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別サイト「競馬の楽しみと競馬談義」に3月29日昼くらいに「新穴馬列伝ー3・オギハーモニー」をアップしました。もしご覧になる方は下のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。
高松宮記念で一番不思議だったのは、あの人気で最有力のレシステンシアがなぜあんなに強引に逃げたのか?また父親が騎乗のロックオンキュー、甥っ子の菊沢騎手のキルロードも加え3頭で1頭分をのぞくほぼ内の先行ポジションを直線半ばまで取ったのか?ということです。結局横山一族は一番人気のないキルロードが勝ち負けまで残りました。他の有力馬はその外を通るか、さらに内を進んだ勝ち馬のように最内を突くしか選択肢がなかったように見えました。勝ち馬はもとから内枠で、最初から内を突くつもりだったようです。となれば外を回るしかなくなり、馬場状態もコース形態も外枠で、外を回ると大きなロスがある状況では、いい脚を使っても届かないのはいたしかたないのでは?と感じました。
もちろん個人の妄想ですので、多分違っていると思いますが・・。
ごたくが長くなりました。
・大阪杯
信憑性はわかりませんが、大阪杯はネットの出走馬予想サイトでは出走予定だったそこそこ有力馬が様々な理由があるようですが、回避になったようです。これはそれぞれの馬の状況がたまたまかさなったのかもしれませんが、もしかしたらただでさえエフフォーリアも強いのに、さらに金鯱賞できわめて強い勝ち方をした逃げ馬・ジャックドールの参戦による可能性も多少関係している可能性もあるのでは?と感じています。特にジャックドールはは逃げ馬なので、本当に強いとなかなか他の馬にはチャンスがありません。仮にエフフォーリアがいくら強くても、金鯱賞のように逃げられて、最後の直線でのあの馬の様子をみると、とても後ろから差し切るというのは・・、という感じになってもしょうがないかもしれないと思っています。
ただ偶然回避した馬が皆、本当にそれぞれの事情を抱えているのかもしれませんので、その辺は業界内の事情通の方たちのコメントがあるかもしれないと思っています。
回避馬で特に注目は金子氏の馬が有力な馬も含め2頭回避したことです。
金子氏は年初ににかなり思い入れが強い可能性のあったワグネリアンが急死しました。ワグネリアンの母親は北海道地震で急死、さらに父のディープインパクト、母父のキングカメハメハ、母母のブロードアピールが次々と亡くなりました。ほとんどは金子氏ゆかりの名馬級の馬たちです。
そのタイミングから約3か月、そして今年最初の中距離芝のG1と、ここは金子氏はどうしても少なくとも上位馬を出したい条件だったと思います。これをどう考えるか?は人それぞれだと思いますが、今後どこかで春のG1を複数出しで狙ってくるのでは?と思っています。おそらく今回は当初から出走予定のポタジェ、あとはあらたにマカヒキを加えた2頭出しでのぞむ感じのようです。ただポタジェは実績はありませんが、一線級とはほぼ互角の地力がありそうで、上位の可能性はあると思っています。
それからこれらはかなり難しそうですが、スカーフェイス、ショウナンバルディの2頭も一応入着候補として若干注意は必要と思っています。
ということでつきなみですが現段階ではジャックドール、エフフォーリア、ポタジェ、穴?では前述にはありませんがウインマリリン、それから難しそうですが大穴でスカーフェイス、ショウナンバルディあたりに注意と思っています。レイパパレは前走の様子からジャックドールが逃げつぶれたり、道悪にならないかぎり割り引いて考えています。
・ダービー卿CT
穴?ではミッキーブリランテ、ギルデッドミラーあたりに注意と思っています。他では多分人気になりそうですがカイザーミノルに注意と思っています。あとは穴ではこれも難しそうですがインターミッションも若干注意と思っています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在3月29日(火)16時20分くらいです。
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