競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年12月13日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

#カラテ

ブログネタ
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・宝塚記念ボッケリーニに一言及び天保山Sなど一般レース予想記事【6月23日(金)AM11時47分くらいに掲載】


・宝塚記念予想【6月22日AM11時22分くらいに掲載】


・宝塚記念展望その2
【6月20日(火)PM5時48分くらいに掲載】


・宝塚記念展望その1
【6月15日(木)AM8時55分くらいに掲載】


土曜日は天保山Sと函館8R以外は大きな馬券は当たりませんでしたが、宝塚当日まで資金が継続したのでまあよしと思います。

東京ジャンプSで勝ったジューンベロシティは根拠がないのでタイミングや馬券種類は記載しませんがオッズに違和感を感じるタイミングがありました。あと東京メインの江ノ島Sはゴール前で上位馬が殺到してレースとしてはすごく見ごたえがありましたが、映像で見た範囲ですが、ゴール前後の様子で6着に競り負けたアースライザーは順調に出走してくれば次走以降は注意と思いました。

下記はもしご覧になっている方がいたら不発にはご注意ください。

POG
昨年はシェアポイントで500位台くらいになり、あと一歩でしたがあの選択ではグラニット以外は重賞や上級クラスでは通用しない馬が多いと感じました。グラニットにしても現状の地力ではG1で期待できるような地力はないと感じました。ということで今年はもっと違う種類の馬を・・、と思ったのが間違いでほぼ全部登録してしまいましたが、ほとんど不発でした。

特に土曜日の函館未勝利戦に出走した馬は、登録しているのに単勝はおろか、複勝も買う気にならないような状態です。まだまだ時間がかかる馬が多そうです。

そんな中で地元北海道の馬主とはいえネガイヲカナエテだけは先々面白いかもしれない、と思わせるような脚を見せました。ただ絶好調なうえ減量のある佐々木騎手が騎乗していたアドバンテージもあるので、今後の走りに注目だと思います。

宝塚記念のブレークアップ、カラテについて
意外ですが宝塚記念の個人的穴予想で印を回さなかったブレークアップが多くの穴予想家からも穴注目馬になっていません。

多分もっと人気になるのだろう?という予測もあったのだと思います。私もそう思っていました。ところがふたを開けてみると・・。完全に人気の盲点になっています。以前は宝塚記念は天皇賞・春で好走した馬は上位入線する馬が多く、皆そこそこ人気になっていました。

ところが世界的に長距離の注目度が落ち、消耗度やローテーション、海外の大レースに参戦する馬も多くなり、春天上位馬の宝塚での成績もイマイチになりました。そうなると当然、春天出走馬の一部は宝塚での人気もなくなってきました。

でも昨年の3歳馬(現4歳馬)のレベルはかなり高そうで、また強そうなのが1頭いることもあり、春天出走馬で比較的人気になっているのは明け4歳馬と昨年も好走したディープボンドだけです。

でもよく考えてみたら先日の目黒記念では春天で負けはしましたが、先行したディアスティマが上位に入りました。今年の春天は先行したり、中団から早めに仕掛けた馬はかなりきびしいレースになったと感じています。偶然かも知れませんが先行馬が2頭の競争中止もありました。

それから一概には言えませんが、春天のレース映像を見ていたら表題のブレークアップの春天でのレース振りは宝塚を数年前に勝利したミッキーロケットときわめて似ていることに気が付きました。これは個人的には他のレースでも注目する要素のひとつです。特に香港などで人気薄で好走する馬はこのようなレース振りの馬が複数います。

もしブレークアップにまだ余力が残っていて、ここに相当な勝負気配があったとしたら・・、これだけ人気がないこともありマークも減るので、かなり注意が必要かもしれません。ただここのところ騎乗していた松山騎手は詳細な事情は不明ですが、個人的にも本命を打ちましたがJCを強い競馬で勝ったヴェラアズールに騎乗します。

ところがこの馬にはどんな事情が介在しているかは不明ですが、宝塚記念では元からの乗り馬がいなかった、と思われる川田騎手が騎乗です。川田騎手は今年の春のG1ではリバティアイランド以外では勝っていません。ここは一発奮起したいところだと思っています。そもそもここ近年でG1で川田騎手がここまで人気薄の馬に騎乗すること自体すごく珍しいパターンと思っています。

あともう1頭は印をまわしたカラテです。この馬もここまで人気がないとは思ってもみませんでした。
今年からハンデが増量されたとはいえ新潟大賞典ではハンデ59キロで快勝、距離も昨年のジャパンCで上位の馬と大きな差のない8着に入線していることから考えると、キレキレの中長距離から道悪のマイル~中距離もOKな馬なのかもしれません。距離や道悪云々よりも、どちらかというと嵌るかどうかのほうが問題の馬なのかもしれません。

問題はすでに7歳であるということです。また以前所属していた引退の調教師さんの厩舎からの転厩先は阪神競馬場などが地元の関西でした。これは根拠もなく事実関係は不明ですが、転厩当時はそれが九州が地元?の馬主さんの意向が関係もあるみたいな話も噂されていました。仮にもしそうであれば陣営、馬主さんともども、ここは少なくとも掲示板に載るくらいの結果は出したいところだと思います。

この2頭、どちらも下から数えた方がいいくらい人気がありませんが、単複(少なくとも複勝)とイクイノックスとのワイドくらいは買っておきたいと思っています。

これは一部当初の予想にはありませんでしたが、オッズを見ていたら欲が出てきたからです。
悪しからず・・。

大レース前にこういう「ああでもない、こうでもない」とごたくを沢山並べる時が一番楽しいんですよね。実際のレースになればあっという間に終わり「やはり強い馬は強いんだ・・」(当たり前ですが)と現実に引き戻されることになるのですが・・。

一般レースの追加予想
下記の他に日曜日は函館に遠征する水口騎手、内田博騎手に注意と思います。特に内田博騎手が函館に遠征するのは個人的には近年は記憶がありません。
・パラダイスS追加
このレースは当初グラスミヤラビと1000勝にリーチだった三浦騎手のビューティフルデイに注目と記載しましたが、こちらの人気ですが騎手の動向からサーマルウインドにも注意と思います。また先日大穴を出し、人気にかかわらず4~6月の東京1400芝だけはとにかく成績がいいペイシャフェスタは今回は試金石になりそうです。ここも走れば春の東京1400芝のスペシャリストといえるかもしれません。



・大沼S
ディアセオリー、セキフウに注意と思います。それから人気ですが前述の内田博騎手が騎乗するアドマイヤルプスにも若干注意と思います。この馬は以前レモンポップやケイアイドリーと差のない競馬をしていて地力は足りていると思います。

・甲州街道S
スタートとポジションしだいだと思いますが中枠に馬番で4~6番に3頭並んだ永井氏関係の馬(特にダートでは定評のある伊藤圭三厩舎の2頭)に注意と思います。

・リボン賞
スカイナイル、コウバコに注意と思います。

・舞子特別追加
イティネラートルの他にプレジールミノルも若干注意と思います。

・函館8R
リキサンハートに若干注意と思います。

・阪神7R
基本的に人気にならないタイプだったので母親のマコトカンパネッロに何回か馬券でお世話になったことがありますが、その仔のマコトヴィグラントに注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在6月25日(日)AM4時38分くらいです。


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【追記:重要】
※当記事の掲載時刻を記載するのを忘れました、投稿したカテゴリやアップ時に投稿したTwitterなどを参考に調べたところこの記事の投稿時刻は
6月22日AM11時22分くらいでした。重ね重ね失礼しました。(Byサイト管理人:追記:6月23日AM10時40分くらい)

りんともシスターズ2306c

5月17日付でUSEN演歌(含歌謡曲)ランキングで1位に輝いた新曲「舞姫」が大評判の歌手・りんともシスターズが7月7日(金)に東京・蒲田で「スペシャル七夕ライブ」を開催します!


※りんともシスターズ
姉妹のデュオで美しいハーモニーでザ・ピーナッツや昭和歌謡などムード歌謡曲を中心に歌い上げ、昨年で歌手デビュー15周年をむかえました。彼女たちは元は女優として活躍、映画や時代劇、サスペンスなどに幅広く出演してきました。主な出演作品ドラマは暴れん坊将軍、水戸黄門、はぐれ刑事純情派など多数・・。また妹の斉藤巴美はアイドル歌手としてデビューして日本歌謡大賞新人賞の受賞経験もあります。現在は「マツケンサンバ」でお馴染みの松平健が率いる三喜プロモーションに所属。

概要
「りんともシスターズスペシャル七夕ライブ」
2023年7月7日(金) 開演19時~(開場18時30分)
会場:蒲田ニューエイト
(JR京浜東北線蒲田駅東口徒歩3分)
大田区蒲田5-44-14蒲田佐藤ビルB1
料金:4000円+1ドリンク(500円)
お問合せ:株式会社三喜プロモーション 03-3452-1128 (平日10時~17時)
※チケットが完売になっていることもありますので、あらかじめご承知おきください。

詳細は下記をご覧ください。


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さてここからは競馬の記事です。

・宝塚記念展望【6月20日(火)PM5時48分くらいに掲載


G1レースとは一部関係ありませんが、宝塚記念で騎乗が決まった三浦騎手は現在999勝、またG1レースには騎乗しない柴山騎手は先週までのところで599勝です。この二人の騎乗にも注目です。
※出走表と枠順が確定したところ、事前のうわさか憶測(かは不明ですが?)とは違い三浦騎手はG1には騎乗しないようです・・。いつもながら大変失礼しました。(追記:6月23日AM0時48分くらい)

今週は宝塚記念です。
私が個人的に「炎の十番勝負2023春」で指名したタイトルホルダーが天皇賞。春で心房細動を起こし、宝塚記念には出走しませんでした。まともにいけばこの馬もかなりの有力馬になったはずです。
それから約2か月の間に出走を決めたり、仕上げたりした馬がどれくらい勝負気配があるかの見きわめもポイントになりそうです。

不発にはご注意ください

宝塚記念
追い切りの映像やオッズなどがまだわからない状態ですが、基本的な予想を大きく変えるつもりはないので、宝塚記念の予想だけ先に掲載します。
◎ヴェラアズール
先々週からの松山騎手の様子から
〇イクイノックス(馬券の3着までの軸)
▲スルーセブンシーズ
下記に狙っている理由の記事のリンクバナーを貼ります。このレースの結果如何で登録している凱旋門賞プランも・・。栗東滞在。今回はルメール騎手ではありませんが・・。
★カラテ
昨春に調教師の定年で、他の馬とは別に関西に移籍、色々な事情がありそうですが、ここは勝負?
△ジオグリフ
木村厩舎のもう1頭で栗東滞在で、右回りの周回コースには強そう。
△ドゥラエレーデ
斤量が有利、先行策が嵌ればですが・
注ユニコーンライオン
逃げが嵌ればですが・・

※スルーセブンシーズの注目する最大の理由


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新曲「舞姫」が大好評で5月17日付USEN演歌ランキング(歌謡曲全般)で第1位に輝いた姉妹デュオの「りんともシスターズ」が新曲のキャンペーンを行います!

概要
2023年6月22日(木)
エコス境SC店「楽園堂」にて
りんともシスターズキャンペーンは12時30分からです!
住所:茨城県猿島郡境町松岡122TPRACE・エコス境SC店2F

・地図

詳細は下記バナーをご覧ください。


お問合せ:楽園堂 0280-86-6503
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さてここからは競馬の記事です。

先週の土日のメインレースは基本的には本命サイドで決まりました。
今回のレース振りから米子Sのグレイイングリーン・アナゴサン、マーメイドSのゴールドエクリプス、ユニコーンSのオマツリオトコとニシノカシミヤ、さらに今回は人気でしたが凡走で次走以降人気が落ちそうなグレートサンドシーあたりには再度注意と思っています。

宝塚記念展望その2
・宝塚記念展望その1【
6月15日(木)AM8時55分くらいに掲載


今週は宝塚記念週ですが、今年の競馬は昨までの流れとは少し違う様相になっているという印象です。
まず斤量がアップしたことも、減量の問題が出ていますが、他のスポーツと同様に世界レベル、というか凱旋門賞など海外の一部の格の高いレースにあわせた施策に思えます。

いわゆる硬い芝では日本の馬は今回出走のイクイノックスなどレーティングでも世界で最高レベルになってきている感じがありますが、欧州の高低差の大きな柔らかく深い芝での好走例はまだ数えるほどです。現在の競馬の本場である凱旋門賞を近年(できれば今年にでも)のうちに制覇したい、というのがゴールのように感じています。

また「ウマ娘」ではありませんが、国内における競馬の立ち位置もここ数年で大きく変わってきたように感じています。元はオグリキャップや当時若手のホープだった武豊騎手や横山典騎手が出現した時代から少しずつの変化だと思いますが、ファン層も大きく変わったと思っています。1980年代の前半に競馬場でバイトしていた頃から見ると客層などは隔世の感があります。

そんな中での宝塚記念ですが、昨年秋からすでに世界も含めて無敵の強さを誇っている?馬が出走予定なのにフルゲートに近い頭数が出走しそうです。また近年はこのレースの色彩に加わった凱旋門賞など秋の欧米の大レースを見据えたようなタイプの馬(前出のイクイノックスも含めて)の出走も目立っています。

まとめるとボーナスシーズンではありますが、現在の競馬ファンのニーズは別の願望の方も多そうで、配当妙味やG1勝ちだけを狙う過去の2~3着ホルダーの馬の勝利、というこのレースのお得意のパターンも変わりつつある、と思っています。

ただやはり個人的には穴狙いなので、個人的には大枚をはたかないように、ファン投票以外からの出走馬、ワケあり?と思わせるような人気薄の馬の激走を期待したいと思っています。

先日の『展望その1』に記載したスルーセブンシーズ、カラテのワケあり?馬に加えて、ヴェラアズール、またともにマークがゆるくなりそうな先行馬で斤量の恩恵のあるドゥラエレーデ、また過去にこのレースで2着の実績のあるユニコーンライオンあたりにも注意と思っています。

また追い切り映像や枠順、オッズなどで気が付いたことがあったら随時掲載するかもしれません。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在6月20日(火)PM5時48分くらいです。

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