競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年9月14日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

#カフジオクタゴン

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スプリンターズS、シリウスS、凱旋門賞など土日の予想【9月29日(金)13時15分くらいに掲載】
 


穴狙いの場合は早くに予想を出して、しかも他の穴予想家と違う切り口で、できれば人気の盲点になっているタイプの馬をさがしだすことを心がけています。意地になっているのもありますが、何よりもマークがゆるくなり、さらに騎乗者も気楽に乗れるからだと思っています。馬も陣営の気楽さが伝わり、気楽に走れるのでは?と勝手に想像しています・

馬に聞いてみないとわかりませんが・・

シリウスS
さて先程(9月29日13時すぎ)にX(旧Twitter)に投稿しましたが、シリウスSは当初から注目のハギノアレグリアス、アイコンテーラー、ヘラルドバローズに加え、カフジオクタゴンにも注目と記載しました。

矢作厩舎は春の世界一の賞金が出るサウジCは勝ちましたが、もう10月になろうとしているのに、まだ国内の重賞を勝利していません。大きな根拠はありませんが、この馬このまま弱くなるタイプには見えませんでした。少なくとも新潟の3歳ダート重賞を勝った時には消耗戦などスタミナを要する展開や距離であれば浮上するタイプに見えました。

今回は要注意だと思います。

炎の十番勝負2023秋についてはまた後で掲載するつもりです。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在9月29日(金)PM4時05分くらいです。


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競馬一発穴狙い??? に参加中!
基本的に穴狙いなので、地方交流重賞は敬遠しています。またAPATしかなく、さらに細かい馬券の売り上げなどを解析する機材なども持ち合わせていないので、見た目の印象や直感などを中心に予想を展開していますが、ここは個人的趣味を中心に見物料代わりに少々だけ馬券を買ってみます。

競走馬はよほど強くなければ毎レース全力で走ることはなく、経済的、商業ベースも加味し興行的要素も考え、ある意味データ馬券に挑戦という構図かもしれません。

JBC競争
基本的に自分の家系の手前味噌ではありませんが、金沢の吉原騎手が遠征してきます。メインのJBCクラシックと8RのオーロCに騎乗予定です。どちらもまともに地力くらべになれば分が悪そうですが、ここは騎乗術にたけた吉原騎手のことで、特に8RのオーロCのトウショウドラフタには期待をしています。

・JBCクラシック
まともに走ればテーオーケインズ、メイショウハリオの2頭の一騎打ちになりそうですが、まだこの後にはチャンピオンズC、東京大賞典などがひかえています。ここがメイチかどうかがポイントになりそうです。今までの実績からテーオーケインズのほうが有利に思えますが、ここはこの2頭では馬券的妙味も考えてメイショウハリオを上位に考えたいと思っています。ただ両方ともここがメイチでない可能性もあり、上位には入る可能性が高いと思いますが、勝つのは別の馬という可能性もあると思っています。その別の馬の候補としてはオーヴェルニュ、3歳馬のカフジオクタゴンあたりが有力だと思っています。地方馬はかなり難しそうですがギガキングあたりが面白そうだと思っています。

・JBCスプリント
地元、そして地方馬の雄であるキラットダイヤのG1制覇がかかっています。あとはスピードが抜けているダンシングプリンスにも注意と思います。ただ地力ではレッドルゼルが抜けていると思われるので、前述の馬たちが勝ちに行けば、逆に思わぬ穴が出る可能性もあると思っています。そういう意味では今回コパさんが2頭出しのコパノフィーリング、キモンルビーにも若干注意と思います。


・JBCレディスクラシック
騎乗スケジュールがハードな騎手は、ここで結果が出なくても近いうちに結果を出す姿を見てきましたが、短期免許なので少し条件は違いますが、予定通りであれば3日は盛岡で騎乗、5日は阪神でファンタジーS、6日は東京でアルゼンチン共和国杯に騎乗予定のC.デムーロ騎手に注意と思っています。騎乗馬はプリティーチャンスです。また東北出身の江田照騎手が騎乗のテリオスベル、あとは地力はそこそこありそうなのに評価が低く、松山騎手が騎乗のレーヌブランシュも若干注意と思っています。

・JBC2歳優駿
ホッカイドウ競馬の馬は地元のうえ、レベルもそこそこで夏の札幌の芝のレースでも活躍しました。
ここも多くの馬にチャンスがあると思っています。人気ではベルビット、穴っぽいところではオーマイグッネス、ゴライコウ、ラッキーストーリーあたりに若干注意と思っています。
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中央競馬穴狙い中心の今週の展望 に参加中!
先週も、先々週に続いていつもにも増して絶不調でした。
例年札幌と新潟の時期はこのようなパターンは多いのですが、今年はさらにそのように感じます。
今週はピンポイントで一部の馬に絞り込んで狙い撃ちして、はずれてもダメージがあまりないように、と考えています。

アイビスSDは、ミルファームの馬と穴は印をまわした2頭、人気どころはシンシティと考えていましたが、肝心の勝ったミルファームの馬を取り違えました。そもそも◎が結局4着で馬券に絡めなかったので論外ですが、週初の展望では抽選を通ればビリーバーにも注意と書いておいて印を回さなかった私のレースを見切れなかった洞察力不足のせいなので、しょうがない結果と受け止めています。それからこれはふたをあけて驚きましたが、そこそこ人気になると思っていたロードベイリーフがまったく人気がなく、比較的人気がなさそうだったシンシティが2番人気でした。枠順の問題もかなりあると思いますが、事前の穴予想家の予想も多少影響しているかな?とも感じました。

◆新潟の千直が外枠有利なのは?
※以下は個人的な想像と妄想なので、事実はどうなっているかは当事者ではないのでわかりませんことをご承知おきください。
また新潟の千直は外枠が有利といわれていますが、外は柵がありラチを頼れることや、内よりも馬場が荒れていないなどの理由があると思います。ただもう一つ感じている要因があります。
それはどの競馬場もそうですが、カーブは多少バンクになっているので、外回りとの合流点では上りの位置が一緒でも、下りのタイミングは多少ずれている可能性があると思っています。内回りとの合流点でも同様だと思います。

もちろんスタート地点とゴール地点は横並びなので同じサイズの上下ですが、スピードが出る下りの位置が微妙にずれている可能性があり、ゴール前でその差が出る可能性もあると思っています。つまりコーナーばなく惰力が続くコースなので、上りも下りもゴールに近い方が、脚を余したりする可能性も少なく、最後の勢いのままゴールできる、ということで微妙な差が出るのでは?と思っています。特にゴール寸前の内回りの下りはかなり一杯になっている状況だと思うので、ここの下りは少しの差でもゴールに近い方が、ゴール前の脚を維持できるのでは?と思います。

また中枠の馬はどこで外に出すかのタイミングをつかんでいる騎手が比較的上位に食い込むのでは?と思っています。やはり一直線なので、他のコースとはポジションの取り方も、加速するタイミングをつかんでいるほうが若干有利になる可能性があると感じています。

もちろん地力が足りているかが、前提条件だとは思いますが・・。
考えすぎかもしれません・・。

またクイーンSはかすりもしませんでした。昨年は函館だったので、今年は・・、と思っていたら昨年の上位馬で決まり、それもどちらも大して人気になっていなく、完全にやられた、と思いました。むしろすっきりした感じです。

これ以上語っても、自分も含めて誰のためにもならないので、今週の展望だけ簡単に・・。
もちろん反面教師にしたほうがいいかもしれません。

◆今週の個人的注目馬
現段階での注目です。
・レパードS
賞金が足りている馬ではカフジオクタゴン、タイセイドレフォン、ラブパイローあたり、抽選の馬ではビヨンドザファザーあたりに注意と思っています。

・エルムS
人気になりそうなところではオメガレインボー、ロードエクレール、穴っぽい?かどうかは不明ですが、他ではダンツキャッスル、ロードレガリスあたりに注意と思っています。

・札幌日経オープン
タイセイモンストル、テンカハルに注意と思っています。あと人気の度合いは不明ですが先行力があり右回りの周回コースで持久力もあり、一瞬の脚も持っているアドマイヤアルバにも若干注意と思っています。ただ長くいい脚を使えないタイプのように見えるので、消耗戦や超ハイペースになると出番はないのでは?と思っています。持久力と消耗戦には向かない、というのは矛盾しているように思えますが、要はスローで先行して残るか、平均ペースで直線で瞬間追い込むタイプに思えるので、好走するパターンが限定されているタイプに思えるからです。でも相手が強くても自分のパターンに嵌ると好走する可能性がある馬だと思っています。ここのところは人気になることがない馬なので、ノーマークになりそうなのもいいと思っています。
もちろん状態がよく、馬場掃除目的の出走でなければの話ですが・・。

・驀進特別
人気の度合いはわまりませんが、もし出走してくればの話ですがようやく地力を出し始めたシオミチクレバ、あとはこの条件の後に函館で1回使ったエーアイダンサーに注意と思っています。またミルファームの2頭のうちの1頭のアーヒラはこの先は適鞍が少なそうで前走は大敗ですが、出走してくればここはメイチの勝負でのぞんでくると思っています。もう1頭のドリームジャンボは1200の方が成績がよさそうですが、ここは同じように盛夏の新潟千直という、他の陣営のメンバーがそろわないレースの可能性もあり、こちらも若干注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在8月1日(月)16時36分くらいです。


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