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火曜日深夜の検証・展望記事は下記です。
http://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/6395693.html
※文中で引退したお父さんの木幡初広騎手を初也騎手と書いてしまいました。失礼しました。(修正済)

大雨も続き、コロナも感染が広がっています。
他の国々も同様にみえますが、感染拡大の防止と経済の復興はまったく相反して合い成り立たないことが徐々にはっきりしてきました。
ある意味人類の存亡に関わるきわめて重要で高いハードルが目の前に現れた印象です。
最新の技術がいくら進歩しても、残るハードルは人間の考えや行動にかかっているかもしれない、という感じに思えます。人間の知恵が試されているのかもしれないと思います。
他の事象と大きく違うのはすべて事態の悪化は結果的に自己責任ではなく連帯責任になるからと認識しています。

そんな中で詳細は不明ですが、日本の大部分を占める3月決算企業の6月末の株主総会はおおかた無事に終了したようです。今年は特にコロナの影響で、経営者は大変かもしれません。馬主さんにもエア、サトノ、金子氏、オービックなどそれなりの企業の経営者がいて、まずは本業の問題で表面上は大きな騒ぎは起きていないようです。それらの内容を管理・審査する会計関係も同様かもしれません。

週明けの7月13日から国内最大の生産者主催の競争馬のセールがコロナ禍の中で開催されます。
また一部クラブ馬主なども運営上ここはかなりの正念場になりそうな時期です。一流馬が休養に入る時期なので、賞金面のみならずテレビ放映時間帯での所属馬の活躍は大きなインパクトがあります。

ただ今年もそういう感じですが天候面が不安定な時期で、馬場状態が大きな問題になりそうです。

福島では先週は地元出身騎手が活躍しました。今週も引き続き注意と思いますが、今週は馬主では特に半沢などグラス関係には注意と思います。関連馬は木幡巧騎手や田辺騎手が騎乗しているようです。いずれも福島ゆかりの騎手です。

◆七夕賞展望続き
個別の馬では前回の展望で触れたクレッシェンドラヴ、ウインイクシードにはやはり注意と思いますが、それなりに人気になりそうです。またこの七夕賞例年は一筋縄ではいかない結果になることが多く、人気の有無に関係なく常に裏をかかれる、という印象です。そういう意味では他の穴っぽいところも含めると上場企業の運営者が馬主のエアウインザーとジナンボー、他ではノーブルマーズ、道悪歓迎に見えるヒンドゥタイムズ、力付け印象のリュヌルージュ、今夏は得意?の福島で参戦のレッドローゼスあたりに注意と思っています。

個人的には人気の度合いはわかりませんがジナンボーとリュヌルージュ、ノーブルマーズには注意と思っています。

◆プロキ気温キオン
現段階では穴っぽいところではダノンフェイスに注目しています。

◆マリーンS
ゴライアス、タイムフライヤー、ロードアクシスあたりに注意と思っています。

◆彦星賞
半沢の馬で、尾形厩舎、田辺騎手騎乗と地元の条件がそろったグラスレオに注意と思います。ただ条件がそろいすぎで人気の度合いを見て買うかどうか考えたいと思っています。、

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在7月10日(金)AM3時57分くらいです。


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