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もとから曇った?めがねでものを考えているので考えすぎ?かも知れないし、自分でもその可能性が強いと思いますが、史上初の牡牝の無敗三冠馬がそろって誕生した、歴史的な「菊花賞」にも個人的に色々感じるところがありました。勝負は2頭に絞られましたが、その2頭と決定的ば差がついた後ですごい脚色で何頭かの馬が、上位の2頭とそんなに違わないくらいの脚色で突っ込んできたように感じました。ただ上位の2頭は相当強いというのはわかりました。
要は少なくとも勝負とは関係ない3着以下のところで別の競馬が行われているのかな?とも感じてしまいました。
2着はアドマイヤ、3着はセガのサトノの馬、と競馬界では指折りの大物馬主の馬でした。
多分今後アリストテレスが他の強豪馬とどんなレースをするかで、その答えが見えてくると思っています。
くだらない邪推?はこれくらいにしておきます。
個人的な興味はアリストテレスです。以前のライスシャワー的な強さにみえました。

今週は今までの女王のアーモンドアイが未踏の芝G1の8勝目を挙げられるか?で注目になりそうです。
よくよく考えると、JRAの広報誌でもある「優駿」の大見出しどおりにことが運んでいるようにも思えます。
とげのある表現が多く、反省していますが、もしそうだとすれば「三冠馬」の後は「牝馬」というのが題名です。

しかし先週も個人的には馬券成績は相変わらず最悪で、今週もこたくは立派?でも馬券は簡単にしようと思っています。

また今週は土日の中央開催に加え、変則で火曜日の文化の日にJBC関係の4レースがあります。

また今週は個人的にはこの流れの中で相当きついスケジュールをこなす予定の騎手に注目しています。
・吉田隼騎手
25日新潟→28日栗東で追い切り→31日東京→1日京都→3日門別
・池添騎手
25日京都→28日美浦で追い切り→31日京都→1日東京→3日大井

あとしばらく岩田康騎手の騎乗レースを狙ってみようと思っています。
レース前の気配などをみて、人気がなければ一部買ってみようと思っています。

◆スワンS
レベルの抜けた強そうな3頭はいずれも賞金も足りていて、本当の狙いは先のように思います。ただ地力はあるので上位に入りそうですが、3頭のうち1頭でも馬券に絡まなければあとは横一線、という感じもします。
そんな中では騎手がわざわざ遠征して騎乗も絞り込んでいるボンセルヴィーソ、比較的内枠に入ったカナヤマの2頭、カツジ、シヴァージに注目しています。中でもシヴァージは個人的な京都⇔函館の法則もあり注意と思っています。そういう意味では休み明けのうえ地力も足りず、大穴で難しいと思いますがタイムトリップもマークもなさそうだし展開によっては軽視は禁物と思っています。

◆アルテミスS
※下記についてですが、私は研究者ではないのであくまでも素人の想像(妄想?)ですのでご承知おきください。
当家には実は「ブチコ+キティちゃん」のぬいぐるみがあります。またブチコの新馬戦の単勝馬券もあります。
結構ミーハーですが、当時あまりにもインパクトがある馬名なので思わず買ってしまいました。
ゲートトラブルなど、気性の問題も表面化して大きな実績もなく引退してしまいましたが、現役のころはNHKの朝のニュースでも取り上げられる、など競馬界以外でも大きな話題の馬だったように思います。

白毛馬は日本では大昔からいわゆる「神の馬」として崇拝され、他の馬とは区別されてきたように思います。
これはあながち迷信だけではないと思っています。いわゆる「突然変異種」のひとつの形だと思いますが、言葉とはかなり違った意味合いもあるようです。
私はあまりにも成績が悪く、その方面への勉強は高校時代でリタイアしましたが、その後の雑学などで、突然変異というのも生物のひとつの「種族保存のための戦略のひとつ」という側面もあるようです。

ありていに言えばたとえば大きな環境の変化などがあったときに生き残るために特殊な機能をそなえていたりする、というようなことのようです。具体的に白毛にどのようなメリットがあるか?は不明ですが、何か大きな波乱があれば、もしかしたらわかるかもしれません。

たとえが少し違うかもしれませんが、戦国時代の真田氏のような発想、「徳川、豊臣の両方に兄弟が仕える」みたいなものかもしれません。

ユキチャン時代はダートだけだった感のある一族も今や、色々な良好?な配合が加わり、芝でもG1級の馬が出現してきたように感じます。

ごたくが超長くなりましたが、ソダシはここのところ大レースではサッパリのもう一人の大物馬主である金子氏の馬ですが、前述のように地力だけでなく、ある程度裏付を感じる「神の馬?」としての期待もあり、また前出のハードスケジュールの吉田隼人騎手の騎乗でもあり個人的にはかなり有力と思っています。

あとに穴ではオレンジフィズ、ニシノリースあたりに、大穴では星野師と柴田善コンビのハイプリーステス、人気系?ではクールキャットあたりまでと思っています。

◆他の個人的趣味で大穴で注意と思う馬
下記はかなり難しいと思いますので、読み流していただいたほうが賢明と思います。
・キタサンブラックメモリアル
穴の江田騎手のデスティニーソングに若干注意と思っています。
また以前地力は重賞級と思っていたトラインが久しぶりに出走します。休み明けも難しく、使い減りもしそうで、さらに脚の使いどころも難しそうですが、レース振りには注目したいと思っています。

・三陸特別
こちらは超大穴でさらに難しそうですがクリノヴィクトリアに若干注意と思っています。ただ最内枠なのでスムーズでない場合は相当きびしいと思っています。

◆日曜日展望
・天皇賞・秋
※ちなみに当家にはオークス勝利のアーモンドアイのぬいぐるみと桜花賞時の単勝馬券もあります。
(Byミーハー)
ご承知のように牝馬の強豪が直接対決でレースは見もの、と思いますが、原則は穴は難しそうです。
ちなみに「炎の十番勝負」ではダノンキングリーを指名しました。
ただ前出の池添騎手が騎乗でこのコロナ禍で以前と同様に2週連続追い切りのための遠征をして入念なブラストワンピースには休み明けですが注意と思っています。本当の適性はこの先のレースと思いますが、騎手や馬がおかれている状況はかなり切迫しているように感じます。ただ同じ馬主で大記録がかかっているアーモンドアイには先着はしないように思えますが・・。(邪推ですが・・)

他ではアーモンドアイ、クロノジェネシス、ダノンキングリー、ダノンプレミアム、キセキあたりで上位争いをしそうですが、現実のレースでは武豊騎手で先行できそうなキセキはレースの鍵をにぎりそうです。
個人的にはこちらも展開の鍵をにぎりそうなうえセン馬にして賞金稼ぎに徹しそうなダイワキャグニー、追い切りの様子で展開が嵌ればカデナあたりに穴で注意と思っています。

いずれにしてもまだ現段階の見解で変わるかのせいもあり、印の順位も決めていません。

あと土曜日の他のレースで気が付いた馬がいたらまた掲載するかもしれません。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在10月31日(土)AM7時50分くらいです。


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