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※いつもですが、馬名等で一部記載間違いがあり後から気付き修正しました。相変わらずですが失礼いたしました。赤字で部分で訂正しました。(2月24日AM9時15分くらい)

土曜日はダイヤモンドSのミライヘノツバサには参りました!
普段まったくの人気薄を買うのもいとわないのですが、これには恐れ入りました。
斤量が54キロというのもあるのかもしれませんが、スタミナ勝負の消耗戦的なレースには強い、とともに現状では長距離のスペシャリスト的は存在していないことも証明したのかもしれません。この流れで考えれば今後馬場状態やメンバーにもよりますが、以前のダイタクヤマトやコパノリッキーではありませんが、突然覚醒した可能性もあり、阪神大賞典や春天でも状況によっては台風の目的な存在になる可能性も出てきました。

また京都牝馬Sはやはり馬場状態のイマイチなG3とあってルメールと武豊騎乗の馬は馬群に沈みました。ただ地力から考えれば次走以降は要注意と思います。あくまでも個人的な印象ですが、両騎手は今日の本番ではこのような順位になるようなことはないように思いますが、いずれにしても無理に勝ちにいくというよりは、両馬ともスムーズな競馬に持ち込めば当然あっさりの地力はありそうで、スタートしてからの展開やポジションによって勝負が分かれるのでは?と思っています。

当初の木曜日の深夜(金曜日)に掲載した「フェブラリーS他今週の大雑把な展望と注目馬」は下記です。
http://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/5506689.html

土曜日の朝に掲載した「フェブラリーS、小倉大賞典の展望続き他」は下記です。
http://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/5514739.html

◆フェブラリーS
個人的には前述のように人気ほどは嵌ったときの差はないと考えています。
要はどの馬も自分の競馬ができたときの意味で、逆に自分の競馬に持ち込めなかった場合はもろい可能性もあると考えています。

また現状での強そうな2頭プラスその次の実力馬2頭が不出走ということもあり、自分の競馬に持ち込めた陣営が好走するのでは?と考えています。また展望や他の穴予想でも繰り返し出てきている、当日誕生日でコース巧者・ワンダーリーデルの騎乗騎手・横山典騎手が天皇と同じ誕生日の件は、ある意味勝ってしまうと別の意味で「どうなの?」という話も浮上しそうで、キタサンの件もあるので一概にはいえませんが、現実的ではないかもしれないと思っています。

ということで、
◎軸アルクトス
賞金、ローテーションなどから見た範囲ではここに照準を合わせないでどこで好走するのかな?と思わせます。問題は休み明けと内枠でもまれなければ、と考えます。
○ミューチャリー
御神本騎手の動向や馬齢から伸びしろがまだありそうと考えます。特にメンバーが比較的手薄になりそうなここを狙って仕上げてきた感もあり注意と思います。
▲ケイティクレバーブレイブ(2月24日AM9時15分くらい)
この条件は苦手というのがこの不人気につながっていると思いますが、今まで苦杯を舐めた相手の一部は今回不出走で、今までの順位も勝ちにいってのものであれば、相手が違う今回は違う結果の可能性が高いと考えます。問題は鞍上ですが、逆に本人は真剣勝負、馬も先行型のうえにノーマークの可能性があると考えます。
★サンライズノヴァ
G1を勝ったといっても地方交流で賞金はG3並みです。休み明けですが、こちらもここより適性の高いレースは見当たらず、少なくともここは勝負と考えます。
△インティ
すんなり先行できれば、体内時計のすぐれた鞍上で、馬も条件的に最適と考えます。前走の好位の競馬もここにそなえての可能性ありと考えます。
△ワイドファラオ
スムーズな競馬ができればこの馬にとってこの条件は今後はしばらくなさそうです。勝てるかどうかは微妙と思いますが、振り回されなければ上位に残る可能性十分と考えます。比較的地味ですがハードなレースになった昨秋のみやこSでのレース振りから地力は相当あり、どこかで一発あるのでは?と思っています。
△モズアスコット
度胸と勇気で新しい試みや、無茶なローテーションで大レースで活躍させる優秀調教師で、あっさりもあるかもしれませんが、直前に路線変更している可能性もあり、そうなるとこの局面まで想定して仕上げていない可能性もあり、そうであればここは出たとこ勝負も可能性もあると思います。抜けた人気ですが個人的には現段階ではそこまで信用できないと考えています。

天皇と同じ誕生日で、当然本人も誕生日の横山典騎手のワンダーリーデルは条件はそろっていますが今回は逆にはずしてしまいました。むしろ誕生日問題がないほうがあり得るかな?と感じています。いずれにしてもきたらゴメンナサイ。

◆小倉大賞典
金子氏の2頭のどちらか、特に皐月賞2着馬のヴェロックスがわざわざ遠征する川田騎手騎乗で出走することを考えれば、少なくとも連には絡むように思いますが、どちらも人気なので、ここは馬場状態の悪化や展開の注文などで不発というか、仮に来てもワイドなど他の2頭の組み合わせで考えたいと思っています。展望どおり注目はアンノートル、エメラルファイト、アウトライアーズ、タニノフランケルで考えたいと思います。
金子氏に続きそうな評価のカデナですが、新潟記念や小倉記念などで考えるともう少しまともな馬場のほうが、ということと2000のほうがいいのでは?と感じています。それなら近走が好調のテリトーリアルのほうが面白そうに思います。

あとこれは個人的な印象でレース条件などが違うので一概にはいえませんが、3歳でG2を勝った馬や、古馬混合オープンを53キロで完勝した馬が土曜日のハンデ重賞で55キロなのに、ヴェロックスは57キロ、エメラルファイトは56キロです。実際地力からは見込まれているということで、単に評価が高いということかもしれず、あっさりもあるかもしれません。しかし荒れ馬場の小回りの周回コースなので過信は禁物と考えます。ある意味スタートやポジションで競馬にならないケースもあると考えています。その時にこういうタイプがここを無理に勝ちにいくのか?と思います。またここをピークに仕上げるというのも考えにくく、先を見据えてできれば賞金加算ができれば、という程度の可能性もわずかですがあると思っています。

◆大和S
小笹氏の2頭に注意と思います。現状の地力とハンデの兼ね合いでテーオージーニアスが有力と思いますが、マークがきつくなりそうなのと、個人的な想像ですがG1を除外された流れから、仕上げの仕様が違う可能性もあり、穴狙いなのでむしろテーオーヘリオスの大駆けに期待します。また川須騎手の荻野豚騎手の動向からヒデノヴァーナスヴィーナス(2月24日AM9時15分くらい)にも注意と思います。ある意味ど両騎手のどちらかが馬券に絡む可能性はあると考えています。
他の人気どころでは以前から触れている天保山S出走馬のスズカコーズウェイに注意と思います。ほか穴では個人的な好みもありスムーズな競馬ができればヨシオに注意と思います。土曜日もスムーズに先行した馬は意外に残っている、というふうに感じました。

◆斑鳩S
前出の小笹氏のテーオービクトリー、また前走のレース振りから人気ですがミエノウインウインに注意と思います。

◆京都8R
夏の函館でも積極的な競馬を見せたタガノゴマチャンに注意と思います。

◆東京5R
フリージア賞は回避しましたが個人的に超ハイレベルの可能性ありと考えている10月15日東京の新馬戦の出走馬のレッドライデンは人気ですが注意と思います。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在2月23日(日)AM3時15分くらいです。


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