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・NHKマイルC他土日、ケンタッキーダービー予想(5月5日AM2時くらい・4日深夜に掲載)

・NHKマイル、ケンタッキーダービー展望(5月4日早朝に掲載)

・4月11日昼過ぎに掲載した「皐月賞展望、ケンタッキーダービーについて」

予想を出したのが5日の早朝で、まだ枠順確定前で、さらにNHKマイルCもケンタッキーダービーも取り消しや入れ替えがあり、一部は印を付けた馬も対象になり、追加で一言だけ。

・NHKマイルC
まず枠順を見て感じたのは、横山典親子騎乗の3頭が見事に1~3番に入りました。
今回も横山典騎手は最年長G1勝利の記録がかかっています。今回はかなり可能性があるという印象です。またライバルになる武豊騎手もアーリントンCを快勝したオオバンブルマイに騎乗で有力です。

しかも事情はまったくわかりませんが前走は怒涛の追い込みで2着になり、デビュー当時は中距離もこなしていたカルロヴェローチェではなく、オオバンブルマイのほうに騎乗です。

今回もひそかに横山親子VS武豊騎手の勝負が楽しめる、と思っています。
横山典騎手のモリアーナは武藤厩舎ですが、勝てば11年ぶりの重賞勝利でG1は初勝利です。
モリアーナは、ここまでは息子の雅騎手が手綱を取っていた馬ですが、今回の本番は横山典騎手です。実は横山典騎手は武藤調教師と同じ1986年デビュー組の騎手デビューは同期です。武藤調教師は競馬学校入学は柴田善騎手と同期ですが、騎手デビューは1年下の横山典騎手と同期です。さらに横山典騎手は勝つと最年長G1勝利の他に、厳密な話になりますが最年長重賞勝利の記録も更新できます。

あとは印を付けたデムーロ騎手の馬が今朝の段階で取り消しになりました。
大きく予想を変えるつもりはありませんが、代わりといってはなんですが、ユリーシャにも注目しています。

というのもこの馬に騎乗する松山騎手は前走のアーリントンCでは3着に入線したショーモンではなくユリーシャに騎乗しました。ユリーシャはすでにエルフィンSを勝っていて、NHKマイルCの賞金ボーダーがその当時はどれくらいだったかはわかりませんが、大逃げをしました。仮にすでに出走できそうな状況であれば上位に入る必要はなく、思い切った騎乗も可能だったはずです。この経緯を経て再度松山騎手の騎乗です。その当時の事情はわかりませんが、本番ではどのような騎乗をしてくるかはわかりません。他の陣営にもプレッシャーがかかる可能性はあります。特に今年は現状では牡馬のレースレベルは?ということもあります。先行馬が多くハイペース必至という状況ですが、意外にペースが落ち着く可能性もあります。

・京都新聞杯
昨晩グリーンチャンネルの予想番組でやっていましたが、アスクドゥポルテを管理する河内調教師は騎手時代は輝かしい第一線級の騎手でしたが、調教師としては大きな実績を残さないままに定年が近づいていて再来年の春に定年です。しかも安田隆調教師などと同様に、もしダービーに出走できれば騎手、調教師両方でダービー制覇のチャンスでもあります。出演トラックマンの話では岩田康騎手がこの中間は付きっきりで稽古をつけていたようです。岩田康騎手は今までも同じような感じで様々な馬を重賞で好走できるような馬に仕上げてきました。今回は人気もないので、仮にダービーに出走できても好走出来るかどうかは不明ですが、ここは少なくとも賞金加算をする可能性はあると感じました。多少受け売りになりますが、ここは馬券を少々買ってみようと思っています。

・ケンタッキーダービー
展望や予想にもありますが補欠だったサイクロンミスチーフの出走が可能になりました。
Twitterにも分かった段階の昨日午後に投稿しましたが、補欠とはいえ個人的には有力と考えていたので、当初の予想の注目馬に加え印を回したいと思っています。穴では当初から注目のロケットキャン、ジェイシズロードにサイクロンミスチーフを加え3頭とも出走になりそうです。あと予想で印をまわしたリインカーネイトも蓋を開けたらまったく人気がなくこの馬にも注意と思っています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5月6日(土)AM11時03分くらいです。


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