競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年9月14日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

2023年05月

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競馬一発穴狙い??? に参加中!
・目黒記念の追加【5月27日(土)PM3時55分くらいに掲載】


・日本ダービー、目黒記念他土日の予想【5月26日(金)夕方4時01分くらいに掲載】


・23~24POGその2、日本ダービー展望など【5月22日(月)夕方5時48分くらいに掲載】


色々な予想番組で日本ダービーの予想が出ていますが、予想している今が一番楽しい時間なのかもしれません。

ひとつ気が付いたことは、直前の追い切りで◎にしたショウナンバシットが遼馬でダービーに出走するフリームファクシに手ごたえで劣っていたことです。それがすべてではありませんが、直前の追い切りでの走りは、タイムや絶好調である必要はないと思いますが、さすがに併走で手ごたえが劣っていた、というのは少し気になりました。

フリームファクシは金子氏の馬で、今回はシャザーンとともに金子氏は2頭出しです。さらにいえばショウナンとフリームは須貝厩舎、シャザーンとサトノグランツは友道厩舎でともに栗東では中心的な厩舎で、それぞれ2頭出しです。

またこのレースはキャロットのスキルヴィングとタスティエーラがともに外人騎手で、美浦の木村厩舎、堀厩舎です。特に堀厩舎は今回は大手生産者の福島の牧場で調整したようです。これは異例で、レーン騎手はまだ今回の来日ではG1はおろか重賞でも未勝利です。堀厩舎としてはここはレーン騎手にそれなりの結果を出してもらえるような最善の舞台を提供している可能性もあると感じています。

とすれば本命系も含めて考えれば、美浦のキャロットの外人騎手の2頭VS須貝・友道・金子氏連合という考え方もできます。

もしその構図であればそれらの馬の中で条件が重なっている馬では唯一人気のないフリームファクシは台風の目ということが言えるかもしれません。考えてみたら現段階では「強い!」と感じる競馬をしたことはありませんが、あのディアドラの下ですから、それなりの地力はある可能性は十分かもしれません。

最終的には個人的に期待している「横山親子の3頭」VS「美浦のキャロットの外人騎手の2頭」VS「須貝・友道・金子氏連合」になるかもしれないと思っています。勝ち馬はこの陣営の中から出るのでは?と思っています。

もちろん人気馬の多くはこの中に含まれてしまうのですが・・。

・安土城Sの印の順位
金曜日の夕方に掲載した中で記載した安土城Sは当時注目馬名だけ5頭記載して、印の順位は記載しませんでした。

ただ枠順がわかり、大雑把な人気もわかってきたので一応5頭も記載したので、印の順位を掲載します。本来は枠順は内枠の方がよかったのですが、京都の外回りでもあり、さらに若干ですが外差しもありになってきたように思うので、外枠になってしまった馬もそのまま注目したいと思っています。

印は・・
◎穴軸レッドベルオーブ
○ミッキーブリランテ
▲サトノラムセス
★ママコチャ
△ザイツィンガー

と、こんな感じです。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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・日本ダービー、目黒記念他土日の予想【5月26日(金)夕方4時01分くらいに掲載】

・23~24POGその2、日本ダービー展望など【5月22日(月)夕方5時48分くらいに掲載】

そういえば金曜日の記事で葵Sを橘Sと記載してしまいました。いつもながら失礼しました。

元から目黒記念は柴田善騎手がらみのフォワードアゲンと除外対象でしたが元は柴田善騎手が騎乗予定と記載があったコトブキテティスという32頭の大穴の馬しか記載していませんでした。というのも柴田善騎手はダービーの横山典騎手の結果にかかわらず勝てば最年長重賞勝利の記録を更新できるからという部分もありました。ただ2頭ともかなりハードルは高そうです。

ということで現実的な穴予想を追加で記載します。
明日はダービーデーです。この日のために各騎手は各出走馬の陣営からの依頼があれば、という騎手もいるはずです。

また目黒記念自体もG2であり関西の騎手としても遠征する価値はあるはずです。それに加えてダービーに出走できる旨の依頼があったり、ピンチヒッターでもダービーに騎乗できる可能性を考えれば、当日は東京で騎乗するのが大前提になります。

実際の事情はまったく不明ですが、ダービーには騎乗せずに目黒記念のために遠征する関西の騎手に注目しています。

対象はプラダリアに騎乗の池添騎手、ディアスティマに騎乗の北村友騎手、ダンディズムに騎乗する浜中騎手です。

プラダリアは東京で青葉賞勝ちもあり、ここはハンデから考えてもかなり勝負気配は高いと感じました。

それからディアスティマも春天の後はここに照準を合わせてきた感じに見えます。
この馬にも注意と思います。

またもう1頭のダンディズムですが、良積は小倉などローカルが多く、どちらかというとサマーシリーズに照準を合わせているように感じられます。ただこの馬昨年の目黒記念は7着で健闘しています。でもハンデは昨年は54キロ、今年は全体の増量分もありますが2キロ増の56キロです。

それを考えれば昨年の目黒記念は8着でしたが、着順以上に見せ場があった矢作厩舎のプリマヴィスタは関西の騎手ではありませんが、この馬も注意と思います。今年もこの馬はまったく人気がなく斤量も昨年53キロで、今年の全体の増量分を考えても1キロ増の54キロですから、こちらは実質的な増量はなしと考えていいと思います。

結論
やはり人気薄が中心ですが・・
◎軸プラダリア
〇カントル
金子氏3頭出しで内枠、賞金加算必須など条件はそろっています。
※失礼しました。この馬は7歳でした。(修正済み、5月27日16時38分くらい)
▲ディアステマ
★プリマヴィスタ
△ダンディズム
注ヒートオンビート

という感じでしょうか?
金曜日の夕方に記載した柴田善騎手がらみのフォワードアゲン、コトブキテティスは個人的趣味です・・。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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・23~24POGその2、日本ダービー展望など【5月22日(月)夕方5時48分くらいに掲載】

今週はPOGの最終週ですが、先週まででシェアポイントがちょうど500位です。先週やっとシルバープリペットが勝利しました。連闘で今週ダービーなど重賞に出れば、とも思いましたが、そのような余地もなく、仮に出ても掲示板に載る可能性はほぼない感じです。今年も残念でした・・。

土日予想
東京は今週はCコース、天気もよさそうです。
「炎の十番勝負2023春」ではファントムシーフを指名しましたが、騎手の動向で印も回しませんでした。
・日本ダービー
横山典騎手、横山和騎手、横山武騎手が親子ともで、しかも有力馬も含めてダービー制覇を目指します。

個人的には父親の横山典騎手の最年長G1勝利とその後の目黒記念の柴田善騎手しだいですが、最年長重賞勝利のダブル記録に期待しています。

他は展望と大きくは変えていません。基本的には馬券は高配当になると考えています。ただ多分一般的には上位人気で決まるのでは?という見方が大勢です。

今回の出走馬に前走も、今回も、そして先々まで走るような名馬級の馬がいれば別の話です。でもそこまでではない場合は毎回強い競馬を続けるのは、3歳馬のクラシックということもあり、権利取りや大レースの連続で消耗している可能性もあります。権利取りなど直近のレースでそれなりの結果を出していることは決してプラスにはならない、と感じています。

ただ横山武騎手が騎乗する皐月賞馬のソールオリエンスについては相当強い可能性もあり、枠順もよく騎手はダービーにはかなりの執念を燃やしていると思っています。

逆に考えれば、今回人気でそのまま上位になった馬は、秋も含め、今後も相当な器であるかもしれないと思っています。

◎軸ショウナンバシット
前走の様子からで、軸といっても3着内の軸として。
調教師は8大競争制覇まであとダービーとオークスだけ?。
また重賞50勝のメモリアルもかかります。騎手時代は体重の問題でも苦しんだ?個人的にはホクセイシプレーなど穴製造騎手という印象。調教師になって大変身したひとり?
○トップナイフ
記録がかかり、内枠で、変幻自在の騎手が騎乗、数年前のマイスタイルを連想?
▲グリューネグリーン
個人的穴注目馬。
★ソールオリエンス
エフフォーリアの時の雪辱戦のチャンス。
△シャザーン
△スキルヴィング
ルメール騎手騎乗ですが、ここは真価が問われるので、並の強い馬であれば前走で燃え尽きている可能性もあり?
注メタルスピード
追加登録ですが、皐月賞まではクラシック登録していたという変わり種。前走は上位馬とほぼ互角の末脚。

※一部記事は内容は変えていませんが、馬を取り違えていたので、正しく修正しました。
悪しからず・・。(追記:5月26日16時8分くらい)

・目黒記念
本来柴田善騎手の騎乗予定だったコトブキテティス、また本番で柴田善騎手が騎乗予定のフォワードアゲンの両方に注意と思います。柴田善騎手の動向はダミーだったのか、減量に失敗したのかはまったく不明です。またフォワードアゲンを管理する騎手時代にダービーを制覇した中野調教師は来年定年です。(追記:5月26日PM4時30分くらい)

・橘S
ブーケファロス、モズメイメイに若干注意と思います。

・欅S
カイアワセ、ゴールドパラディンに若干注意と思います。

・安土城S
ザイツィンガー、サトノラムセス、レッドベルオーブ、ママコチャ、ミッキーブリランテに注意と思います。正直まだ順番が絞れていません。

・白百合S
アイスグリーンに若干注意と思います。

・朱雀S
セリシアに若干注意と思います。

・むらさき賞
モリノカンナチャンに若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
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中央競馬穴狙い中心の今週の展望 に参加中!
オークスはやはり抜けた人気リバティアイランドが圧勝しました。強い競馬でした。

ただ場内の馬場入場時のアナウンスはともかく、気持ちはわかりますが主戦Jの発言は、抜けた実力馬だけに??と感じました。彼が以前から事あるごとにこのような発言をしていたりしていたら「そうだ」と感じていましたが・・。逆に二桁人気の馬に騎乗していても同じ発言をしたのでしょうか?
仰っていることはもっともだと思いましたが、正直多少の違和感を感じました。場内のアナウンスも彼の発言に呼応してのもののように感じました。それならすべてのレースで発信すべきだと思います。
もちろん発言自体は筋が通っているので・・。

またこのレースはその強い馬も戦法を変えてきた感じで、軒並みそれなりの実力の馬が戦法を大きく変えて来ました。そういう意味では大変面白いレースでした。多分近年ではまれに見るような、面白いレースで陣営の駆け引きが飛び交っていたように感じました。その中で明らかに勝ちに行ったように見えたラヴェル、ヒップホップソウルは今後は注目と思いました。

あと日曜日東京10RのフリーウェイSでペイシャフェスタが単勝万馬券で勝利しました。
実はこの馬毎年5月の東京1400のみで好走を繰り返していました。
個人的にはデビューの中山1600芝も人気がなく、それ以降も人気薄の時には特に好走するタイプに見えたまに穴で注目していました。ただ今回は出走することは知っていましたが馬券は買いませんでした。

また土曜日東京3Rのダート2100で勝ち、単勝200倍を超える超高配当を出した木幡巧騎手のワイルドハンターの複勝は取りましたが、単勝はさすがにないだろう、と勝手に考え買っていませんでした。超残念です。

・当サイトでのペイシャフェスタに関する記事

それからすでに騎乗はしていませんでしたが。北海道を中心に騎乗していた竹之下騎手が引退しました。竹之下騎手といえば近年ではシフクユウヒです。函館を中心に右回りの周回コースでは見せ場をつくった馬です。この馬も残念ながら引退してしまいましたが、4角~直線で先頭に立つと後続に差され、後から追い込むと届かないというもどかしい馬でしたが、ほぼ一貫して竹之下騎手が騎乗していて印象に残っています。

23~24POGその2
今シーズンはダノンバラード以外に昨年の青葉賞を回避して結局プリンシパルSに出走して超人気薄で3着に入りその後は2勝クラスで上位に定着しているマイネルクリソーラなど、ビッグレッドの関係に注目しています。マイネルは岡田氏が逝去されてからは色々混乱もあったように見えますが、ひとつ言えることはクラシックやそれに準ずるレースで好走するような馬づくりをしているように感じています。身内であるウインやノルマンディのほうがここのところは活躍馬を出していますが、逆に以前より人気がない馬が増えた印象で、今年の2歳馬あたりで来年のクラシックへ向けて勝負をかけてくることを期待しています。
血統は詳しくありませんがゴールドシップの関係の馬も多く、また今年4歳のマイネルクリソーラは母系にサッカーボーイがいるようです。このようなタイプは中長距離を中心に地力のある馬がたまにいると感じています。

・当サイトのマイネルクリソーラに関する記事

日本ダービー注目馬
現段階での注目です。
皐月賞出走馬から注目しているのはまずグリューネグリーンです。さらに比較的上位に入ったショウナンバシット、シャザーンあたりです。メタルスピードも同様に注目していますが、陣営がクラシック登録を皐月賞までにしていて距離に不安があるということがわかり若干割り引いて考えています。でも岩田康騎手のように、馬の能力を人間が決めてかかるのはおかしい、という観点で考えれば今の段階で割り引くのもまだ早いかな?とも思っています。もちろん皐月賞1~3着馬や青葉賞、京都新聞杯の勝ち馬はかなり有力だとは思いますが・・。
穴狙いなので・・。

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そういえば個人的に穴目を狙っていた土曜日東京11RのメイSは不発でしたが、タイミングや馬券種類は記載しませんが、上位2頭のオッズは違和感たっぷりのタイミングがありました・・、当然負け惜しみですが・・

・オークスに一言追加【5月20日(土)AM0時過ぎに掲載・・19日の夜中】

・オークスの予想【5月19日(金)夕方PM6時過ぎに掲載】

さて以下は、たとえばの物語で妄想の話です。
予想とは違いますし、現実には下記のような事実はないと思いますので、ご承知おきください。

過去もアーモンドアイなど名馬級の馬が抜けた人気の時は「素直に従う派」と「難くせ付ける派」に分かれます(もちろん私は後者です・・)。たいてい「素直に従っておけばよかった!」ということが多いのですが、それはそれで競馬をどう楽しむかは各自の自由です。

【妄想と想像の世界・・本文】
3頭の陣営と強敵とは?
今回つつまれたり、揉まれこまなければ東京の2400で比較的有利といわれている内目の枠に現在競馬の2大勢力といわれているうちの一つの方の馬が3頭入りました。その3頭の中で日本では騎手ではレジェンドといわれている騎手の馬と、その騎手の実弟で前走は兄のそのレジェンドが騎乗した馬が入りました。ただ彼らには強敵がいて、その馬も内目の枠に入りました。
そこで前にいけるレジェンドの馬とレジェンドが前走騎乗し実弟の管理する馬、さらに同じクラブからもう1頭の馬の計3頭がかりで、その強敵をつぶしてしまおう、と考えました。

逃げ馬は?
さらに3頭は、トライアルで逃げ切られ、今回の距離ではばてないような長距離血統の馬も直線で交わすか、途中でつぶす必要がありました。つまり逃げる馬と強敵の馬を封じれば、少なくともこの大レースで勝利する可能性があると考えたわけです。

でも他にも出走馬はいます。すべて自分の味方とは限りません。むしろもう一つの大手の競馬勢力の馬の方が多いくらいです。そこで他にはどんな敵がいるか?ということも調べました。

前走のG1の映像を見て
すると前走の大レースでゴール前後の映像を見てひとつ感じたことがありました。
前走のG1第一弾の映像です。このレースは前出の強敵の馬が前残りの馬場と展開にもかかわらず、1頭だけ最後方に近いところから怒涛の追い込みを決めて着差以上の強さで圧勝しました。
ところがゴール後の映像を見ると、なぜかその勝った追い込みの決まった強敵がゴール後に流しているところを距離損のある外から差し切った馬がいたのです。要はレースで脚を余していた馬がいたのです。
「レジェンドなど3頭の陣営」はこの馬も本番ではかなりの強敵になる可能性があると思いました。

あとは、
と考えると桜花賞で外国人の第一人者の騎手が騎乗して上位だった馬をデビュー戦の中距離で撃破、さらに同じ馬にマイルでは負けたものの重賞でも「勝負に負けて喧嘩に勝った」的なレースをして、さらに距離が延びたトライアルでは上位には入れませんでしたが「ここでも一番強いのはこの馬だよ!」的な見せ場たっぷりのレースをしました。ところが実際はデビュー戦を勝っていただけで賞金不足でしたが、今回は抽選で出走することができるようになりました。(大外ですが・・)

他には?
とさがしているとまったく別の生産牧場を持った勢力があることに気付きました。
しかも2頭います。1頭はすでに馬場が悪い中で豪脚を披露して、「レジェンドなど3頭のうちの1頭」と前述の逃げ馬をすでに差し切っていました。もう1頭はここのところはずっと不調のようでしたが、前走は馬体が減っていました。今の時期に馬体が減るのは、基本的に太め残りでなければ体調の問題の可能性があります。まだ若い牝馬のことで無理もありません。
ところが今回は調教後の測定の段階では増加に転じていたようです。ここのところは不調みたいですが、もう1頭もまともなら出世レースである2000の特別戦を逃げ切っているように地力はそれなりにある可能性があります。

さらに他には?
と考えると、もう1頭いました。
不利に乗じたとはいえ、2歳秋の重賞で強敵の馬に勝った馬がいました。
その後は強敵はその馬に負けることはありませんでしたが、少なくとも強敵とは大きな差はない可能性があります。

そして他にはまだいるのか?
と再度考えると、もう1頭だけいました。
これも距離が延びるのは良さそうなうえ、内目の枠に入った馬でした。
さらにこの馬に騎乗する騎手は、同日に行われるオークスと同じ条件の一般レースに騎乗することになっていました。しかもその一般レースに出走する馬はG1に出走する馬主さんと同じ所属の馬でです。それもデビュー時はすごい脚で目を引きましたが、ここ1年くらいは泣かず飛ばずの馬です。どう考えてもオークスと同じ条件なので出走させ、オークスに騎乗する騎手を乗せてきたように見えました。

まとめると・・
競馬はやってみなければわかりません。結局複数の馬が虎視眈々と狙っている可能性があるかもしれない・・、と思いました。ただ最後の4頭は事実上強敵とは勝負付けが済んでいる感じが強く、あくまでも強敵がつぶれなければ、強敵より上位になる可能性は低いのでは?と思いました、

馬券は?
社台RHのソーダズリング、ライトクオンタム、ヒップホップソウルの3頭が軸で、紐本命がリバティアイランドと先行しそうなゴールデンハインド、ドゥアイズ、イングランドアイズということになります。さらに紐穴で押さえたいのがノースヒルズのエミュー、レミージュの2頭、そしてラヴェル、キタウイングまで押さえれば万全ということになるわけです。

もっと具体的な馬券は?
・ズバッと3頭陣営の3頭分、ソーダズリング、ライトクオンタム、ヒップホップソウルの単複のみ
・社台RHの3頭とリバティの馬連又はワイド、およびゴールデンハインド、ドゥアイズ、イングランドアイズとのワイド。
・さらに上記連馬券プラス紐穴の3連複
あたりかな?と思いました。個人的には3頭分の単複のみの方が好きですけど・・

結局想像が暴走して7頭、紐穴まで入れると11頭も上位候補が登場してしまいました。

※ちなみにキタウイングはミルファームの馬で、皐月賞では勝ったソールオリエンスの手塚調教師とは友好関係があります。皐月賞に出走したミルファームのグラニットが結果的にどれくらいソールオリエンスの勝利に貢献したかどうか?は不明ですが、今度はのど鳴りの持病+(追記:5月21日AM2時25分くらい)距離が長すぎるという見方が大勢のぺリファーニアに乗る横山武騎手が先行して競ることで、結果的にミルファームのキタウイングが好走する可能性があるかもしれない、という可能性まで想像してしまいました。
見当違いもいいところ、だと思いますが・・。

まだレース前なので、こんな想像も自由にできるのかもしれません。

でも、終わってみれば・・

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