競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年4月14日 掲載日:2020年1月31日)

2022年現在、競馬歴34年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

#カイザーミノル

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歌手の「りんともシスターズ」が岐阜放送ラジオ「朝月千夏のハートフルソング」に出演、7/23の6:15~6:45放送です。ネットでも聴取可能です。ちなみにラジオはAM:1431KHz、FM:90.4MHzです。

詳細は下記をご覧ください。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さてここからは競馬の記事です。

「中京記念他今週の展望」7月18日(火)PM3時20分くらいに掲載


ここでは中京記念の予想のみにします。

展望に記載した札幌の日曜日メイン「しらかばS」は開幕週の札幌の開催なので、枠順が決まってから考えたいと思います。もちろん枠順がすべてではありませんが、展開や順位に大きく影響すると考えています。

中京記念
◎カイザーミノル
〇ヴァリアメンテ
▲ウイングレイテスト
★ミッキーブリランテ
△ホウオウアマゾン
注メイショウシンタケ

展望通り横山典騎手の最年長重賞制覇の可能性に賭けてみたいと思っています。

対抗は抽選対象で、さらに前走サマーマイル第一戦を制したメイショウシンタケに騎乗していたのに何らかの理由で登録の段階からこの馬の騎乗予定だった西村淳騎手のヴァリアメンテです。追い切りでは非凡な瞬発力を披露したように見えました。また西村淳騎手から乗り替わる藤岡康太騎手騎乗のメイショウシンタケにも注意と思います。というのも過去に藤岡康騎手はメイショウシンタケで勝利していて、この乗り替わり自体がどちらの主導なのかは判然としないことがあります。

またこのメイショウシンタケは米子S勝利で有資格ですが、オープン競争なのでポイントが足りません。このレースを含めた3レースで最低でも再度馬券に絡むか、もしくはすべて出走したうえでどのレースかで掲示板に載らないとポイント数の最低ラインに届きません。他にライバルが出現した場合はさらにハードルが高くなります。
ということはここでも少なくとも馬券に絡んでしまえば、と馬主さんや陣営が考えている可能性が高いと思っています。

あとは展望通り矢作厩舎の2頭、ホウオウアマゾン、ミッキーブリランテはやはり地力や追い切りの様子から注意と思っています。また美浦販路が閉鎖されている関係かもしれませんが、栗東に滞在して直前追い切りに松岡騎手が遠征してきたウイングレイテストも地力も足りているので注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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月曜日の地方交流重賞のマーキュリーCは結果的にはきわめて単純明快なものに感じました。
たまたまAPATが使える日だったので少し買いました。
川田騎手が遠征、一番賞金加算が必要だったウィルソンテソーロが快勝、東北福島の出身でコース実績もあり、この三連休はハードスケジュールだったのに大きなレースでは不発だった江田照騎手のテリオスベルが2着になり、問題はあと1頭みたいな競馬になりました。私は見物料代わりに逆に3着だったメイショウとウィルソンを1・2着、テリオスともう1頭の人気馬・バーデンヴァイラーを3着にした三連単フォーメーションを買っていたので、2・3着が逆だったら的中していたのですが・・。
いつものことながら残念でした。

でもその前のレースで故・岡田繁幸氏の妻名義の馬とラフィアンのままの名義のマイネルアストリアの2頭出しの出走だったのでどちらかで勝負と読みました。そして残りのもう1頭の相手をさがしていました。するとちょうど馬場入りの場面で先出しではありませんでしたが、他の馬より7枠の馬が勢いよく飛び出して行ったのを見ました。勝負服が似ていたので判別ができなかったので、人気のほうを2頭とワイドに、人気薄のほうの複勝を買いました。という感じで都合3点買ったところ、たまたまビッグレッド関係の2頭と7枠の人気のほうのブレイニーランが1~3着になりました。
「こんなこともあるもんだ」というくらいラッキーにも恵まれたので、月曜日はメインはだめでしたが、損はしませんでした。

さて中央競馬は猛暑がつづく一年中でいちばん暑い時期の競馬が続きます。
今週重賞は中京記念のみです。
一見メンバーも揃わず、食指がわかないような印象でしたが、別の角度から考えるとけっこう楽しめるレースになりそうです。
もちろん不発にご注意ください。

今週の展望
・中京記念
サマーマイルシリーズ第二戦です。
個人的に注目しているのは、日曜日に最年長勝利の記録を更新した柴田善騎手の記録に対抗して、最年長重賞勝利記録の更新がかかる横山典騎手のカイザーミノルに注意と思います。もちろん今後の直前追い切りなど気配を見ての話になります。でも現段階では順調であればここは中心に考えています。

というのもハンデのさじ加減、また前走の様子からです。前走は典型的な前残りのレースでした。
レース映像ではあまりピンときませんでしたが、パトロール映像では違った想像ができました。7歳とはいえ以前に毎日王冠や秋天に出走、中京マイルも京都金杯ではそれなりの相手に対しそれなりの走りを披露した馬です。

あとはサマーシリーズということもあり米子Sで勝った馬も含め、このレースに出走した馬にも注意と思っています。

あとは函館記念では色々な理由もあったとは思いますが不発だった矢作厩舎が登録した2頭にも注意と思っています。ミッキーブリランテ、ホウオウアマゾンです。でも本来は地力のありそうなホウオウアマゾンは海外レースの後の休み明けです。またミッキーブリランテはオービックの馬で、このレースで59キロハンデで出走予定の別厩舎のダノンスコーピオンを同じ馬主です。

ここまで考えると矢作厩舎のミッキーブリランテと同じオービックのダノンスコーピオンがもし2頭とも出走したらむしろこの2頭のほうに注意と思っています。特にミッキーはハンデのさじ加減も今回は勝負できる範囲と思っています。

そしてミッキーブリランテは以前、今回騎乗予定の和田竜騎手が先週のように北海道に遠征して付きっきりで騎乗しましたが、不発でした。和田竜騎手は今回の北海道遠征も大きなレースでは不発でした。

まともなら現在は不振ですが地力のあるダノンスコーピオンが中心かもしれませんが、今度は前走からまた以前のように手が戻った和田竜騎手が騎乗予定のミッキーブリランテで重賞を狙うのでは?と思っています。

またこのレースは前走の米子Sで勝利したメイショウシンタケの騎乗予定が西村淳騎手と表示されてなくて抽選待ちのヴァリアメンテの予定騎手が西村淳騎手になっていたり、これも米子Sで5着だったアナゴサンに騎乗していた松若騎手がやはり抽選待ちのヴィジュネルの騎乗予定になっていたりで、詳細な事情は不明ですが、レース前から興味深い騎手の動向になっていると感じています。

これらは出走馬が決定して、そしてレース結果が出れば、「なるほど・・」と思うかもしれないと思っています。

・しらかばS
こちらは函館記念であわや2着だった激走をみせたブローザホーンを直前の追い切りであおっていた同じ中野栄厩舎のフォワードアゲンがなぜかこの短距離のレースに登録してきました。この先のレースのダミー登録かもしれませんが、レースには同じ中野栄厩舎のカイザーメランジェも登録しています。この2頭、もしくはカイザーのみの出走であっても来年定年の中野栄調教師の管理馬であり、ここは注意が必要だと思います。

ただこのレース、まともに考えればウォーターナビレラ、カルネアサーダ、マイネルジェロディあたりが有力で、嵌ればロードマックスあたりが穴候補かな?と思っています。もちろん開幕週なので枠順や先行できるかどうかも大きなポイントだとは思っています。

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2月3日(金)AM7時45分くらいに掲載した「東京新聞杯、きさらぎ賞他土日予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


1月30日(月)AM10時43分くらいに掲載した「東京新聞杯、きさらぎ賞今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

テレビでは小倉はかなり内が荒れているような話でしたが、土曜日は内枠の馬や先行馬がことごとく残っていたように見えました。他の競馬場も明らかな外差し馬場になっているようには見えませんでした。このままの状態だとすれば両重賞も内枠の馬や先行馬が意外に健闘する可能性があると感じました。

あとこれは両重賞ともですが、追い切りの範囲では有力馬で遅れている馬が目立ったように感じました。もちろん「遅れること=調子が悪い」ということではないと思いますが、あまりいい印象にはならないと思います。

事前の専門家や予想家のコメントでは東京新聞杯は明け4歳の牝馬、きさらぎ賞では強そうな2頭に注目が集中しているような印象を受けましたが、馬場状態、直前の様子を考えるとそれ以外の馬にもチャンスがあるかもしれない、と思いました。

でもある意味それ以外の馬で大きく目立っている馬もいないので、もし両重賞とも事前に強いといわれている馬で決まらない場合は、かなり難解なレースになる可能性もあると思いました。

今回は東京新聞杯のカイザーミノルに注目して、オッズ違和感ではショウナンマグマに注意と思っていましたが、それ以外では内枠もしくは先行脚質、人気の盲点になっているタイプでは58キロですがタイムトゥヘブンと、今回は斤量が少し減るピースワンパラディくらいだと感じました。

またきさらぎ賞は最内のシェイクユアハート、あとはレミージュあたりと感じました。強そうな2頭のうち少なくとも1頭がこけた場合は付け入る隙があるかもしれないと思いました。

でも基本は順当であればどちらも大荒れににはならないのでは?というふうに感じています。せいぜい紐荒れくらいかな?と思っています。

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先程グリーンチャンネル解説者が「サウスポー」を連発していました。
もちろん言っていることに異論もなく、その通りだと思いますが、一言だけ・・。

何度か当ブログでも触れていますが、少々だけご辛抱ください・・。
また以下はもちろん個人的な妄想であり、私は科学者でも専門家でもなく、馬の生産や育成に係わってはいないので、何の根拠もありません、ということをご承知おきください。
さらに誰か個人に対して反論を述べているわけでもありません、ということもご理解いただければと思います。

ちなみに私は左利きでサウスポーですが、自動車の運転でも右カーブは楽ですが、左カーブは少し抵抗があります。つまり利き手の逆に回る方がスムーズです。

さらに国際的な基準でタイムトライアルである陸上競技場は北半球だけでなく、南半球もすべて左回りです。
人間は圧倒的に右利きが多いのは明白な事実です。また地球の自転も公転もいわば左回りです。
ネットの記事で過去に見た範囲では馬は右利きと左利きは半々くらいと記載がありましたが、同じ哺乳類で、同じ地球に住んで進化してきているのであれば、人間だけが右利きが多いというのは少し無理があるのでは?と想像しています。
またタイムトライアル的な色彩も感じる米国の競馬場はすべて左回りです。

それがなんだ?と思われるかもしれませんが、

要は少なくとも日本では「左利き、とかサウスポー」というとまるで少数派のように聞こえてしまう可能性があります。
もちろん公表資料では馬の「利き手」左右半々くらいという説はありますが、地球や生物の進化の過程を考えれば、馬も右利きが多い方が自然のように感じます。仮にそうであれば右利きは左回りがスムーズなので、左回りが得意な馬のほうが多いのでは?と個人的には感じています。

とすれば、本当に紛れがあるのは日本では多数派の右回りのコースなのでは?と思っています。

もうひとついえば、騎手の利き手も馬ほどではないにしても無関係ではないかもしれないと思っています。

でも本当い強い馬は「回り」や「コース形態」「馬場状態」は問わないケースが多く、たとえばディープインパクト、オルフェーヴル、ブエナビスタ、ダイワスカーレット、キタサンブラックなど多くの強豪はどんな状況でも強かった、と思っています。

さて左右の回りの問題を論じるとすれば、右回りの小倉こそが、その一番対象になるべきでは?と個人的には感じています。

でも 馬券が当たることとはほとんど関係なさそうですね・・。

今週のレースで追加で感じたこと
・東京新聞杯
タイミングや馬券種類は記載しませんがオッズに違和感を感じたのは意外ですがショウナンマグマでした。

・きさらぎ賞
同様にオッズに違和感を感じたのでは個人的な穴本命のノーブルライジング、あとは人気のオープンファイアでした。

・騎手
あと大きな根拠はありませんが、個人的には今週の柴田大騎手、岩田康騎手は若干注意と思っています。また昨年も含めここ数年不調にあえいでいる的場騎手や岩部騎手(今日は不発でしたが・・)なども年の前半からダッシュをかけたいところだと思っています。また年初に馬場入りしていた西塚騎手も今年の前半は若干注意と思っています。

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画家・加藤恵美子がコートギャラリー国立で個展を開催中です(2月7日まで)。
また本日15時から赤羽美声堂で歌手・りんともシスターズが新曲「舞姫」のキャンペーンを行います。

詳しくは下記をご覧ください。
・画家・加藤恵美子オフィシャルサイト

・りんともシスターズのキャンペーン詳細

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ここからは競馬の記事です。

1月30日(月)AM10時43分くらいに掲載した「東京新聞杯、きさらぎ賞今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

今週は天候は大きな不安はなさそうで、問題はダートコースの時計の加減かもしれません。
土日予想
穴の本命馬は月曜日に掲載した展望記事と大きな変更はありませんが、紐(相手)は一部特定して考えています。
・東京新聞杯
展望通り本命は穴でカイザーミノルを狙いますが、馬券的には単複1本で買うか、カイザーからワイドでプレサージュリフト、ナミュール、マテンロウオリオン、ショウナンマグマ、インダストリア、ビンハイの明け4歳馬6頭に、と考えています。絞り込めばプレサージュリフト、ショウナンマグマ、マテンロウオリオンの3頭が面白そうだと思っています。

・きさらい賞
展望通り穴の本命はノーブルライジングですが、相手は人気になりそうなフリームファクシ1本で考えています。

・関門橋S
穴でジェットエモーションに注意と思っています。

・アルデバランS
穴かどうかはわかりませんがロードリバーサルに若干注意と思っています。

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