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有馬記念は穴馬はサラキアでした。このレースは予想時に記載した府中牝馬S出走馬は2頭出走していましたが、内枠のラヴズオンリーユーに目がいってしまい、勝利したサラキアは外枠でもあり、完全に予想からはずしていました。こういうのを人気の盲点というのかもしれません。
あとはフェアウェルSで3着だったコカボムクイーンの単勝オッズは締め切り前数分間で30倍台から13倍程度に変動しました。よくあることかもしれませんが、その中でもかなり激しい動きだったという印象です。しかも動いたのは単勝オッズだけで、複勝はあまり動かなかったように感じました。結果は3着なので、もし締め切り前に大量に単勝を買った方がいたら、もちろん精神的な部分を含めてですが大変な状況になっているかもしれません。
◆東京大賞典
今年は特殊な状況で、特に年末は28日からGo toも一時停止が全国に拡大している状態です。
騎手やスタッフの移動も色々な苦労やリスクがあると思います。
特に現状では地力上位といわれている中央の4頭のうち、3頭はJBCクラシックで今年は打ち止めにしたようです。残る1頭のオメガパフュームが出走して事実上1本かぶりの人気になっているようです。
また騎手も有馬のついで?の遠征も含め、かなり複雑な環境での騎乗になりそうです。
このようなパターンで考えると本来は主催側である地方、特に南関東の馬には大きなチャンスと考えます。
ということで、
地方馬では外枠ですが地力的にも十分上位の可能性がある◎ミューチャリーに注目しています。
中央では関西からわざわざこの騎乗ためにこの環境の中で遠征する▲ウェスタールンド、またお父さんや調教師がすべて大井で活躍した騎手や調教師の関係者である坂井騎手が騎乗する★ハナズレジェンドの意外性にも注意と思っています。
坂井騎手は有馬では急遽出走となったクレッシェンドラヴに騎乗しましたが、経緯や詳細はわかりませんがこちらのハナズレジェンドには当初から騎乗が決まっていて遠征予定だったのでは?と感じています。
それから当然地力が抜けている○オメガパフュームは本来なら圧勝もありそうですが、これも経緯や詳細は計り知れませんが、以前から騎乗のデムーロ騎手の騎乗は当初は空欄になっていました。実際は強力なライバルが複数出走するだけでなく自身も左回りには実績の少ないこの馬が、
あとはDr.コパの馬で来年10年になる東日本大震災の日である3月11日生まれの△ワークアンドラブ、人気ですがコース実績もありハナズと同厩でどちらかは馬券に絡む可能性がありそうな注ダノンファラオにも注意と思っています。
金杯など正月競馬の展望や予想はまた近日中に掲載するつもりです。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在12月29日(火)14時05分くらいです。
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