうでないとかという問題ではなく文化の問題だと思っています。そういう意味では今回の勝ち馬の遠征は、逃げ馬だっただけにマークも減り、それも勝因の一つだったのかもしれないと思いました。

さて予想を変えるつもりはありませんが、メインレース他で追加で気付いたことをひとこと・・。

・アルゼンチン共和国杯
レース前から散々言われていますが、長距離適性が試されるレースということです。
レースは違いますが、過去もダービーでいきなりのライスシャワーの激走、また春は鳴かず飛ばずだったタケノベルベットのエリザベス女王杯の超人気薄での圧勝とその後の長距離レースでの大活躍など、調教技術が進歩しても心肺機能の強さは素質の一部だと思っているので、訓練では限界があると思っています。

そんな中でその素質を秘めている?と感じる馬は、コトブキテティス、アフリカンゴールドあたりと思っています。コトブキは2400ですが、このコースの長距離では豹変する馬と思っています。またアフリカンは過去にこのレースコース(失礼しました)での好走歴があり、また昨日国分恭騎手が一旦、落馬の無理をおして騎乗しようとしたくらいで、さらにピンチヒッターも外国騎手と、そのあたりにかなり勝負気を感じています。

・みやこS
3歳馬3頭のうち、ハピ、ブリッツファングはともに騎手はある意味動物的な能力を持ったベテラン騎手ですが、ご両人とも3週続けて自分で稽古をつけたようです。横山典騎手は友好の深いアート引越の馬ではありますが、逆にこの馬が順調に成長すれば岡部騎手の持つ最高齢のG1制覇も夢ではありません。また池添騎手は過去も個人的にいれこむほどの馬はそれなりの大物になっているケースが多く、G1で勝ち負けできる馬だ、と思っている可能性があります。

いずれも今日のレースで結果を出すかはわかりませんが、この先も騎乗を続けrて結果を出したいのであれば、ここは恥ずかしいレースはできないはずだと思っています。

・フルーツラインC
個人的に注目していたショウゲッコウ、ワルツフォーランはどちらもそれなりの人気になりました。この人気では面白くないので穴馬をさがしたら、最内がどうかですが中井騎手の動向からアサカディオネ、また外枠なのでスタートが決まれば、という条件付きですが、サウンドカナロアのマークが緩そうなのでそのまま残り目もありかな?と感じています。と、こんなところです。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在11月6日(日)AM9時05分くらいです。


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