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特に京都新聞杯のワイドエンペラーには個人的に期待したのですが、まったくの不発でした。見込み違いかもしれませんが、今回はずっと乗っている藤岡祐騎手が先行したこともあり、脚が残っていなかったと感じました。また持ち時計のこともあり、今後は再度検証しながら考えたいと思います。
日曜日も個人的に考えても大きな根拠もなく難しい可能性が高いと思っています。
不発にご注意ください。
土曜日に左利きの話を記載しましたが、かなり深い話だということがわかってきました。
しかも相当重要なことだと感じています。
そういえば土曜日はしばらく3場とも左回りが続くので左回りコメントが多く、正直辟易しました。
土曜日にも記載しましたが、再度か書きますが私は左利きですが、左回りは苦手です。また日本人など人間は8割ではなく約9割が右利きで陸上競技場はほぼ全部左回りです。
何よりも大切なのは、左利きの私は走るのも、運転も左カーブが苦手です。
つまり「利き」と逆の回りがスムーズになるのでは?と想像します。
ただ騎手にも左利き右利きがあり、競争馬は生産されてからすぐ色々な訓練を受けています。
必ずしも最初の「利き」に左右されることはないと思われます。
私も実は高校までやっていた野球は一番不利と思われる「左投げ右打ち」でした。理由はよくわかりません。
また学生時代「早い安い~の牛丼屋」でしばらくバイトしましたが、肉盛りはすべて右利き用なので、最初からそういう対応をしたら、別に抵抗はありませんでした。
日本の競馬場は右回りが多く、新潟も元は右回りでした。
騎手も競争馬もそのような環境に沿ってデビュー前から色々な訓練を受けています。
そのため基本的に皆柔軟に対応しているようです。
ただ繰り返しますが、30年以上競馬を見てきて、後述にもありますが左回りが苦手という馬は正直そんなに沢山は思いつきません。(持論にこだわった思い込みかもしれませんが・・)
また動物は利き」は人間とは微妙に違うようで、馬で言えば結論からいえば「左得意、右得意、両刀使い」がほぼ3等分だそうです。しかしこれは日本の競馬環境に沿って訓練された結果もある程度反映している可能性もあり、犬などは調査によって半々、右利きが圧倒的に多い、など分かれています。ただいずれも左利きの方が多いという、データは少なくともネットにはありませんでした。
この世界は深そうなので、騎手の利き手も含めて今後も要注目と思います。私の認識も一部は違っていたことも明らかになってきたみたいです。しかし長年競馬を見ていて、右回りしか走らない馬はあまり存在しない、というのも現実だと思います。
実際の事情は不明で見て感じる範囲ですが、昨年活躍したコントレイルは左回りがスムーズで左回りのほうが強い勝ち方をするように見えました。左回り巧者はウォッカ、ダイワキャグニーなどが知られています。またデアリングタクトは逆に右回りのほうが強い勝ち方が目立つように感じます。右回り巧者というのはなかなか思い出せませんが、近年ではサートゥルナーリア、オメガパヒュームあたりかなと思います。サートゥルは金鯱賞は勝ちましたがG1で左回りはすべて凡走で、そもそも陣営もローテーションの照準からはずしていたような印象でした。
またごたくが長くなりましたが、レースの話です。
馬場は中京はやはり内がまだ伸びるようです。東京はペース的には先行馬が有利とはいいきれず、展開しだいと思いますが、やはり内の経済コースを進んだほうが若干有利に見えました。
★今週の水曜日、土曜日掲載した今週の展望記事は下記のURLをクリックまたはタップするとご覧になれます。
・土曜日
https://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/8745188.html
・水曜日
https://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/8715924.html
◆NHKマイルC
土曜日や先述の内容からかまだ参考資料もなく確証もありませんが、今回は試験的ですが個人的に右回りしか良積のなかったり、左回りで走りが多少ギクシャクしていると感じた少数派?の馬をを割り引いて考えてみようと思います。といっても先程のデータもあり、しかもまだ出走暦が少ないので左回りも走る、という可能性も十分あると思います。また潜在的な地力が抜けている馬は左右など関係ないはずでこういうタイプが隠れていたらこれもしょうがないと思っています。
ということで現段階で素人の私の独断と偏見による判断でバスラットレオン、グレナディアガーズ、タイムトゥヘブンの3頭をバッサリ切ります。来たらゴメンナサイ。(先週もどこかでこのよううな台詞を入れたらワンツーでした・・
・)
◎軸ルークズネスト
○穴ソングライン
▲シュネルマイスター
▲ピクシーナイト
△ランドオブリバティ
△リッケンバッカー
△アナザーリリック
ちなみに自信度はまったくありません。
またこれがはずれると私の見立てや認識が大きく間違っている可能性があると思っているので、結果を見てまた考えたいと思っています。
◆新潟大賞典
これも今年は頭数が少ないだけでなく、食指がわかないと感じています。こちらは古馬なので参考材料はかなりありますが、右回りだけに良積が集中しているのが顕著な馬はいませんでした。ただ元からこのコースでピンポイントで行われる重賞なので、左回りが得意な馬が多いのが自然だと思っています。
◎軸サンレイポケット
○サトノエルドール
▲トーセンスーリヤ
昨年の覇者
★ダノンマジェスティ
ハンデに恵まれているように感じますが・・
△ボッケリーニ
△ムイトオブリガード
新潟出身の騎手がわざわざ遠征で騎乗
注ハッピーアワー
◆鞍馬S
ウォーターエデンに注意と思います。またメイショウケイメイ、メイショウカリン、スギノヴォルケーノにも若干注意
と思います。またスムーズならおそらくノーマークになりそうなエレナアヴァンティの逃げにも注意と思います。
◆ブリリアントS
穴でコンカラーに注意と思います。またスムーズに逃げると渋太いタマモサンシーロにも若干注意と思います。
◆湘南S
アントリューズに注意と思います。あとスムーズに先行したらトーセンリスト、人気のロードシャムロック、穴では距
離が問題ですがオールザゴーあたりに若干注意と思います。
◆三条S
展望どおりキャンディスイートに注意と思います。またクリノフラッシュ、休み明けですがフクサンローズあたりも若干注意と思います。
◆立川特別
ルモンドに注意と思います。また距離がどうかですがバナナボートにも若干注意と思います。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5月9日(日)AM4時35分くらいです。
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