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8月5日(金)AM10時03分くらい に掲載した「レパードS、エルムS他土日の主なレースの予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


8月1日(月)16時36分くらいに掲載した「アイビスサマーダッシュ、クイーンS他先週の検証、レパードS、エルムS他今週の展望
」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


土曜日もここのところの絶不調は変わらず散々でした。
記事を掲載していること自体、しばらく控えたいと思っているくらいです。
個人的には感じた通りに予想を記載しているのですが、現実はかすりもしない結果になっています。
この記事をご覧になっている方がいたら、逆の参考にしたほうがいいかもしれません。
競馬予想は結果がすべてだと思っていますので・・。

前述とは矛盾しますが、昨晩コンシェルジュで津田氏がエルムSで本命に指名していたのが、アメリカンシードです。
実は印をまわしませんでしたが、この馬には若干注意だと思っています。
本来は現状では常識的に考えたら、この馬のここのところの走りを見ると次のように感じます。
同型が内枠にいること、さらにその馬が複数出しの馬主の馬なので、相手は競っても意味が出てくる可能性があり、この馬の特性を考えると有利になる要素は少なく、最近の走りを考えると相手もそろっているのでかなり難しい可能性があると、は感じていました。でも競馬の穴は実際にはこのような相手のマークが薄くなる時に生まれる可能性があると考えています。

特に最初に記載した注意したい大きな理由は、追い切りの様子です。
私はまったくの素人で、馬を見る目も、生理学的な知識もありません。
でも個人的な長い経験則で考えると、私の物差しでは、過去の追い切りでも好走する馬の見せる様子が若干感じられた、と思っています。

もとは重賞でも人気になるくらい、条件戦での走りは抜けた強さもあり、つぶれた時のもろさとが同居している馬、という印象でしたが、マークが少ないこと、追い切りの様子からもしかしたらかなり好調な可能性があること、周回コースで大きな起状も少なく直線が平坦なコースであることなどから、この馬の能力を全開にさせ、陣営が勝負をかけるとすれば、ここが一番最適なのでは?とさえ、思います。

予想の印の順位を変える気はありませんが、自分の今の状況も含めて考えれば、この馬の存在は、メンバー的にはかなり理不尽かもしれませんが、気になる1頭になっている、というのか正直な感想です。

たとえば、逃げ馬がそろっている時にたまに見られるのは、離した2頭逃げ、です。
これはめったにありませんし、偶然が作用するケースが多いと思いますが、たとえば数年前のエリザベス女王杯などがそうです。2頭に大逃げされると、後の馬はかなり難しい選択を迫られます。

もう一つあるのはここに出走している本当に強いはずの馬は、果たしてここで調子をピークに仕上げているのか?ということも考える必要があると思っています。もしかしたらここが目標かもしれませんが、さらに上を目指している場合は、この先の秋の大レースに照準を合わせている可能性もありつけ込む隙がある、ということも考えられます。

長々と失礼しました。

メインの馬券はほぼ前売りで買ってしまったので、今日は残高問題もあり、一部だけ残した資金でミルファームのまったく人気のない馬の激走にかけて見物料代わりに最低限だけ馬券を買って観戦しようと思っています。

他にやることが山積みなので、そちらに集中しようと思っています。

ということで今日は一般レースの予想記事はお休みにします。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在8月7日(日)AM6時48分くらいです。


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