炎の十番勝負２０２４春はドバイ遠征や香港の出走予定の馬を考えずに候補にした馬も複数いて、応募の内容はかなり変わるかもしれません。

今週はおそらく土曜は全場が道悪、日曜は阪神と中京が道悪になりそうです。

ご存知のような調子なので不発にご注意ください。

土曜日の中京は地元出身の小沢騎手が騎乗の馬に注意と思います。

◎軸ナムラクレア

〇ウインカーネリアン

▲ビクターザウイナー

★モズメイメイ

△マテンロウオリオン

△トウシンマカオ

注テイエムスパーダ

◎軸マイネルウィルトス

〇アドマイヤハレー

▲ホウオウリアリティ
△サザンナイツ

◎軸ブライアンセンス

〇キタノリューオー

▲ペイシャエス

★クリノドラゴン

△キタノヴィジョン

サトノシュラーゼ、あと展望通りメイショウタバルに注意と思います。

展望通りビーアストニッシドに注意と思います。

いよいよ、春のG1の季節がやってきました。

ただ昨年から斤量の変化のせいかはわかりませんが、急に穴が炸裂しなくなりました。

ご覧になっている方はわかっていると思いますが、どちらかというと反面教師的に利用された方がいいと思っています。

さて色々と記録のほうも気になっていますが、

今年は、武豊騎手の全平地G1勝利という前人未到の大記録が暮れのホープフルSの勝利で達成になります。

ところがルメール騎手が昨年であと３つに迫ってきました。ルメール騎手は今年は未勝利の高松宮記念、大阪杯、朝日杯FSのうち、大阪杯はドバイ遠征で騎乗しないようなので、達成は不可です。

と、思っていたらデムーロ騎手という伏兵がいました。

間違っていたらすみませんが、彼は天皇賞・春、安田記念、秋華賞を勝てば、この大記録を達成できます。ただ彼の種々の現在の置かれている状況を考えると、規模しい部分もあると感じています。

また同じく武豊騎手が中心の話ですが、現在彼が持っている記録としてはやはりすごい記録である、最年長G１勝利という記録があります。これは彼より約１年年長の横山典騎手、またこれは現実的には考えにくいですが柴田善騎手が逆転の可能性があります。

これらも楽しみの一つとして考えています。

さて今週の展望です。

不発にはご注意ください。

現段階での展望で変えるかもしれません。

あと全般的な話ですが、馬主さんでは今週はメイケイの名古屋競馬場、騎手では中京での騎乗があれば小沢騎手、田口騎手に注意と思います。

まず当日は雨の可能性もあるようです。また癖のあるコースで特にこの距離は内枠の馬や先行馬が有利になりやすいコースだと思っています。

香港から挑戦するビクターザウィナーが出走予定です。ただ今回騎手も馬も日本初出走のようで、さらにこの癖のある左回りの中京です。よほど条件が嵌らないと難しいのでは？と思っています。

まともに考えると、ウインの２頭出しウインマーベル、ウインカーネリアン、さらにソーダズリング、トウシンマカオ、ナムラクレア、ビッグシーザーあたりが有力と感じています。また実際買う馬券は穴なので、穴ではモズメイメイ、テイエムスパーダあたりもこの程度の地力差であれば、馬場状態にもよりますが可能性は十分あると思っています。

地元中の地元のメイケイエールですが、今回は引退戦で、馬場状態や距離を考えると、強引な競馬はしない可能性もあり、スタートが決まりいいポジションが取れないときは難しいのでは？と思っています。

穴でホウオウリアリティーに若干注意と思っています。

人気になりそうですがブライアンセンスに注意と思っています。あとは人気は不明ですが、北所氏の３頭出しができればキタノリューオー、ペイシャエス、キタノヴィジョンあたりに若干注意と思っています。

賞金加算ができれば、この後の大レースに出走可能となるメイショウタバル、ルシフェルが出走してくればに若干注意と思っています。

ビーアストニッシドに若干注意と思っています。

現段階での候補馬です。

大幅に変更する可能性もあります。

ソーダズリング、モズメイメイ、ビッグシーザー

ヨーホーレイク、モリアーナ

コラソンビート

レガレイラ、ルガランフィースト、サンライズジパング

プリュムドール、ゼッフィーロ

エポックヴィーナス

リバティアイランド

タガノエルピーダ、エポックヴィーナス

サンライズアース、レガレイラ、ルガランフィースト、サンライズジパング、エコロレイズ

ナミュール、マテンロウスカイ

リバティアイランド

高松宮記念の最終登録馬が発表になりました。

香港からG1馬が来日するようです。

ただ中京は特殊な形状のコースでしかも左回りです。

もちろん海千山千の騎手が騎乗しますし、私の持説ですが、左回りは多くの生物が一部を除いて右回りよりは向いていると考えていますので、そんなに問題にはならないかもしれません。

日本馬ではもし登録馬がいたらですが、トライアル的なレース、シルクロードS、阪急杯、オーシャンS、さらに京都牝馬S、東京新聞杯あたりまでレース映像を再度観たいと思っています。、

あとこの高松宮記念のスタートと同時に「炎の十番勝負2024春」もスタートします。

こちらは大変難しい予想ですが、楽しめる企画だと思っているので、当たる当たらないよりも、楽しみの方が大きいと感じています。

また全G1制覇まであと3つに迫ったはずのルメール騎手は、肝心の大阪杯はドバイ遠征のために、不在の予定のようです。この記録がすべてではありませんが、残念です。そしてこの記録はすでに武豊騎手が残りがホープフルSだけになっています。そして逆に最年長G1勝利の記録は、この武豊騎手が持っていますが、横山典騎手がG1を勝つと、今度は横山典騎手の記録になります。このような戦いを見るのもG1観戦の楽しみのひとつだと思っています。

相変わらずの状況ですが、今週もピンポイントで狙ってみたいと思います。

今度のJRAのキャンペーンもそうですが、G1クラスの馬も出走するので、メンバーによってはまったく荒れる要素のないレースもありそうですが、穴狙いでいきたいと思っています。

不発にはご注意ください。

これは他の穴予想家も注目しそうですがログラールに注意と思います。

走法や体型からジャンカズマ、あとは騎手の地力も考えてプリュムドールに注意と思います。

テリオスサラ、テリオスルル、ヒラボクミニーに注意と思います。

エンヤラヴフェイス、地方馬のエイムフォーエース、また多分人気にならなそうなところではハクサンイーグルに注意と思います。

そこそこ人気になりそうですがキープカルム、ジューンテイク、レイワサンサンの3頭で考えたいと思っています。

小笹氏Jrの2頭出しテーオーリカード、テーオードレフォンに注意と思います。また穴?ではエナハツホに若干注意と思います。