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昨日のメイン近辺でたまたまグリーンチャネルを見ていたのでTwitterのみ記載でパドックや返し馬で気になった馬を記載して少々買いましたが、まったくの不発でした。この企画はもう心折れたので、今後嵌って的中するような流れがなければ、基本的にはお金がもったいないのでやめたいと思っています。

2月11日(土・祝)AM8時58分くらいに掲載した「京都記念、共同通信杯他土日予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


2月6日(月)PM4時21分くらいに掲載した「先週の検証、京都記念、共同通信杯他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

小倉は土曜日の後半は特に外差しが決まっているように見えました。もちろん展開によると思いますが、外枠の馬が必ず不利になるとは限らないような感じになってきたと思います。
また東京のダートは相当な高速馬場になっている感じで前が止まらないという印象です。もちろん展開によりますが人気薄の先行馬には注意と思います。また脚質はともかくスタートが決まるかどうかが大きなポイントになるような気がしました。

さて今日は重賞が2レースありますが、出した予想はそのままですが、「ごたく」を少々。ただこの時期の重賞はまだG1は先ですが、強い馬はみってもないレースができず、さらに上がり馬は賞金加算が必要で、大きな波乱はなかなかないと思っています。仮にある場合は人気薄でマークの薄い先行馬、さらには戦略的に陣営で複数の先行馬を仕立てた時にその内の1頭が馬券圏内に残るような時は穴が出るのでは?と個人的に考えています。もちろん乱ペースで人気薄の追い込みが決まるケースもありますが、他力本願的な展開や、特定が難しいケースが多く、ターゲットを先行馬に絞った方が面白いのでは?と思います。

・京都記念
前述のケースの一つで曲者でただものではない栗東・矢作厩舎の先行馬2頭が出走ですが、穴予想家は軒並み主戦の坂井騎手が騎乗するユニコーンライオンが人気はともかく穴本命にしている人が続出しています。ということは騎乗する陣営や騎手も同じように考えている可能性が高く、逆に先行馬でマークが甘くなるとすれば、もう1頭の矢作厩舎の先行馬・キングオブドラゴンか、または同じような脚質の馬たち、たとえば昨年の覇者であるアフリカンゴールド、また比較的人気がない時に内枠に入ると要注意なウインマイティーも先行すればかなり注意が必要ということになります。

さらにこの先行する可能性のある3頭のすぐ外の7番ゲートから発走するマイネルファンロンは内の3頭のスタートが決まればいいポジションが取れる可能性があり、右回り、しかも昨年は同じ阪神2200のG1で掲示板に載っているという実績があり、今回は明け8歳ということも不人気になっている理由の一つだと思い、要注意の1頭だと思っています。もしこの馬が3着から掲示板あたりに狙いを定めていた場合は可能性は十分になるかもしれないと思いました。

・共同通信杯
通常はクラシック直結のレースといわれていますが、数年に一度はイマイチの馬が上位になるようなパターンも考えられ、出走予定の有力馬のレベル一つだと思っています。またこの時期は牡馬でも「歯替わり」やまだ経験の浅い輸送による影響などもあり、思わぬ馬が好走したり、また騎手の手腕も大きく影響するケースもあると思っています。基本的にはよくわからない馬が多く、予想をいじくりまわすつもりは基本的にはありませんが、たとえば前走が何らかの理由でブレーキがかかっていた馬もいる可能性もあり、有力馬のレベルや、スムーズかどうかが問題になれば人気薄の馬が馬券に絡む可能性があると思っています。

このレースとならぶ出世レースとして名高い東スポ杯2歳Sでは以前当時まったく人気薄だったレインボーラインが出走、レースでは実況にほぼ名前を呼ばれることもなく惨敗しましたが、1年もたたないうちに人気薄のままNHKマイルCなどG1で上位に入着、そして結局春天を制する活躍を見せました。このように2歳~3歳の馬はこのレースで急に豹変する馬や、このレースでまったくダメでも1~2年後に重賞を勝つような馬がいる可能性もあると思っています。

少なくとも「歯替わり」や「輸送減り」は馬体重でわかる可能性もあるので、その部分は注意と思います。
※通常は馬体重はあまり気にしていませんが・・

具体的には穴では予想で◎にしたコレペティトール、あとは前走関西圏のレースで馬体が大きく減ったロードプレイヤーあたりに注意と思っています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在2月12日(日)AM11時28分くらいです。


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