Twitterに記載しましたが、昼過ぎに高松宮記念は道悪なのでファストフォースを追加で複勝を買い、それが間違えて２回買ってしまいましたが、逆にこの馬が勝ってしまいラッキーになりました。ところが最終の四日市特別では岡田氏の２頭と◎のヨーデルが残りそうな中、ゴール前に勝った１５番の馬の強襲で２～４着になり、◎が４着になってしまい馬券はすべてダメになりました。

また高松宮記念を勝った団野騎手のインタビューは皆さんも感じたかもしれませんが、きわめて礼儀正しく印象に残るものでした。ただ彼の使った言葉は、単に彼がそういう人間なのか？とも思えましたが、もしかしたら事前からもしかしたら勝てるかもしれない、という前提があり用意していたのではないか？とも思える話し方で、それなりにこのレースでの上位進出の自信があったのかもしれないと感じました。

インタビューで印象に残るものは、長く競馬を見てきましたがそんなに多くはなく、近々では川田騎手が毎日杯で勝った時に「今日は勝たなくてはいけなかったのでホッとしています」とか福永騎手がコントレイル引退時に「騎手人生の終盤で～～」と語ったり、またルメール騎手がスルーセブンシーズで中山牝馬Ｓを勝った時に「～～だったので楽勝でした」などです。

毎日杯の川田騎手はダービーではこの馬に騎乗しませんでしたが、この馬はダービーを快勝しました。また福永騎手は後(昨秋)に調教師試験を合格、騎手の引退を発表しました。今回の団野騎手の件は先がある話ではありませんし、先日のルメール騎手の件も、その後スルーセブンシーズはまだ出走していません。

でもこのような印象に残るインタビューは何かしらの意味があることが多いと感じています。

今後のスルーセブンシーズのレースや、団野騎手かファストフォースの戦いぶりにや陣営のコメントには注意が必要と思いました。

ちなみに「炎の十番勝負２０２３春」では出走するかどうかもわかりませんが、ヴィクトリアマイルはスルーセブンシーズを指名しておきました。

そういえばドバイＷＣでゴール前で３着に突っ込んだエンブレムロードはゴール後も半端な脚ではなく突き抜けていました。まったく人気薄でしたが、考えてみたら昨年のサウジＣの勝ち馬でした。ただ今後馬券を買う機会があるかどうかもわかりませんし、仮にあっても今後は人気になりそうですが、ビックリするようなすごい脚だったので相当強い可能性もあると感じています。

トライアル的なレースのレース振りで穴っぽいところではキラーアビリティー、ポタジェに注意と思いました。またレースでは京都記念、また金鯱賞で中団に付けた馬に注意と思いました。それから個別の馬ですがヒンドゥタイムズも地力を付けた感があり注意と思いました。ちなみにジャックドールとジェラルディーナ、プログノーシスが人気になりそうですが、勝ちそうな馬ということで「炎の十番勝負２０２３春」ではヒシイグアスに応募しました。

ハンデの判断が難しいところですが、ゾンニッヒに注意と思います。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在３月２７日(月)ＰＭ８時０５分くらいです。

人気ブログランキングへ