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「追い切りや土曜日の競馬で気付いたことなど、オパールS追加」
【10月7日(日)PM4時55分くらいに掲載】

「毎日王冠、京都大賞典、サウジアラビアRC他今週の予想」
【10月6日(金)AM7時43分くらいに掲載】

「劇団ことのはBOXが第20回公演『明日葉の庭』を行います!&京都大賞典展望追加」
【10月4日(水)PM5時25分くらいに掲載】

「女優・斉藤林子が舞台に出演&先週の検証と毎日王冠、京都大賞典、サウジアラビアRC他の展望」
【10月2日(月)PM4時13分くらいに掲載】

まず各地今日はかなり雨の影響を受けそうです。
また考えすぎかもしれませんが、ここのところ伊豆諸島を震源とする地震で津波注意報が出ているようで、馬は敏感でデリケートなので、これらの状況も多少影響がある可能性もあると思っています。
いずれにしても馬場状態には注意だと思っています。

南部杯予想
基本的にレモンポップがどのような走りをするか?というのが大きなポイントだと思いますが、あえて私はこの馬が本当に無敵なのか?ということを考えてみたいと思っています。というのも盛岡競馬場とひじょうにコース形態が似ている東京競馬場のマイルでの時計を調べると、条件や展開、馬場状態の問題は無視すれば、たとえばタガノビューティーやカフェファラオ、またムラはありますが嵌ればソリストサンダーはレモンポップを上回るパフォーマンスを演じているケースもあります。つまり自分の競馬に徹すれば、ここまで人気に差がつかない可能性があるのでは?というふうに思っています。また午後から雨が降り、時計が早くなる可能性があり、そうなれば皐月賞馬のジオグリフも侮れないのでは?と思っています。

それから前出のカフェファラオは地元の高松騎手が騎乗、ソリストサンダーには全国の地方競馬場は庭のようにパフォーマンスを演出している吉原騎手が騎乗します。またそのソリストサンダーで前走勝った笹川騎手は地方の雄であるイグナイターに騎乗です。これは直接関係があるかは疑問ですが、ソリストサンダーを管理する福永厩舎は昨シーズンで引退した中央の福永騎手とは親戚です。

もちろん今回抜けた人気のレモンポップに騎乗する坂井騎手は父親は大井の騎手で、さらに坂井騎手の師匠は中央の名伯楽・矢作調教師ですが、矢作調教師も大井の名伯楽の息子です。

あと回避馬が出た時期と回避馬をお手馬にしていた騎手が今週メイチの騎乗予定をいて入れていること、またレモンポップが栗東の坂路使用の関係か、ハンデ評価の確認のためかは不明ですがシリウスSに登録していたことなど、色々人為的に違和感を感じることも感じています。実は単純な話かもしれませんが、水面下でもっと色々な事情が介在している可能性もあると思っています。

ということでごたくを並べましたが、下記のような馬券を少々だけ買って見物したいと思っています。

◎カフェファラオ
〇タガノビューティー
▲ソリストサンダー
★イグナイター

グリーンチャンネルC追加
まともに考えればルメール騎手の動向などからも人気のペリエールの有利は動かず、それに次ぐクラスは戸崎騎手のオメガギネス、鮫島克騎手のルコルセールと思うのですが、穴では前走はイレギュラーな競馬だったとはいえ、1頭だけ破格の脚を使ったベルダーイメル、また大きな根拠はありませんがヴァルツァーシャルには注意と思っています。

またそれに次ぐ穴馬としてはダンツキャッスル、ブラックアーメットあたりにも若干注意と思っています。

京都大賞典で追加の一言
これは散々考えていたので基本的に予想を変える気ありませんが、道悪も手伝いう開幕週の内枠ということもあり、ブローザホーン、さらにマイネルウィルトスは京都や函館での好走歴もあり、少し穴人気になっているようです。

それなら距離はわかりませんが、3歳の春に京成杯で見せたあの走りを再現すればヒンドゥタイムズのほうが人気の盲点になっていて、マークも少なそうで面白そうかも、と思っています。当時の京成杯は表面上は道悪ではありませんでしたが、個人的にはかなり道悪の巧拙が問われたレースだったと感じていました。また近走ではこのヒンドゥタイムズは地力も強化した感があり、この不人気には少々驚いています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在10月9日(月・祝)PM0時51分くらいです。


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