競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年9月14日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

2020年12月

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即PATに入っていないので買えないうえに、時間もぎりぎりで、さらに地方競馬は詳しくないのですが、一応予想します。当然自分の好みもかなり入るので不発の可能性が高いと思いますので、よろしくお願い致します。

有馬記念は穴馬はサラキアでした。このレースは予想時に記載した府中牝馬S出走馬は2頭出走していましたが、内枠のラヴズオンリーユーに目がいってしまい、勝利したサラキアは外枠でもあり、完全に予想からはずしていました。こういうのを人気の盲点というのかもしれません。

あとはフェアウェルSで3着だったコカボムクイーンの単勝オッズは締め切り前数分間で30倍台から13倍程度に変動しました。よくあることかもしれませんが、その中でもかなり激しい動きだったという印象です。しかも動いたのは単勝オッズだけで、複勝はあまり動かなかったように感じました。結果は3着なので、もし締め切り前に大量に単勝を買った方がいたら、もちろん精神的な部分を含めてですが大変な状況になっているかもしれません。

◆東京大賞典
今年は特殊な状況で、特に年末は28日からGo toも一時停止が全国に拡大している状態です。
騎手やスタッフの移動も色々な苦労やリスクがあると思います。
特に現状では地力上位といわれている中央の4頭のうち、3頭はJBCクラシックで今年は打ち止めにしたようです。残る1頭のオメガパフュームが出走して事実上1本かぶりの人気になっているようです。
また騎手も有馬のついで?の遠征も含め、かなり複雑な環境での騎乗になりそうです。
このようなパターンで考えると本来は主催側である地方、特に南関東の馬には大きなチャンスと考えます。

ということで、
地方馬では外枠ですが地力的にも十分上位の可能性がある◎ミューチャリーに注目しています。
中央では関西からわざわざこの騎乗ためにこの環境の中で遠征する▲ウェスタールンド、またお父さんや調教師がすべて大井で活躍した騎手や調教師の関係者である坂井騎手が騎乗する★ハナズレジェンドの意外性にも注意と思っています。
坂井騎手は有馬では急遽出走となったクレッシェンドラヴに騎乗しましたが、経緯や詳細はわかりませんがこちらのハナズレジェンドには当初から騎乗が決まっていて遠征予定だったのでは?と感じています。

それから当然地力が抜けている○オメガパフュームは本来なら圧勝もありそうですが、これも経緯や詳細は計り知れませんが、以前から騎乗のデムーロ騎手の騎乗は当初は空欄になっていました。実際は強力なライバルが複数出走するだけでなく自身も左回りには実績の少ないこの馬が、このレースチャンピオンズCをパスしてここにのぞむのであれば、当然確勝を期しての参戦と思いますが、なぜ騎手表示がなかったのか?という疑問もあり、この人気なのでアクシデントがない限り上位の可能性は高いと思いますが、もし馬券を買うとしたら、軸にはしないと考えています。

あとはDr.コパの馬で来年10年になる東日本大震災の日である3月11日生まれの△ワークアンドラブ、人気ですがコース実績もありハナズと同厩でどちらかは馬券に絡む可能性がありそうな注ダノンファラオにも注意と思っています。

金杯など正月競馬の展望や予想はまた近日中に掲載するつもりです。

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中山のダートコースは凍結防止剤が使われ、阪神のダートも限りなく乾いているようで、冬場特有の乾いた時計のかかるダートになってきているようです。気候条件から日曜日も引き続き同じような状態が続くのでは?と考えています。

そして阪神の最終レースでは時計のかかるダートを味方にまったく人気のない馬が3着に入りました。
個人的に土曜日も大きな収穫はなく今年もこんなものか・・、と最終で冷やかしがてら見物料がわりに1点だけ馬券を買おうと思い出馬表を見ていたら、ノースヒルズの2頭出しでした。もちろん当初は減量騎手が騎乗して人気薄の度合いも小さなライトオブピースを買おうと思いましたが、馬場入りの返し馬での個人的に感じた若干の違和感もあり、もう1頭のハードカウントという馬の過去の成績をよく見てみました。するとダートの深い園田では結構成績がよく、よくいわれる園田の良馬場で1400で1分30秒を切るタイムも出していました。中央でも時計のかかる馬場ではたまに上位に食い込むこともあったようです。おそらくまったくマークはなさそうで、さらに騎手も自分の厩舎の家族の騎手に乗り替わりのようで、スタートさえ決まれば、暴走さえしなければ差し馬の地力のある馬で前走で好走している馬も少ないので、ということでまったく人気のない高配当に釣られたのもありますが、ハードカウントのほうの複勝に変えました。長く競馬をしているとこんなこともたまにあります。

私事ではなく全体の話をすれば土曜日はそれだけではなく、他に両場で単勝70倍台が少なくとも私の記憶の範囲でも3レースもありました。
今年は特殊な状況で大きな高配当の花火があがるような状況もなく、このような形で少しずつ穴が頻発しているのかもしれません。

ただG1戦線はまるでストーリーのような名馬がそのまま地力を発揮する舞台になっているようで、それはそのまま有馬もまで続く可能性もあると思っています。ただ紐でとんでもない人気薄が部分的に穴をあける可能性は十分と思っています。そうなると一番可能性が高いのは、土曜日の阪神12R同様比較的ノーマークの逃げ・先行馬カもしれないと思いました。

◆有馬記念
展望でも記載しましたが、炎の十番勝負でも指名した中山巧者のミッキースワローが回避したことで個人的には思い切りテンションが下がっています。またこのレースと直接的には関連性はないと思いますが府中牝馬S出走馬が次走以降で色々な重賞で活躍しています。

◎軸ワールドプレミア
展望ではほとんど触れませんでしたが抜擢しました。
よく考えてみると昨年は斤量が軽いとはいえフィエールマンを差して先着しました。ただ前出の斤量の問題、昨年はフィエールマンは先に先頭に立ち、要は勝ちに行くようなレースに見えたので、地力は現状ではフィエールマンのほうが上と考えます。ただこの馬の成長分とフィエールマンの消耗度や枠順などを考えると、今までの騎乗にルメール騎手が絡んでいないのでルメール選択の範囲外と考え、この馬の上位進出があってもまったく不思議はないと思います。
○カレンブーケドール
展望でも触れましたが陣営もここはG1結果を出したいはずで、池添騎手も追い切りに遠征しました。同様なパターンのステルヴィオが阪神Cで大敗したので、この馬が本命?
▲ラヴズオンリーユー
近年実績がほしいデムーロ騎手が大舞台で勝負になりそうな条件が久しぶりにそろいました。ただ個人的な印象は展望にも記載しましたが、オークスのようなうなるような追い切りにはなっていない印象です。距離、馬場、小回りなどハードルは複数ありますが、内枠で地力もあり、騎手も気楽に思い切った騎乗も可能で勝つかどうかはともかく上位の可能性十分と考えます。
★バビット
確証はありませんが騎手確保も含め早くからここを目標にしていた可能性があり、内枠で斤量も軽くコースもまったく問題なさそうなので、スタートが決まって距離が大丈夫なら粘り込みもと考えます。
△モズベッロ
休み明けですがコース、距離、時計がかかる馬場など実はここまで条件がそろっていて、騎乗は今日土曜日は不発でしたが中山はコースを知りつくしている田辺騎手です。グランプリのG1を叩いてこの先の冬場の実績あるG2が目標の可能性もありますが、そううすると何か変な感じです。仮にそうであった場合でも逆に勝ちに行かないことで無欲なレースができ、馬券に絡む可能性もありと考えます。
△フィエールマン
△クロノジェネシス
注キセキ
どういうレースになるかの鍵を握りそうですが、展開いかんでは上位、いや勝つ可能性もありと思います。ただ当てにならないタイプなのでとりあえずは印に入れましたが厚めに買うつもりはありません。ただ角居師が来廃業なので、出走してくるからには馬場掃除をするつもりはないと考えます。

とこんな感じですが、馬券はピンポイント、穴目中心で少々と考えています。
また広尾のクレッシェンドラヴは予想とは別に応援しています。

◆ギャラクシーS
ダイメイフジ、大川氏のスマートダンディーあたりに注意と思います。また穴でドリュウも嵌れば可能性十分と思います。他に端数ハンデのシュウジ、大川氏のスマートの馬が外枠にあと2頭出走ですがこの辺も若干注意と思います。

◆ファイナルS
オールザゴー、タガノスカイハイ、ミエノウインウインあたりに若干注意と思います。

◆他のレースでの若干注意が必要と感じた馬
大きな根拠はないうえ、穴で難しい馬もいるので不発にご注意ください。
・中山6R
グレイトミッション
・阪神6R
ノボリレイナ
・中山5R
ベルウッドエオ、フェイダウェイ
・阪神5R
フィールインラブ、ワーウルフ

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先週の日曜日中京最終でまたヒラボクの馬が一発ありました。
実はこのレース出馬表さえろくに見ていなくてヒラボクメルローが出走していることさえ知りませんでした。
こういうレースで取れないと穴狙いはまったくダメだと反省しています。

さらに炎の十番勝負で指名していた有馬のミッキースワローが回避になってしまいました。
また先週の朝日杯で同じく指名していたダノンザキッドは今週のホープフルSに出走で、先週の時点でほんのわずかに残っていた高得点の可能性も完全に消滅しました。さらにホープフルSで指名していたバニンシングポイントはまったく順調ではなく、前売りでも後ろから数えたほうが早いような人気薄になっています。

競馬は今週は本来なら年内で一番盛り上がる時期ですが、ご承知のような社会状況に加え当方の残高問題もあり、ここは簡単に、そして自分流の好みの馬をピンポイントで狙う程度にしておきたいと思います。いずれにしても不発にご注意ください。

今週の騎手の動向で注意と思ったのは、池添騎手です。
追い切りで関東に遠征して有馬出走のカレンブーケドール、阪神C出走のステルヴィオに騎乗しました。
また土曜日は乗り替わるのがルメールなので経緯は不明ですが、前走は強い競馬で快勝してG1のホープフルSでも人気になっているオーソクレースには騎乗せず阪神Cに騎乗です。このカレンとステルヴィオのいずれかは馬券に絡む可能性が高いと思っています。

あと調教師試験に合格した蛯名騎手以外が今週で引退します。
そのうち村田騎手は騎乗はありませんが、西田騎手は日曜日に3鞍、畑端騎手は土日合計で2鞍騎乗があります。西田騎手はトランザクト、畑端騎手は土曜日の中山8Rで実績があり以前も何回か人気薄で好走したサンマルベストなどに騎乗です。今回は引退がかりで条件的にも人気になっているようで馬券的妙味はなさそうですが、畑端騎手の数少ない好走条件がそろった舞台なので頑張ってほしいと思っています。

◆ホープフルS
三浦騎手の中央初G1制覇が話題になっています。もちろん内枠にも入り、まともに考えれば有力の数頭の勝負と思いますが、無理やり穴狙いをしているので穴馬のピンポイントで少々だけ狙います。どちらかというと見るレースと思っています。狙うのはやはり札幌の新馬戦の勝ち方が印象的だったバニシングポイントを狙います。あとここは騎乗が熟練してきた感がある岩田康騎手のマカオンドールをこれもピンポイントで少々狙うつもりです。

◆中山大障害
騎手の動向から平地でもたまにお世話になったケンホファヴァルトを少々狙います。この馬は平地のときはデリケートなのか人気がなくて騎手が気楽に乗れるようなときはなぜか渋太さを発揮してよく馬券に絡みました。また同様に騎手の動向からビッグスモーキーも少々狙いたいと思っています。またこれは大穴で難しそうなので馬券を買うかどうかはまだ決めていませんが距離が長いとなぜかそれなりの順位になるアズマタックンにも若干注意が必要と思っています。

◆阪神C
人気ですが前出の池添騎手のステルヴィオに注目しています。またこの馬の騎乗のため?にG1以外ではめったに関西には遠征しない田辺騎手のマルターズディオサにも注意と思います。特にコースも得意で斤量が軽い今回は結果を出したいのでは?と思っています。あとは今年は春のG1が幻の勝利になってしまい、その流れがかわらないまま賞金加算もできなかったクリノガウディーには特に注意と思っています。あとこれは大穴でかなり難しいと思いますが、定年引退間近の星野厩舎のキングハートが再度出走です。個人的には応援しています。

◆立志賞
以前に何度も触れましたが、ビターエンダーなど出走馬がことごとく勝ち上がった昨年10月15日の東京代替開催の新馬戦に出走したミッキーハッスルが出走です、問題の新馬戦の次走で福島でロングスパートで捲くりをかけそのまま押し切ったスタミナをそなえた馬という印象があり、今回の条件であればかなり面白そうと思っています。それからこのレースではマイネルクロンヌ、また外枠がどうかですがナミブ、ウインリベルタあたりも若干注意と思っています。

◆有馬記念個人的注目馬
ミッキースワロー回避で個人的にはかなりテンションは下がっていますが、その関係で広尾のクレッシェンドラヴが繰り上がりで出走になりました。ただ有馬は除外になり金杯に出走したほうが現実的ではないか?と思っています。多分たまたまだとは思いますが、金杯で菊沢厩舎や横山親子が絡んだ馬の出走がないか一応念のためにチェックしたいと思っているくらいです。でもこの馬は中山、長距離ともに適性が高そうで、内枠なので侮れないのでは?と思っています。特に函館の長距離で実績があるので多分スタミナは相当あるのでは?と思っています。アメリカンボスやマイネルブリッジなどの例もあるしマークも緩そうなので若干注意と思っています。

またこの馬がお手馬だった内田騎手が早々と出走と騎乗を決めていたようだったバビットも斤量的な利もあり、内枠でスムーズであれば注意と思っています。

また不調が続いていていたように感じますが実はそんなに大敗を繰り返しているわけではないラヴズオンリーユーにも注意と思っています。ただオークス勝利時の記憶では追い切りで最近とは違ううなるような追い切りで今年重賞でも活躍したエントシャイデンを子ども扱いしていたので、そのような動きが復活してくれば、と思っています。今回も追い切りではそこまで感じませんでした。ただ今回は騎手も厩舎もプレッシャーがあまりないはずで、内枠でもあり穴に一考と思っています。

あとは人気では前出の池添騎手のカレンブーケドールに注意と思っています。
他では人気上位のクロノジェネシスとフィエールマンで仕方がない、というか本来は今ここで挙げた3頭が上位の可能性のほうがはるかに高いと思っています。もちろん馬券は先に挙げた穴馬を少々ピンポイントで狙いつもりです。いずれにしてもまだ変更の可能性もあり、印の順位も決めていません。

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土曜日は完全に不発でした。
仮にもしご覧になっている方がいたら、年末のこんな大事なときですが、基本的には話半分というより、ほぼ参考にされないほうがいいと思います。

土曜日のメイショウは今週出走予定の35頭のうち17頭が出走でしたが、1頭が出走取り消しになり16頭が出走して1勝2着3回、3着1回でした。日曜日も引き続き注意と思います。

◆朝日杯FS
競馬予想家のX氏が今回広尾の馬を穴本命に推奨しているようです。
X氏はクラブにはそれなりにつながりがあるようで、この本命抜擢は個人的には無視できないと思っています。

◎軸ステラヴェローチェ
情報を正確に把握していませんが横山典騎手は1週前追い切りで遠征したようです。先週のG1が不発だったのでこちらが本命?
○ドゥラモンド
武豊騎手の全G1レース制覇を今年達成するためにはまずこのレースを勝たなくてはいけません。当然勝ちに行くはずと考えます。逆転候補ですが、ただ勝てない場合は馬群に沈む可能性もあると思っています。
▲カイザーノヴァ
広尾の1頭、当初騎手の動向から2頭のうちでは軽視する予定でしたが、騎手は池添騎手でもあり、最内でスムーズなら逆に有利になる可能性もあり、さらに内情は不明ですが当初の騎手予定は実はこの馬の池添騎手騎乗が先に決まっていた可能性もあるようで、もしそうであれば逆に有力視、と思いました。
★バスラットレオン
広尾のもう1頭ですが、前述のように注目度の順番を入れ替えました。もちろん地力は先週の結果からあるのはわかっているのでこちらも引き続き注目と思っています。
△テーオーダヴィンチ
昨日の展望で記載しましたが、オーナーは現総理と同じ「叩き上げ」です。まだ2歳馬で走ってみたら強くなっていた、という可能性もあり、地力が抜けていて安定しているような馬が不在の今回は人気の有無に関係なくチャンスはあると感じました。有力で人気の兄の馬より先着したいと考えていれば、馬券に絡む可能性も十分あると思っています。
△ショックアクション
戸崎騎手も事前追い切りで遠征したようです。
△ホウオウアマゾン
小笹氏兄の馬でこちらは広尾の2頭と同じ矢作厩舎でもあり、重賞でも好走していて人気ですが順当であれば上位の可能性大と考えます。

と印は付けましたが、個人的な馬券は広尾の2頭、小笹氏弟の単複中心で。

◆ディセンバーS
このレースは基本的に中山金杯のステップレースと思っています。つまりこのレースで賞金加算をするか、または叩き台にするか、で勝負度合いは違ってくると考えています。中山金杯はハンデ戦なのでここで叩き台の馬が勝ってしまったり、若い馬が2着以内に入ると、想像ですがハンデを背負わされてしまうのではないか、と感じています。ということは賞金加算がしたい馬が少なくとも1頭くらいは上位に入ってくる可能性が高いと思っています。

また毎年恒例ですが、このレースはビッグレッド関係の馬が複数出走することが多いと感じています。
今年も4頭出走ですが、ウインとラフィアンや岡田氏の馬は一部系統が違うようです。ただしそれぞれの利害関係が一致していれば、かなり強力なラインにもなり得ると思っています。

今回は人気薄の2頭、マイネルファンロンとマイネルハニーに注意と思っています。
2頭とも同じオクトーバーS→福島記念→このレースというローテーションですが、それぞれ斤量が微妙に違います。
今回は別定戦ですが、ファンロンが57キロ、ハニーが58キロです。現状ハンデ評価は同じで、賞金はファンロンのほうが必要と思っています。

ということでマイネルファンロンを穴で狙いたいと思っています。ただ人気のウインやコスモが人気どおりに好走する可能性もありここはピンポイントで少々と考えています。

◆三河S
軽量騎乗の太宰騎手のメイショウコゴミを狙いたいと思っています。太宰騎手は通常は軽量でもあまり良積はありませんが、2018年8月に新潟でタツオウカランプで馬券に絡んだことがあります。馬も左回りのダートは比較的得意でハンデ戦ではたまに馬券に絡んでいます。しかも今回は夏よりハンデが1キロ軽くなっています。もう1頭のメイショウベンガルのほうが地力的には明らかに上位とは思いますが、メイショウコゴミはこの条件以外でかなり難しそうな感じで、ここはメイチ勝負の可能性もあると思っています。

◆中山4R
昨朝の展望に掲載しましたが、個人的に新馬戦から注目しているクオンタム、ロードトゥフェイムが2頭とも出走です。人気の度合いをみながら少々馬券を買ってみたいと思っています。

今日はこれくらいにしておきます。
追加で気付いたことがあったらまた掲載するかもしれません。

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先々週は34頭出走で2着が1頭だけとほぼ不発だったメイショウは、先週は25頭出走で4勝2着3回3着1回と人気薄も含め大暴れでした。今週は再度35頭と大挙出走です。今週はかなり注意が必要だと思っています。

また年末ですが、この状況なので今年は例年の年末特有の大穴は現状ではあまり出ていません。ただ大穴が出るとしたら有馬記念の前週である今週の可能性が一番高いのでは?と個人的に考えています。もちろんそんなわざとらしい事前に仕組まれるような事態があっていいということはないのですが、現実的にはそういうことも念頭においています。

◆ターコイズS
週初の登録の段階で田辺騎手はお手馬はシャインガーネットとマルターズディオサと2頭登録していましたが、結局シャインガーネットが出走してきました。しかも中山の1600では有利とされる内枠に入りました。ハンデは牝馬戦で通常のハンデ戦より1キロ重い54キロです。同じ中山マイルで実績のある3歳馬のインターミッションは53キロで同じ様に内枠です。この2頭のさじ加減はかなり重要と考えます。地力はクラシックの走りを見れば現状ではシャインが上と考えられ妥当なハンデと思いますが、シャインは休み明けです。個人的にはレースの格を考えるとシャインを上に考えています。それからこれもハンデは背負わされますがフェアリーポルカも内枠で自在な動きができれば有力と思っています。

またここは強力な先行馬が複数出走で通常は差し追い込み馬が面白そうですが、逆に考えればジョッキーは皆承知しているので、意外な展開も予想されます。このパターンは逃げ馬の少し後ろのポジションの馬はコントロールが効いていればかなり柔軟に対応可能と思います。そういう意味では個人的な穴注目ではアロハリリーに注目しています。

馬券は穴狙いなのでアロハリリーをピンポイントで狙うつもりです。

◆タンザナイトS
ここは比較的人気系では端数ハンデでG1で見せ場もあったダイメイプリンセスに注目しています。
穴ではメジェールスーと前走のレース振りからアユツリオヤジに注意と思っています。

◆大須特別
左回りダート1400に良積が集中しているガチコ、北海道では実績があり地力的にも足りていると感じるヴィーナスフローラに注意と思います。あとこれは大穴で難しいと思いますがコンボルブルスにも若干注意と思います。

◆阪神12R
昨年夏の北海道の走りが復活すれば連闘のタガノゴマチャンに注意と思っています。

◆中山6R
アコルダールに若干注意と思います。

◆阪神6R
クリノハーディー、メイショウコトダマに若干注意と思います。

◆中山5R
ローラーコースターに若干注意と思います。

◆中京5R
ドゴールに若干注意と思っています。また前走は休み明けの太めで大敗したラフレシアレディも今回は若干注意と思っています。

◆中京4R
穴でシオンコタンに若干注意と思います。また多分難しいと思いますがコンシードは前走のような大敗から脱出する可能性があると考えています。ただ馬券圏内は現状では難しいのでは?と思っています。

◆日曜日個人的注目馬
・朝日杯FS
今後修正の可能性もあり、印の順位も決めていませんが現段階では下記のように考えています。
今回芝のG1としてはあまり記憶がありませんが小笹兄弟がそろって出走です。ビジネスの記事などでは経歴も性格もほぼ正反対と思えるくらい違っているようです。ただ弟としては先に競馬界に参入してきたことや、想像するに今までこのような気性で大きなハードルを越えてきた可能性を考えると、ここは絶対に兄には負けたくないのでは?と考えていると想像します。、また現政権のトップは叩き上げであり、このような馬主がクローズアップされると政権のトップだけではなく、コロナ禍で大混乱している社会にも大きな刺激になる可能性もあります。
そういう意味では私も同感ですが先のことはともかくこういう方と所有馬を応援したい、と思われる方も多いのでは?と想像します。

今年のG1戦線は、もちろん馬の地力もありますが今までも強い馬が順調に勝った、とはいえここまで紛れのないある意味不自然な結果が続いているので、これくらいの波乱があってもいいのでは?と思っています。ましてやまだ2歳馬のレースであり、現段階の実績より伸びしろや潜在能力がこれから発揮される馬もたくさんいる可能性があると思っています。ということで個人的にはテーオーダヴィンチを応援したいと思っています。

またここは矢作厩舎がどのような思惑で出走させたかは不明ですが、広尾の2頭がそろってG1参戦でこれも夏以来の広尾の好走がもたらした結果と思っています。特に2頭とも夏の北海道ではそれなりの能力を披露していて、嵌ればそれなりの地力はあると思っています。ということで騎手の動向からバスラットレオン→カイザーノヴァの順に注目しています。現状で抜けた感じの馬が馬がいなそうでどの馬にも付け入る可能性がありそうで、広尾にとっても今回はまたとないPRになるのでは?と思っています。

あと武豊騎手はG1制覇を達成するためにはまずはこのレースを勝たなければいけなくて、今回騎乗のドゥラモンドは人気ですが、当然勝ちに行くはずと考えます。ゆえにピンかパーかの可能性はありますが、有力と思っています。(内容は変えずに一部文体を修正:12月19日AM11時5分くらい)

またいつも好走や勝負気配の目安にしている騎手が(他の馬の絡みの可能性もありますが)追い切りで遠征した馬、ステラヴェローチェ、ショックアクションも地力もあり、こちらも人気ですが有力と思っています。

・中山4R
以前から個人的に注目しているクオンタム、ロードトゥフェイムの2頭が出走します。どちらも中山のほうが脚が使いやすいように見えます。人気しだいではどちらもピンポイントで狙おうと考えています。

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