(最新更新日：2024年10月11日　掲載日：2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。

タイトル写真は２０１６年１１月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

先週の検証と注目馬

2022年12月12日

阪神ＪＦ、香港国際競争他先週の検証、朝日杯ＦＳ、ターコイズＳ他今週の展望

ブログネタ：: 中央競馬穴狙い中心の今週の展望に参加中！

海外競馬はまったく詳しくないのですが、今までの経過では香港は馬券的には比較的相性がいいと感じています。もちろん仕組みは大差はないと思いますが、欧米や香港の主催者も競馬も興行としての戦略があるのでしょうか？

★２０２２年(今年)の香港なんちゃって予想

★２０２１年(昨年)の香港なんちゃって予想

特に暮れの香港はなぜか穴っぽい馬が馬券にからむレースがあると思っています。当然地力のない馬は人気の有無にかかわらず上位は難しいと思いますが、それまでのレースとは豹変する馬が必ずどこかのレースに現れる、という印象があります。だからと言って来年もそうなるかはわかりませんが、そう感じています。

また有馬記念の最終登録馬がわかり、出走予定馬の全容がほぼわかりましたが、前述の香港があったので近年はメンバーが分散するようになりました。だからというわけではないのか？今年はさらに賞金が増額されました。強そうなのが数頭いますが、年末の特殊な馬場、ローテーション、枠順の妙など、年末の社会情勢など、例年紛れが出る可能性があり、紐荒れも結構あるレースです。今年は他の用事や残高問題、自分の調子など色々ハードルはありますが、馬券に参加する限りは真剣に検討したいと思っています。例年よく穴を出す、人気投票選出馬以外をまず注目、というスタンスで考えていて、現段階ではボッケリーニに注目しています。

あと「炎の十番勝負２０２２秋」は後半になって連続で的中しましたが、残念ながら朝日杯は指名馬が出走せず万事休す、という状況です。ちなみに有馬はタイトルホルダー、ホープフルＳはフェイトで、可能性が少しは残っていそうだっただけに個人的には残念に感じています。

◆今週の展望

・朝日杯ＦＳ

個人的にＰＯＧで指名したグラニットが出走予定で、あとミシェラドラータも９頭中８頭の抽選を通れば出走可能になります。ただどちらも難しそうな感じで、出走できれば、それだけで「よくやった！」的に思っています。

現段階の注目としては今週も川田騎手になりますし、人気になりそうですがダノンタッチダウンは安田隆調教師はここは来年のために何が何でも賞金加算をしたいところだと思うので、ここは少なくとも２着以上を目指しているのでは？と思っています。これは馬主さんも調教師もクラシックなど春のＧ１に対して必須に考えているのでは？と思っています。

あとはこれもそこそこ人気になりそうですがレイベリング、ドルチェモアに注意と思っています。

・ターコイズＳ(orディセンバーＳ：追記１２月１３日ＡＭ８時１８分くらい)

斤量や枠順が大きく影響するレースですが現段階では、人気の有無にかかわらず条件しだいではエイシンチラーが面白そうと思っています。

・中京２歳Ｓ

現段階ではもし出走してくれば前走はかなりきびしい競馬を強いられたスムースベルベットに注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在１２月１２日(月)１４時４３分くらいです。

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2022年12月05日

チャンピオンズカップ他先週の検証、阪神ジュベナイルフィリーズ他今週の展望

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チャンピオンズＣはやはりそこそこ人気の馬の決着になってしまいました。でもグリグリ人気のテーオーケインズが馬券外に沈んだため思わぬ高配当になりました。本来は２～３着の３歳馬よりも、テーオーや人気薄の古馬を上位に考えていたので、印的には当たってても、個人的な思惑は大きくずれました。

今週は２歳馬のＧ１です。むしろ香港とカペラＳや土曜日の中日新聞杯の方が馬券的には面白そうと思っています。ただ相変わらず後手後手にまわっているので、今日は簡単に・・。

◆土日の予想

・阪神ＪＦ

まずは炎の十番勝負２０２２秋に指名したリバティアイランドに注意と思っています。他ではドゥーラ、ブトンドール、モリアーナ、また抽選を通ればシンリョクカあたりに若干注意と思っています。

・カペラＳ

珍しく河内氏が２頭も重賞に登録してきました。ハコダテブショウ、クロジシジョーの２頭で注意と思っています。

・中日新聞杯

バジオウに注意と思っています。

・師走Ｓ

もし出走してくれば最近よく買っていますがデルマルーブル、ダイメイコリーダ、ホールシバンあたりにに若干注意と思っています。

・リゲルＳ

もし出走してくればフォルコメンに若干注意と思っています。

◆香港国際競争

すべて現段階での印象で、レース映像や追い切りなどで大きく変える可能性があります。いずれも今までは日本では札幌で好走した馬の上位が目立っていると感じています。またリピーターも多いと思っています。

・香港Ｃ

まずは前走の様子からジャックドールに注意と思っています。あとは遠征慣れしている陣営や馬のそろっている矢作厩舎のパンサラッサも若干注意と思っています。

・香港マイル

シュネルマイスター、カリフォルニアスパングルに若干注意と思っています。

・香港ヴァーズ

予定通り出走すればの話ですがオブライエン厩舎のストーンエイジ、ブルームに若干注意と思っています。

・香港スプリント

池添騎手ではありませんがメイケイエールに若干注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在１２月５日(月)１８時０８分くらいです。

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2022年11月28日

ジャパンカップ他先週の検証、チャンピオンズカップ他今週の展望

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ジャパンカップは外国馬が上位に入るか、まったくダメで日本の人気馬かどちらかと思っていたら、後者でした。正直あのメンバーなので、国内の人気馬で決まったので、高額の賞金と格付けのレースとしては見ている範囲ではあまりスリリングな気分にはなりませんでした。ただ勝った馬がひじょうに強い競馬をしたことは印象に残りました。

結局内枠の国内の有力馬がしかも屋根は一流の外人ジョッキーという組み合わせで好走したというレースに映りました。また先に動いた感もあるダノンベルーガは息の長いいい脚で、馬群を割るかも、という見せ場を作りかけましたが、ゴール前でご存知のような状態で馬券外に沈みましたが、あそこで脚が残っていたかは微妙と思いました。つまり不利がなくても３着の馬に届いていたかは、？？かもしれません。ただ騎乗していた川田騎手はかなり残念だったかもしれないと思いました。

人気でしたが、あのメンバーの人気であり、春のＧ１でも１歩たりず、さらに今回も斤量は有利でしたが、外枠であり同じ条件のシャフリヤールは外人の一流騎手とはいえ、同じ外枠で斤量も古馬です。この評価は次走以降は微妙になりそうですが、ほぼ同等の地力があることは証明できたと思います。

それから個人的に期待したユーバーレーベンですが、外枠で外を回りながらの早い仕掛けと、ゴール１ハロンのところで完全に力尽きた感じに見えました。乗り方が色々言われそうですが、個人的には枠順や複数のトップジョッキーがいることを考えれば、あのように早く仕掛けるしか方法はなかったように感じました。

あと馬場の問題もあり、このレースだけでない注目だったテュネスですが、思ったよりも健闘したと思いました。でも日本の高速馬場ではオープン入りができるかどうか？くらいの感じに見えました。ただこの問題は逆に考えれば、現状では日本の高速馬場で強い馬は、どんなに国内で評価されても「凱旋門賞」は？という印象も生まれました。

たとえば今度改修される京都(どのように変わるかは不明ですが、コースまで改修しているのであればこのような観点が加わっている可能性があると思ったからですが・・)や日本では比較的条件的には日本離れしている感のある「丘があり、しかも深い洋芝が荒れる後半に限定の函館」みたいなところで好走した馬、またダートで抜けているテーオーケインズ、それから今週出走ですが二刀流のジュンライトボルトなどは、国内の実績に関係なく挑戦したら面白そうかな？とも感じました。

そして、さらにディアドラやラヴズオンリーユーのように向うの馬場に慣れるくらい出走を重ねて、転戦にも慣れさせれば、「あっ」と言わせる大掛けもあるかもしれないと思いました。

特に近年は実績を出し始め、以前はヨーロッパ的な血統を交配させている広尾の先行馬などを育成している、矢作厩舎関係の馬たちにも期待したいと思います。

競馬は完敗でしたが、色々「ごたく」を楽しむことはできたと思っています。

今週はチャンピオンズカップです。１頭強いのがいますし、ダートはメンバーがそろっていると中央でもあまり紛れがないので今回も大枚勝負はしないつもりですが、展開に注文がつく場合は別なので、ここはそのような状況を想定した穴を少々だけ買おうと思っています。

いずれにしても不発にはご注意ください。

◆今週の展望

・チャンピオンズカップ

まず今日発表になりましたが、来年ダートの重賞体系が大きく変わりそうです。けっこう楽しみなレース構成になりそうだと感じました。

先述のように紐穴を狙いたいと考えていますが、逆に「炎の十番勝負２０２２秋」のチャンピオンズカップで指名したジュンライトボルトも併せて狙いたいと思っています。ダートでは事実上底を見せていないので、どんな走りをするのか楽しみにしています。もちろん抜けた強さのテーオーケインズは無視できないと思いますが・・。

あとは、中京の周回コースも含めて、このコース形態に比較的似た新潟、船橋、浦和など小回りの左回りで好走歴のある馬ではシャマル、それから馬主の複数登録では本格化した可能性があるサンライズホープにも注意と思います。あとは成長力もあり斤量も有利なクラウンプライド、ノットゥルノ、ハピあたりも若干注意と思います。

・ステイヤーズＳ

まだ重賞未勝利とは思えない地力はありそうなアイアンバローズはここは必勝態勢で臨戦すると思っています。また穴っぽいところではノルマンディーの２頭プリュムドール、最近は人気が落ちてきて騎手は楽になった感のあるメロディーレーンあたりに注意と思っています。また出走してきたら大穴になりそうですが地力は相当ありそうですが勝ちみには遅そうなエドノフェリーチェも若干注意と思っています。

・チャレンジカップ

もし出走してきたらヒンドゥタイムズに注意と思います。あとは逃げて嵌ればレッドベルオーブも若干注意と思っています。

・ラピスラズリＳ

最近は個人的にいつも追っかけているマイネルアルケミー、リンゴアメ、トキメキあたりがもし出走してきたら若干注意と思っています。

・ギャラクシーＳ

登録馬が多くどの馬が出走するのかも予想がかなり難しそうですが、地力は足りていてつねに周期的に好走するけど、ハンデも据え置きになる程度に、という印象のアッシェンプッテル、ヴァニラアイスは若干注意と思います。

・市川Ｓ

かなり以前の条件の１８００ダート、ハンデ戦になりました。昔馬装具を変えてきた東騎手のユーフォリアというほぼ最低人気の馬が雨のおしるこ馬場で、早めにしかけ、圧勝して馬連が１０００倍を超える大荒れのレースになったのをおぼえています。たとえばいくら好走しても人気にならないタイプのグラスブルース、またダートでは定評がある伊藤圭厩舎で先行しそうなスペロデアも出走してきたら注意と思います。ボーナスシーズンなので本番が荒れなければ、このような派生的なレースで、特にハンデ戦は注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在１１月２８日(月)１７時０１分くらいです。

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2022年11月21日

マイルＣＳ他先週の検証、ジャパンカップ他今週の展望

ブログネタ：: 中央競馬穴狙い中心の今週の展望に参加中！

★１１月１４日(月)１７時４５分くらいに掲載した「先週の検証、マイルＣＳ他今週の展望およびＪＣの展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

マイルＣＳは斤量や左右回りなどベーシックな要素はまったく通用しませんでした。

まず騎手の判断力と通った経路など、実際のレースでの対応力が大きな要素になったような印象でした。ただ勝った馬も、２着の馬も嵌ればこれくらいの走りが出来るからこそ、と感じました。

レーン騎手はコース取りも追い出しのタイミングも的確で、さらにこの馬の能力を最大限に引き出したように感じました。いずれにしても最後の３ハロンは３３秒台前半～３３．５秒くらいの脚を使えない馬は街勝ち負けには加われないように見えました。

ただゴール前１００メートルくらいのところでダノンザキッドと交錯したホウオウアマゾンは脚色的にはもう難しそうでしたが、この交錯で相当なダメージを負った感じがありました。また先行馬で一瞬見せ場を作ったロータスランドも距離的なものか最後は切れ切れの馬の後塵を拝しましたが、スローだっとはいえこのメンバーで直線で見せ場を作る地力を見せました。どちらも次走はそれなりに人気になりそうですが、ダメージが残っていなければ好勝負も可能だと思いました。

ダノンはダノンでも、違うダノンで、大完敗でした。

◆今週の展望

・ジャパンカップ

少なくともここを使った馬で香港に出走しそうな日本馬はいないようですが、一部回避予定でも外国馬と外人騎手がこれだけ沢山出走するのは、久しぶりかもしれません。ただ今回のＪＣの賞金は大幅に値上がりしたと言っても円安の影響でかなり目減りしそうです。むしろこのまま円安基調が続けば香港は実質は円ベースでは昨年より２割以上賞金がアップしそうです。

これらは勝つか上位に入線しないと意味がないのですが、どちらのレースも出走するからには皆勝ちにいくくらいの、激しいレースになりそうです。

特に外国馬は走ってみないとわからないので、他の要因で勝負気配を考えるしかないと思っています。ただこのレースは斤量が有馬と並んで他の出レースより軽く、その恩恵が特に大きな３歳馬は不利にはならないと思っています。また馬場状態は今週末はほとんど雨の心配がなさそうで、整備もされることだと思うので、切れ味も大切な要因だと思っています。

個人的には先週の展望１に記載した外国馬の３歳馬３頭、オネスト、シムカミル、テュネスに注目しています。中でもシムカミルとテュネスは人気も薄そうなうえ、騎乗経験の少ない外国人騎手で、さらに馬場も合うかどうかわからない、とわからないことづくめなのでマークもあまりなさそうなのに先行脚質なので特に注意と思っています。

あと日本勢ではユーバーレーベンは明らかな叩き上昇型で、さらにこのコースは勝利もあり、ここまでは弟の引き立て役だった兄貴としての”威厳”を見せる最大のチャンスだと思っています。今回は弟も有力馬で乗り慣れていて、しかも同様にこのコースではダービーを勝っているシャフリヤールに騎乗です。兄弟そろって馬券に絡む可能性もあると思っています。

あとは一介の逃げ馬ではなさそうな曲者のユニコーンライオンが再度出走です。このレースで勝ち馬も出走予定ですが、京都大賞典はメンバーがいまいち、という評判でしたが、オールカマーとともに、ここを叩き台にした馬は注意と思っています。

あとはエリザベス女王杯出走組ですが、登録段階では４頭いましたが、本番にはスポ新などの情報ではデアリングタクトだけ出走予定のようです。デビュー以来お手馬だった松山騎手はこのレースでは好調のマーカンド騎手に乗り替わりの予定です。

また松山騎手は他にも京都大賞典を優勝に導いたヴェラアズールも今回出走予定でしたが、こちらはムーア騎手が騎乗予定です。どういう経緯でこれらが決まったか？は私は事情通ではないのでまったくわかりませんが・・。

とにかくこのレースは高額の賞金がかかったレースで、騎手もできるだけ上位を狙いたい条件で、外国陣営、外人騎手、皆狙っていると思いますし、通常とは違う乗り方をしてくる可能性もあると思っています。

ということで、あまり大枚勝負は避けたいところ、と思っています。

それなりに突っ込むのであれば、日本馬の人気薄の単複というところでしょうか？

・京阪杯

もし出走してくれば高齢馬のエイティーンガール、ダイメイフジに注意と思っています。いずれにしても決定的な馬の出走はなさそうなので展開ひとつだと思っています。

・京都２歳Ｓ

現段階ではグリューネグリーン、シュタールヴィント、スマラクドス、ロードプレイヤー、トップナイフあたりに注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在１１月２１日(月)１５時４８分くらいです。

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2022年11月14日

エリザベス女王杯他先週の検証、マイルＣＳ他今週の展望およびジャパンカップの展望

ブログネタ：: 中央競馬穴狙い中心の今週の展望に参加中！

エリザベス女王杯は２～３着は同着でしたが、最後に掲載したウイン対サンデーＲで決まってしまいましたが、ウインは全頭取ったのに、サンデーＲはアンド１頭に絞ってしまい、完敗でした。それからウインは騎手や、事前入厩などは明らかに上位と思われるマリリン、マイティーのほうが勝負気配はありましたが、松岡騎手の動向からキートスを重視してしまい、これも完敗でした。要はどこを考えても完敗でした。

あと岩田康騎手はもともと福島記念に騎乗予定はなかったようですが、全場重賞制覇はまた持ち越しになりました。しかも騎乗停止期間でもあり、元来Ｇ１に騎乗予定でもあり、春からも重賞で活躍しているのになぜか福島の重賞には縁が遠いようです。

土曜日の阪神１２Ｒで和田竜騎手が騎乗した２着のトーホウラビアンは下見所では馬番順ではなく最後方でまわっていました。また締め切り間際に単勝のオッズがいきなり４０倍くらいから、３０倍になりました。さらに締切後は３６倍くらいまでまた再度高くなりました。また日曜日阪神１２Ｒでやはり２着に入線した武豊騎手騎乗のケルンコンサートは、タイミングや馬券種類は記載しませんがオッズに違和感を感じました。

さて今週は半分やる気も失せていますが、こういう時もあるのだと考え、また同じリズムで掲載します。

ということであまり参考にしないほうがいいと思います。

◆今週の展望

・マイルＣＳ

基本的にはシュネルマイスターとソダシが地力上位に見えますが、他も毎日王冠や富士Ｓの上位馬がそろって出走するなど面白そうなメンバーです。このようにメンバーがそろうと牽制のしあいなどになると先行馬が残るケースもあります。ここのところ重賞では先行馬で結果を出している矢作厩舎の(１８時２分くらい)ホウオウアマゾンなどにも注意と思っています。それからこの距離だと馬齢にかかわらず実績のあるオービックの馬(ダノン)が複数登録で、どちらもそれなりに地力がありそうで注意と思います。

・東京スポーツ杯２歳Ｓ

ダノンザタイガー、アメブロの社長の馬であるフェイトの一騎打ちのような感じがしますが、矢作厩舎のタイセイクラージュにも若干注意と思います。

・アンドロメダＳ

今回ハンデキャップが５３キロになったソフトフルートがもし出走してきたら注意と思います。

◆ジャパンＣ展望

なぜか今年は賞金が４億円になるのに、外国馬以外は比較的手薄なメンバーに思えます。
また斤量面もこのレースと有馬は３歳馬は有利に思えます。

日本馬ではシャフリヤールくらいしか超一流馬がいないような印象です。

ただ逃げそうなユニコーンライオンが出走してきた場合と、他の国内馬ではユーバーレーベン、テーオーロイヤルあたりは上位は狙えそうに思えます。

基本はシャフリ以外は外国馬中心のような印象です。特に３着でも１億円の賞金なので勝たなくても大きな意味になるのでは？と思います。どの馬も走ってみないとわかりませんが、まともに考えれば斤量の軽い３歳馬に注目と思っています。

人気になりそうなのは馬場を知り尽くしたルメール騎手のオネストですが、逆に未知数なシムカミル、テュネスも意外性がありそうで、例年はこのようなタイプが激走することが多いレースなので現段階ではこの２頭を穴で狙いたいと考えています。

それからエリザベス女王杯に出走した４頭も登録していますが、外国馬以外はローテーション的には出走は微妙では？と思っていますが、こればっかりは一般ではわからないので、来週初の情勢まで待ちたいと思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在１１月１４日(月)１７時４５分くらいです。

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