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★「有馬記念、中山大障害、阪神C他土日予想、有馬の枠順抽選会」
【12月22日(金)AM1時53分くらいに掲載】
★「有馬記念あれこれ」(展望)
【12月20日(水)AM8時50分くらいに掲載】
【12月20日(水)AM8時50分くらいに掲載】
競馬はレース前に「あれこれ」と考えるのが楽しく、たとえば有馬記念であれば発走してしまえば約2分30秒後には、「ああ、やっぱり・・」となることがほとんどです。
レースは所詮先のことを予測する作業です。
相手は半分は騎手ですが、実際に走るのは馬です。
もちろん仕上げているのも、ポジションを取り展開を作るのは騎手など人間ですが・・。
馬は「おれは今日は絶好調だよ!」などとは言いません。
つまりレース前にいかに楽しく予想するかの方が、よほど大事だと思います。
運良く勝てればいいのですが・・。
反対に多分そういう方のほうが多いのでは?と邪推しますが、負けたときほど、前述のことが重要となるのでは?と感じています。
反対に多分そういう方のほうが多いのでは?と邪推しますが、負けたときほど、前述のことが重要となるのでは?と感じています。
ということで、レース前は思いっきり楽しむことにしようと思っています。
★有馬記念出走各馬のコメント
基本的に前回に掲載した予想は変えませんが・・
・ソールオリエンス
内枠、斤量、川田騎手が直前追い切りで遠征、中山ではG1とG3で2勝など有利な条件がならび、さらに社台RH3頭出しのうちの1頭です。少なくとも馬券圏内に来ても不思議はありませんが・・。印が回りませんでした・・。
・シャフリヤール
ファン投票でも30位以下、実際のオッズも異様に人気がないのは、タイトなローテーションのせい?
ただ近走も凡走は少なく、地味な部分も加勢している?一種の人気の盲点。
・ホウオウエミーズ
福島のローカル重賞で僅差勝ち。引退かどうかは棚に上げても、地力が・・、という印象。
・タイトルホルダー
引退戦で、すでにG13勝、年度代表馬は他の馬のようだし、得意コースですが、本来は無事に走れば、と思います。ただJC、有馬と連続で出走するなど、妙にそれが気になります。単に引退するのなら連戦の必要はなかったはず。
・ドウデュース
武豊騎手の復帰も拍車をかけ、馬主さんとの関係、さらにすでに秋3戦目で、今度こそという執念を感じます。武豊騎手は年末のホープフルSで騎乗馬がいれば、ここは中央全G1制覇を達成できます。ただ空気的にはここのほうが重要?
・ディープボンド
3年連続春天2着、有馬も一昨年2着と実戦で強いタイプです。でも今回は外人騎手ですが、主戦の和田竜騎手は乗り替わり。逆に外人、近走の脚質転換などで好走の可能性もありますが、今まで先行、和田騎手でこういうレースは好走していただけに・・
・アイアンバローズ
ステイヤーズSでは3年連続好走で、さらにこのメンバーでマークもほとんどなさそうです。石橋騎手はこの馬との相性がよく、さらに過去に大逃げでG1も制覇。有馬で穴を出すタイプは先行馬か内で脚を貯めた差し馬です。スタートが決まり、マークが薄ければ若干警戒。
・ライラック
この馬は意外性があり注意と思いますが、過去の好走例はいずれも時計のかかる馬場です。ただ前走はその条件ではないのに4着、さらにその前も3着と力を付けている感はあり。
・ヒートオンビート
それぞれ社台RH、友道厩舎の1頭ですが、強いメンバーで走った経験はあまりなしで、未知数です。
ただ1度だけ手を合わせた昨年の春天は健闘して4着でした。こういうタイプが激走するタイプという印象ですが、でも脚質的に他の強力メンバーよりすごい脚を使えるか、疑問も残ります。穴に一考。
・ジャスティンパレス
秋天からJCをスルーしてこちらに出走、また距離適性もあり、かなり注意と思います。また騎手は前走もこの馬で2着に入線しました。スムーズなら上位には入りそうですが、勝ち負けになるかは微妙に思えます。地力は足りていそうですが・・。
秋天からJCをスルーしてこちらに出走、また距離適性もあり、かなり注意と思います。また騎手は前走もこの馬で2着に入線しました。スムーズなら上位には入りそうですが、勝ち負けになるかは微妙に思えます。地力は足りていそうですが・・。
・ハーパー
東京巧者に見えましたが、意外に他でも器用で、さらに距離も大丈夫そう、また脚質に自在性もあります。そして最大のポイントは斤量が54キロだということです。意外性で、適性があれば穴の台風の目になりそうです。ただ正直今回は枠順と西の競馬場ならと思いますが、乗り役が・・、中山では・・。
・ウインマリリン
実は最大の中山巧者です。ただ引退戦で、さらにまだ日本の馬場の経験の浅い外人騎手です。でも腕はそれなりのはずで、嵌ればそれなりの走りが可能と思います。この馬も脚質からもう少し内目の枠の方が、という印象です。
・タスティエーラ
枠順は外目ですが、再来日の名手ムーア騎手です。地力もあり注意と思いますが。いつも無愛想らしいですが、枠順抽選会でのムーア騎手の反応がどうも気になります。
・プラダリア
本来なら一番の適距離だと思いますし、ダービーでもイクイノックスやドウデュースとは大きな差はありませんでした。でも前走勝った京都大賞典は僅差勝ちのうえ、このレースの出走馬は次走で大敗・・。
・スルーセブンシーズ
クラブの規定で有馬かドバイしか出走が難しいうえ、他のレースの様子や、以前から度々掲載していますが、中山牝馬Sを勝った時のルメール騎手のインタビューで、ルメール騎手が少なくとも日本では他のインタビューでは言ったことがなかった「楽勝でした・・」といわせる能力を持っている馬と認識しています。ただ今回印を回さなかったのは外枠と本来の大目標が凱旋門賞だったのでは?という印象からです。個人的には多分現役馬では地力は一番高いと思っています。
・スターズオンアース
ルメールが騎手としての高度な騎乗技術を大レースで発揮したのは藤沢和調教師のダービー制覇を達成したレイデオロ、国内でただ1頭ディープインパクトを破ったハーツクライ、さらに先日の菊花賞のドゥレッツァと思っています。今回は有力馬で大外枠です。ルメール騎手といえど半端な騎乗では上位には入れないはずです。
★最後に全体的な話では・・
抽選で決まったはずなのに、有力馬が外枠になり、そのせいもありどの馬にもチャンスが広がった感あり、当然馬券の売り上げは大きく増加、JRAも「ほくほく」のはずです。
またこのレース今年はさらに賞金額が上がり、2着でも2億円、5着でも5千万です。
シンジケート団の値段を釣り上げるなどの効果がない馬は、勝ちに行き、馬群に沈むくらいなら、むしろ最初から2~5着を狙ったほうがいい、という陣営もいると感じています。
さて結果はいかに・・。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。(しないかもしれません・・)
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在12月23日(土)AM5時28分くらいです。
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