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仮にもしご覧になっている方がいたら、年末のこんな大事なときですが、基本的には話半分というより、ほぼ参考にされないほうがいいと思います。
土曜日のメイショウは今週出走予定の35頭のうち17頭が出走でしたが、1頭が出走取り消しになり16頭が出走して1勝2着3回、3着1回でした。日曜日も引き続き注意と思います。
◆朝日杯FS
競馬予想家のX氏が今回広尾の馬を穴本命に推奨しているようです。
X氏はクラブにはそれなりにつながりがあるようで、この本命抜擢は個人的には無視できないと思っています。
◎軸ステラヴェローチェ
情報を正確に把握していませんが横山典騎手は1週前追い切りで遠征したようです。先週のG1が不発だったのでこちらが本命?
○ドゥラモンド
武豊騎手の全G1レース制覇を今年達成するためにはまずこのレースを勝たなくてはいけません。当然勝ちに行くはずと考えます。逆転候補ですが、ただ勝てない場合は馬群に沈む可能性もあると思っています。
▲カイザーノヴァ
広尾の1頭、当初騎手の動向から2頭のうちでは軽視する予定でしたが、騎手は池添騎手でもあり、最内でスムーズなら逆に有利になる可能性もあり、さらに内情は不明ですが当初の騎手予定は実はこの馬の池添騎手騎乗が先に決まっていた可能性もあるようで、もしそうであれば逆に有力視、と思いました。
★バスラットレオン
広尾のもう1頭ですが、前述のように注目度の順番を入れ替えました。もちろん地力は先週の結果からあるのはわかっているのでこちらも引き続き注目と思っています。
△テーオーダヴィンチ
昨日の展望で記載しましたが、オーナーは現総理と同じ「叩き上げ」です。まだ2歳馬で走ってみたら強くなっていた、という可能性もあり、地力が抜けていて安定しているような馬が不在の今回は人気の有無に関係なくチャンスはあると感じました。有力で人気の兄の馬より先着したいと考えていれば、馬券に絡む可能性も十分あると思っています。
△ショックアクション
戸崎騎手も事前追い切りで遠征したようです。
△ホウオウアマゾン
小笹氏兄の馬でこちらは広尾の2頭と同じ矢作厩舎でもあり、重賞でも好走していて人気ですが順当であれば上位の可能性大と考えます。
と印は付けましたが、個人的な馬券は広尾の2頭、小笹氏弟の単複中心で。
◆ディ
このレースは基本的に中山金杯のステップレースと思っています。つまりこのレースで賞金加算をするか、または叩き台にするか、で勝負度合いは違ってくると考えています。中山金杯はハンデ戦なのでここで叩き台の馬が勝ってしまったり、若い馬が2着以内に入ると、想像ですがハンデを背負わされてしまうのではないか、と感じています。ということは賞金加算がしたい馬が少なくとも1頭くらいは上位に入ってくる可能性が高いと思っています。
また毎年恒例ですが、このレースはビッグレッド関係の馬が複数出走することが多いと感じています。
今年も4頭出走ですが、ウインとラフィアンや岡田氏の馬は一部系統が違うようです。ただしそれぞれの利害関係が一致していれば、かなり強力なラインにもなり得ると思っています。
今回は人気薄の2頭、マイネルファンロンとマイネルハニーに注意と思っています。
2頭とも同じオクトーバーS→福島記念→このレースというローテーションですが、それぞれ斤量が微妙に違います。
今回は別定戦ですが、ファンロンが57キロ、ハニーが58キロです。現状ハンデ評価は同じで、賞金はファンロンのほうが必要と思っています。
ということでマイネルファンロンを穴で狙いたいと思っています。ただ人気のウインやコスモが人気どおりに好走する可能性もありここはピンポイントで少々と考えています。
◆三河S
軽量騎乗の太宰騎手のメイショウコゴミを狙いたいと思っています。太宰騎手は通常は軽量でもあまり良積はありませんが、2018年8月に新潟でタツオウカランプで馬券に絡んだことがあります。馬も左回りのダートは比較的得意でハンデ戦ではたまに馬券に絡んでいます。しかも今回は夏よりハンデが1キロ軽くなっています。もう1頭のメイショウベンガルのほうが地力的には明らかに上位とは思いますが、メイショウコゴミはこの条件以外でかなり難しそうな感じで、ここはメイチ勝負の可能性もあると思っています。
◆中山4R
昨朝の展望に掲載しましたが、個人的に新馬戦から注目しているクオンタム、ロードトゥフェイムが2頭とも出走です。人気の度合いをみながら少々馬券を買ってみたいと思っています。
今日はこれくらいにしておきます。
追加で気付いたことがあったらまた掲載するかもしれません。
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新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在12月20日(日)AM3時38分くらいです。
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