競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年9月14日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

個人的主観の競馬の話題

ブログネタ
競馬一発穴狙い??? に参加中!
「皐月賞、中山グランドJの展望他」
【4月10日(水)AM8時45分くらいに掲載】


先週の競馬で主力ジョッキーの一人である藤岡康太騎手が落馬が原因で逝去されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

私の記憶ではJRAでは、馬ごみの中で落馬して逝去された玉ノ井騎手、また彗星のように現れたリンデンリリーを見事G1馬へ導いた当時の若手のホープ岡騎手以来の死亡事故となりました。

他にもダービーを勝った翌年に落馬で引退に追い込まれた柴田政人騎手、本当の原因は不明ですが度重なる大きな落馬の数年後に逝去された後藤騎手など、落馬はその後の騎手の人生を左右するような大きな事態です。そして騎手という職業の危険さをあらためて認識するような話だと思っています。

また私が高校生の時で、当時は競馬などには興味がないような一般国民だった時に、当時天才といわれて国民的なスターになりつつあった福永洋一騎手がやはり落馬で体に大きなダメージを受けたこともありました。

その後私自身の父親(故人)も働いていた50代後半で、ある日突然にこちらは病気でしたが、福永洋一騎手と同じ、重度の身体障害を負い、失語症になってしまいました。

それからかなりたった頃にNHKで福永洋一騎手を取り上げたドキュメンタリーのような番組があり、自分の親の状態と同じような状況に、見入ってしまったのをおぼえています。

私の父は結局回復しないまま20数年後に他界しましたが、福永洋一氏はまだご健在のようですが、当時の状況のままのようです。

そのテレビ番組で福永洋一氏のご子息として、ともに生活していたのが、今年厩舎のトップとしての調教師としてデビューした福永祐一調教師です。彼はコントレイルで三冠になり表彰された時のインタビューで「騎手人生の終盤で~」と語っていましたが、家族や周囲のこともありすでに騎手を引退することを決意していたのだと、個人的には想像しています。

現在現役の騎手でも武豊騎手、北村友一騎手、三浦騎手、松岡騎手なども落馬により長い療養で戦列から離脱したという記憶があります。

一時保険の仕事をしていた時に、詳しく内容には触れませんが、騎手は災害や事故の補償にも大きな制限がかかっていたのを思い出します。

また同じような業界でいえば記憶の新しいところでは、アイドルグループ・SMAPの元メンバーでオートレーサーに転身してトップレベルに昇りつめた森且行氏も落車事故に逢い、大きなダメージがあったようです。

まずは人馬とも無事にゴールまで走って欲しい、と願っております。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
土日予想
・皐月賞
展望とは大きく変えません。
◎軸サンライズジパング
何といってもホープフルSのレース振りから
〇レガレイラ
牝馬で早々とこちらを目標していることで、鞍上未定の駆け引きなども、ここは勝負気配高そう
▲サンライズアース
★ルカランフィースト
前走のゴール前のレース振りで、潜在能力は高そう
△アーバンシック
前出横山武騎手の騎乗で面白そう
注シリウスコルト
調教師は最後のクラシック、騎手は念願の中央初G1制覇を目指す。

・アンタレスS
人気になりそうですが、ヴィクティファルス、ニューモニュメント、ハギノアレグリアスに注意と思います。またテーオードレフォンに若干注意と思います。

・中山グランドJ
展望通り穴でダイシンクローバーに注意と思います。またジューンベロシティ、ビレッジイーグル、ニシノデイジーも若干注意と思います。ただ順調ならマイネルグロンは間違いなく上位の地力があると考えています。

・アーリントンC
人気?のシヴァース、人気は不明ですがトップオブザロックに注意と思います。

・福島民報杯
ここは先行馬のショウナンマグマ、バビットに注意と思います。

・春雷S
ショウナンハクラク、ジュビリーヘッド、カワキタレブリー、シナモンスティック、カルネアサーダあたりに若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在4月12日(金)AM9時05分くらいです。


競馬ランキング
競馬ランキング

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へ
にほんブログ村 

ブログネタ
競馬一発穴狙い??? に参加中!
妄想の域に入っていますが、自論の展開です。
秋華賞は春の段階では強い馬がほぼわかっていた状況で、ローズSの勝ち馬ぐらいしか現状まで見せた地力ではかなわない可能性が強いとは思います。とすれば大穴が出る余地はかなり少なく、心配されていた馬場状態も阪神は大丈夫のようです。

でも、どうしても思わぬ馬の激走が見たくなってしまうのが、穴狙いの人たちです。
私もその一人です。

ということで、現在一般的な穴目でそれなりの紐に指定されている馬以外で面白そうな、馬は?
こういうテーマで考えてみると、

4枠の2頭、サルファーコスモス、エンスージアムがどうしても気になります。

どちらもここ数戦はそれぞれ川田騎手、岩田望騎手がずっと乗っています。
どちらも社台一族の個人名義が馬主になっています。川田騎手はこのような騎乗機会はきわめて少なく、今回はストレスのない騎乗ができるはずです。

そしてこれはポイントだと感じていますが、特にサルファーはミクロコスモスの仔だということです。
ミクロコスモスはブエナヴィスタ、レッドディザイア、ブロードストリートなどかなり力のある馬には先着できませんでしたが、G1でことごとくもそれに次ぐ順位で入線しました。過去もトライアルのプリンシパルSを勝った兄のコズミックフォースという馬がダービーで3着に入りました。当時はダービーではまったく人気はありませんでした。

しかも4枠の2頭はどちらも確率が高いとはいえ抽選で出走にこぎつけました。
予想でも少し触れましたが、水曜日のグリーンチャンネルの追い切り放送でも、通常は抽選対象の馬の追い切り映像はあまり流さないという印象がありましたが、今回はすべての抽選対象馬の追い切りの様子を流していたようです。結局タガノパッションが除外になり当日の別のレースに出走するようです。

このこと自体は大きな意味はないかもしれませんが、妙に違和感を感じました。
岩田親子はどちらも抽選対象の馬の騎乗予定だったみたいですが、裏返せば除外は1頭なのでどちらかは出走できるという考え方もできます。

さてミクロコスモスの仔が再度穴の片棒を担ぐか、または岩田親子の出走馬が大穴を演出するかどちらも気楽に騎乗できる立場だと思うので、見ものだと思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在10月17日(日)12時00分くらいです。


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 競馬ブログへ


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ