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12月30日(金)AM10時02分くらい に掲載した「中山金杯、京都金杯展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

年末に掲載した「東西金杯展望」の記事はTwitterには大晦日と記載してしまいましたが、実は12月30日に掲載した分でした。大変失礼しました。

前回の記事に記載したハンデの件ですが、どうもJRAから騎手の健康上?の問題なども鑑みハンデを増量することが年末に公表されているようでした。ということはハンデが増量されていない馬については実質ハンデが減量された、と考えるのが妥当なようです。JRAのハンデキャッパーは優秀ということを考えれば、陣営がハンデが増量されないようにさじ加減を調節しながら出走している馬を例外と考えれば、全体的なバランスで考えれば、妥当なハンデであるというふうに考えられます。でも中には斤量に敏感な馬や、軽量だから走るような馬もいるはずなので、それらの馬にとってはかなりきびしいレースになりそうです。

私は馬や騎手の斤量の専門家ではないので、この施策に賛否や、またコメントをするのは控えます。また先程の事情が正確に記述できたかもわかりません。でもこのハンデ増量は大雑把な意味で前述のような理由の他の事情もかくされているのではないか?と考えてみました。

というのは外国、特に競馬の本場の欧州では、元来斤量は日本より重いレースが多く、「欧米でのレースを意識した施策」という意味合いも含まれているように感じています。

年末にも少し触れましたが、秋のG1シリーズでは一昨年の凱旋門賞を勝ち昨年も3着だった馬の兄弟が参戦、こちらの馬も同世代では国内では無敵のようで、さらに年末にはやはりドイツのトップジョッキーが来日、暮れの最後のG1であるホープフルSでは勝利するという快挙もありました。

個人的な妄想ですが、これらを総合すると大手生産者だけでなくJRA本体も凱旋門賞制覇のための戦略を着々と進めているようにも感じます。今後の動向や、これからの大レースの結果を期待をもって見たいと思っています。

さて今週はすでに新年で恒例の「東西金杯」です。
昨年は京都金杯は予想上はたまたまだと思いますが、三連単ピッタリの予想で、自身もビックリでした(三連単は買っていませんでした・・)が、今年は昨年末の調子から、まず難しいと思っています。今年は年初から他の用事も山積みなので、ピンポイントで簡単に馬券を買うつもりです。

1月5日(木)の予想
出走馬確定、枠順未確定段階での個人的な穴っぽい?と思われる注目です。原則はピンポイント(人気によりますが単複とワイドあたりで金額的にも少々だけ・・)で買うつもりです。年末に掲載した展望とあまり変えていないものと、新規で注目した馬が混在しています。
※不出走だった場合は繰り上がります。またすべて不出走の場合は再度検討・掲載します。
・中山金杯
◎ラーグルフ
○軸ヒュミドール
▲フェーングロッテン
★アラタ
△カレンルシェルブル

・京都金杯
◎ミッキーブリランテ
○軸ヴィクティファルス
▲エントシャイデン
★カイザーミノル
△マテンロウオリオン

・万葉S
◎エドノフェリーチェ
○タイセイモナーク
▲サトノラディウス
★タイセイシリウス
△ナムラカミカゼ

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在1月3日(火)PM0時15分くらいです。


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