株価や為替はだいぶ落ち着いた様子ですが、まだ暮れにかけて金融政策やインフレ以外に戦争、大統領選挙など各国の首脳交代、自然災害や環境問題など株価に大きな影響を与え、しかも予想が難しい問題も山積みです。

以前にマーケット(市場)の相場は「まず主導権を持って支配している」ところが強い旨の話を記載しましたが、もちろん皆が動く動機付けのある材料が出たときでないと、相場は主導できないのでは？と感じています。

以前K証券のA氏という運用者が有名になった時期がありました。

所属している会社も大手ではありませんでした。

また今もそうかもしれませんが、当時は外国の投機筋が相場を支配していました。

ところがどういう経緯かは不明でしたが、彼は少なくとも日本人の運用者の間では有名でした。

なぜそうだったのか、はわかりません。

でも少なくともこれは言えると思います。

相場は「蓄積した勉強と知識による分析力」だけでは、結果が出せない、ということです。

事実関係はまったく不明ですが経歴から、今新進の政治家の方で、もしかしたら・・、その論理？と思わせる方がいました。というのも個人的にはまず影響力を強め、知名度を上げるということに専心しているように映ったからです。

つまりまず影響力を大きくすることによって、人心を支配してしまおう、というふうに感じたからです。もちろん実際のところの正誤はまったく不明ですが・・。

ある意味商人の一部もそんな感じかもしれないと思いました。

でも商人の手法は色々なパターンがあります。

でもこうも思いました

人の心を長期間支配するのは大変です。

気が付いた時には、一般的には人間が構築に一番時間がかかり、ハードルの高い「信用」を失ってしまい、「お金や洗脳」の関係になってしまわないか？と思いました。

もちろん親子や夫婦以外で人を「信用」できるかなどわからないと思っています。

でも「信用できない人」は簡単に判断できるのかもしれません。

また一度その烙印を押されると、挽回するのは相当な努力が必要になると思っています。

個人的な「こたく」でした。

今週は比較的地味な重賞になりますが、札幌ではWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)が行われます。

どちらかというと馬券を買うレースではなく、見て楽しむようなレースになりそうです。

陣営はこのレースを目標にしている馬もいそうですが、騎手は腕はかなりの顔ぶれですが、通常騎乗しないコース、馬に加え、レースを行う騎手の構成も今までにはないメンバーでのレースです。特に札幌競馬場と比較的コース形態が似ている香港での騎乗の多い騎手には注意と思います。

またこのイベントで遠征する園田の吉村騎手は、もちろんメインのイベントでも注目ですが、他のレースも多数騎乗で、平坦、小回り、右回りのローカル競馬場では騎乗経験も多く、注意が必要と思います。

不発にはご注意ください。

私も予想動画や気に留めてる予想家の予想を毎回一応見ていて、出来るだけ皆が注目している穴馬は本命にしたくないと思っています。それは個人的な考えですが、各ジョッキーもそれらを見ていて、仮に人気薄でもそれだけでもストレスになるのでは？と思っているからです。

なぜこんな前置きをするのかというと、それでも今回穴の本命にしたいと思っているセッションには注目しているからです。ここのところの通過順から「脚質転換」では？と一般的にはよく言われていますが、もちろん同じ「通過順」に注目ですが、私の個人的な見解は違っています。
内容は根拠がないので言わないでおきますが・・

あと直前追い切りで印象に残ったのは、どの馬もそこそこ人気になりそうですが、エイシンスポッター、エトヴプレ、ダノンマッキンリー、ナムラクレア、プルパレイあたりです。

比較的人気ではジョリーレーヌ、トータルクラリティーに注意と思っています。穴では近年は少なくともほぼ勝ち負けには絡みにくいといわれている右回りなのに、あえてそこに出走してくるモジャーリア、九州産で前走は抜けた末脚を披露してまだ底を見せていない感のあるケイテンアイジンに注意と思っています。また昨年の覇者・キタウイングの妹のキタノクニカラにも若干注意と思っています。

なぜか中京でスムーズな競馬ができると好走する可能性があるサンマルレジェンドに若干注意と思っています。

Xのアカウント名にもしましたがディヴィナシオンに若干注意と思っています。

騎手が強化？されるモカフラワー、カヨウネンカに注意と思っています。また昨夏の新潟でそこそこの競馬をしたビキニボーイに若干注意と思っています。

ロードドミニオンに注意と思っています。

岸田総理が総裁選出馬を断念しました。

でも来週初にこの発表をする予定だったようですが、なぜ今週前半に発表したのかは、定かではありません。何かのスケジュールの関係でしょうか？

私はこの世界の事情はあまり存じていないので滅多なことは言えませんが、お盆時期でしかも大地震警戒情報が出ている中、さらに首都圏に台風が接近しそうな中でなぜ急に早めたのか？

個人的には不思議です。

なにせ他人から見ると期間を短縮するような大きな理由は見当たらず、逆にタイミング的にはどちらかというと違和感を持たれるからです。

・一つ目は都知事選で次点だったあの石丸氏が広島１区から出馬するという話で、そうなればご自身のみならず息子さんにも影響する可能性があります。ただ自民党総裁選に出馬しないとなれば、元から本当かどうかもわからない石丸氏の方針もさらに可能性が少なくなる可能性があると思っています。

・二つ目は憲法改正に専心する、ということです。

もし期間内に草案が完成し、発議すれば彼と後継の方との共同の手柄になり、歴史に名前が残ります。

・最後の三つ目はかなり可能性が低いと思いますが、正式には「自民党総裁選」には出馬しないということです。ということは自民党ではない、たとえば新党の総裁選に出馬する可能性は残されています。

ただこれは政界再編という大きな流れがないと難しいですし、さらにその総裁に立候補するというのも考えにくいからです。

でもたとえばもう一党の政権与党や野党の一部はかなりイデオロギー的にも近いと感じています。

逆にこれらの党には、今まで大きな差を感じなかったので、動機付け的には充分ありうると感じています。

以上は可能性の問題であり、可能性というのは限りなくあります。

つまり真実は単純に「出馬」しないだけなのかも知れないと思っています。

いずれにしても真実は霧の中なので、無用な詮索はここらへんにしておきます。

それにしても大きな政治波乱や自然災害がないことを祈っています。

日曜日は下記にもありますが、札幌で通常は東の本場で騎乗している田辺騎手が騎乗予定です。また今週も札幌にはホッカイドウ競馬の騎手が３人遠征してきます。特に石川騎手には注意だと思いますが、岩橋騎手も３Rで騎乗予定のナムラミックにはに若干注意と思っています。また同じく日曜日札幌３Rに出走予定のデルマプルシャには若干注意と思っています。それから同じデルマの馬ではやはり日曜日の大通り特別に出走予定のデルマオシダシに若干注意と思っています。さらに土曜日の中京２Rに出走予定のメイケイアリッサムも若干注意と思っています。

重賞やオープンは下記に記載します。

個人的には金子氏の馬と横山親子の動向に若干注意と思っています。

具体的には金子氏はチャックネイト、横山親子は今回は父親の典弘騎手はステラヴェローチェに騎乗で、地元の雄・トップナイフには騎乗しません。勝てばサマーシリーズの可能性も残りますが、今回のメンバーと今年の斤量では勝つまでは、とも思います。ただ一部メデイァでは数ヶ月前までは横山典騎手が騎乗予定だったように記憶しています。ステラヴェローチェの参戦がいつ決まったのかは定かではありませんが、トップナイフは割り引きで考えています。また北海道ではそのトップナイフに騎乗していた横山和夫騎手は今回はCBC賞の人気馬に騎乗予定でした。回避になったようですがすでに騎乗する競馬場は決まっているものと思われます。

ともに昆厩舎の馬には騎乗しないことを考えれば、弟の横山武騎手が騎乗予定のジオグリフにはかなり注意と思っています。あとは地力もあり人気になりそうな馬、プログノーシス、シャフリヤールは休み明けでここが目標とは思えませんが、馬券圏内で考えれば充分に考えられます。

ということで、

◎軸チャックネイト

○プログノーシス

▲ジオグリフ

★ステラヴェローチェ

△シャフリヤール

前出の横山和騎手が遠征して騎乗予定だったピューロマジックは回避しましたが、ここはバースクライに騎乗予定です。

ハンデ戦でトリッキーでしかも開幕間もない中京競馬ということを考えれば、穴の可能性も充分と考えます。またここが目標とは思えませんが、人気になりそうですがアグリにもに注意と思っています。

ということで想定オッズではかなりの大穴予想になってしまいました。

◎ヤクシマ

○グランテスト

▲ショウナンハクラク

★バースクライ

△アグリ

注グレイトゲイナー

除外馬がいそうなので出走したらの話ですがダノンミカエル、コパノパサディナ、コパノニコルソン、ヴァガボンドに若干注意と思っています。

週末に宮崎県でかなりの規模の地震がありました。

私は個人的に現地で東日本大震災に遭遇していますので、そのような経験と、個人的に高校まではそのような方向に進みたかったので今でもこのような分野にはひじょうに関心があります。

最初は被害状況を中心に報道、そして大きな地震に発展する可能性があるかどうかなどを報道していましたが、当初は「心配がないわけではないがよくわからない」と専門家も述べていました。でもそのしばらく後に急に南海トラフ地震の可能性が高まったとか、でテレビで臨時ニュースをやったり、国営放送では常時表示が出たりで物々しい雰囲気に変わりました。

私は興味のある分野なので以前からこういう関係の報道をある程度記憶しています、そもそも近年に起きた大きな地震を現実に国の出先機関的な組織では予知出来た例はなく、多少の違和感を感じました。

このようなシステムは２０１９年からのようですが、能登半島地震以降の半年に急に進歩したのでしょうか？

不思議です・・。

もちろん本当に危険なのかもしれないし、起きなければ「空振りに終わってよかった」ということになるのでしょうが、そういう意味ではこのような地震の後なら誰(素人)でも危険だと思うのではないでしょうか？

実は個人的に研究している方々の電磁波や動物の行動を研究している方々は、学会では認められていないようですが、一部の地震を予知できた、という話を何かの書物で読んだことがあります。でも根拠がないのか、表面で大きく報道された例も見たことはありません。特に動物の動向などは、詳細な仕組みは解明はされていませんが、長い歴史の中で遺伝子に蓄積された情報を素に本能的に行動しているものでもあり、かなり信憑性が高いのでは？と感じています。

一例を言うと、地震ではありませんし、皆さんも経験があると思いますが、ひどい雷雨の前にセミが急にいなくなり、雷が終わると急に一斉に鳴きだす、ということでも感じています。

実は人間世界では恥ずべきように言われている「敏感さや臆病さ」は生き残るためには大切な本能なのかもしれません。

かなり以前に某国営放送の番組でやっていましたが、それは「狼の群れ」の話でした。

狼は群れごとに生活していますが、縄張り争いなどで戦います。

最初は攻撃力に勝った狼の群れが生き残るようにみえましたが、最後に生き残った群れは「戦わない狼の群れ」でした。

結局「戦う狼の群れ」はどんなに強くても、戦いの連続で疲弊してしまい、最後は滅んでしまうようです。

そんな内容でした。もちろん根拠は不明ですが、それが現実だったようです。

またある会社にいるときに、監督官庁の調査が入り、尋問を受けることになったときに、直属の上司はよその部署に電話していて「いやあ、うちも調査が入ったよ～」と自慢げに話していた、おぼえがあります。

こちらは「どうしようか～」と思って、困り果てていたときにです。

「そんなにうれしいなら自分で行ってこいよ」と思いました。

一概には言えませんが、行かないやつに限って、勇ましい言葉を並べ立てるのだと、思いました。

話が戻りますが、ということは今までの違和感の正体というか内心の想像では、
もしこの「注意喚起情報」に他に目的や意味があるとしたら・・、とも想像してしまいます。何せ、緊急事態条項や自衛隊明記で憲法改正を進めているさなかのようなので、このような大地震の危険は大いに関係があることだと思っています。

またこうも感じています。

たとえば東日本大震災で数十の選挙が延期されたようですが、どれも大変だったようですがきちんと選挙は行われました。そして任期などを憲法に記載して、延長しなくてもある意味不可抗力なので、注文をつけた方などは少ないと思います。それに今回も含めて、他の分野でも、憲法をわざわざ改正しなくとも鉄道会社や一般の企業の努力や協力で、あらたに大きな問題が起きたという話はありません。

果たして、わざわざ憲法に「緊急事態条項」を記載することって本当に必要なんですかね？

また仮にそうであるなら、もっと事項ごとに期間や内容を具体的に決めたりしたほうがいいのでは？と思っています。

つまり少々無理があると、思っています。

もしそうでないのなら、きちんと皆にわかるように説明してほしい、と感じています。

「緊急事態」というのはすべてわれわれにとって一番大切な「命」にかかわることなので・・。

もし仮に「憲法改正」自体が目的であるとか、他の目的で利用されたら大変ですからね。

前者だと本末転倒であり、後者だと論外ですよね。

長々と失礼しました。
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