競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年11月8日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

#キングオブドラゴン

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7月10日と11日に今や世界が注目する競走馬のセールが行われました。
話題は今日本で文化現象の一つにもなっていると感じる「ウマ娘」の主宰者でもある藤田晋氏が高額馬を大量に落札したようです。反面以前は常連であったような名物馬主さんの名前や、昨年までは高額馬落札を連発していたような一部の事業者やクラブの馬主さんの名前がチラホラだったり、まったく消えているのにも気付きました。もちろん本業の問題、運営の問題、ご自身の色々な事情や、方針の変化など理由はそれぞれかもしれません。

一部の高額落札馬の今後については個人的には穴狙いなので大きな興味はありません。
むしろこのような血統馬や評判馬がこけて高配当が生まれるケースもあります。
つまり今後は新馬戦や未勝利戦などではこの高額馬は現状では名もないような馬たちと対戦します。
ですので対戦相手の経済的な背景や側面を冷静に観察する眼は必要だと思っています。
そしてこれは来年と再来年にまた結果が出る話だと思います。

このセールの結果はいつまで表示されているかは不明ですが、主催者の日本競走馬協会のホームページに表示されています。
※少なくとも今朝はまだ大丈夫でしたが・・。
日本競走馬協会ホームページ

こんなニュースを見ていたら、1992年に日本ダービーを勝ったミホノブルボンの話を思い出しました。当時管理していたのはスパルタ調教でならした戸山調教師、騎手は結果的にダービー2勝、中山大障害2勝というとてつもない記録を出したのに通算勝ち星にも恵まれず、調教師転身後は大変な苦労の連続だったように見えた小島貞騎手が騎乗していました。

これらの詳細はネットで調べれば詳しい情報が得られると思いますので割愛しますが、ダービー1勝目は師匠の戸山厩舎のミホノブルボン、次に勝ったのは戸山調教師の逝去後に熱心に彼を応援していて、さらに今現役の池添騎手の師匠でもある鶴留調教師の管理馬のタヤスツヨシでした。

ここで一番強調したいのは当時、というかバブル崩壊直後でやはり今のような半インフレ的な社会でありながら、ミホノブルボンは何と700万という近年のダービー馬としては破格の安値で取り引きされた馬だったということです。

戸山調教師は当時栗東トレセンに新設された坂路コースでスパルタ調教を繰り返し。馬を鍛え上げました。高校野球でいえば1000本ノックのような、一種のしごき的な厳しいトレーニングだったと思います。でもミホノブルボンはその訓練によって筋骨隆々のすごい体に仕上がってゆき、パドックで私のような素人が見ても気付くぐらい、いい体をしていたのをおぼえています。

この馬は逃げて強い競馬をしたのでライバルたちは皆この馬を深追いしてつぶれ、スプリングSのマーメイドタバン、日本ダービーのライスシャワーのようにまったく人気がなかった馬を2着につれてきて大穴を出し、このこともこの馬の記憶の中ではひじょうに印象深い話でした。当時から穴狙いだったのにこの馬のこのような穴馬券を取れなかったは今でもきわめて残念に思っています。

ちなみに私は個人的にはダービーはミホノブルボンから、ライスシャワーにゴール前で差し返されたマヤノペトリュースと大穴ではスプリングSでの激走が道悪のせいでないか?とフロック視されて、また超人気薄だったマーメイドタバンとの馬連(その前の秋に始まった)を持っていました。マーメイドタバンは直線のゴール前400くらいからはアナウンサーに一度も名前を呼ばれなかったのでは?と思うくらい馬群に沈みました。

ミホノブルボンは結局菊花賞でダービーで人気薄で覚醒して長距離ならめっぽう強い馬に変身したライスシャワーに最後差し切られ、その後故障を発症して引退しました。生涯で敗戦したのは菊花賞だけでした。ちなみにライスシャワーの父親はリアルシャダイで、それ以後長距離ではめっぽう強い馬を量産しました。他で有名なのはライスシャワーの一つ下のステージチャンプでした。当時血統に詳しい友人がいうには、母親がダイナアクトレスでもあり、当時考えられる血統では最高の配合かもしれない、と言っていたのをおぼえています。

ミホノブルボンの話に戻りますが、この馬の父親・マグニテュードは自身は大きな実績はなかったようですが、欧州の活躍馬の血をひくいい血統みたいだったです。私は血統のことは詳しくないのでこれくらいにしておきますが、株などと同じで実際の結果は総合的に決まるので、ふたを開けてみないとわからない、ということかもしれません。

今週の展望
さて今週の展望ですが、先週は七夕賞以外は大きな見立て違いはありませんでしたが、七夕賞は逆にかすりもしませんでした。完敗でした。
今週も不発にはご注意ください。
・函館記念
土曜日の函館2歳Sとともに、セレクトセール直後で同じ道内で行われる最初の重賞でしかもハンデ戦です。近年はセレクトセールと同時に一部の大物馬主さんが力を入れているのでは?と思うほど、ある馬主さんの馬が人気の有無にかかわらず馬券に絡んでいるという印象です。

ただ今年はセレクトセールで他の大物馬主さんを上回るような「爆買い」をしたと話題になったアメーバの藤田晋氏のかっての高額落札馬のドーブネも出走します。脚質的にも無視はできない存在になりそうです。ただ先行馬で人気になりそうなので、かなりマークされそうなので、それでも逃げ切るには騎手の絶妙の逃げが必要になりそうです。となると後述に詳細を記載しますが、矢作厩舎の2頭がかなりきびしいマークをしそうです。つまり勝てない場合は馬群に沈む可能性もあるのでは?と思っています。

ということで今年もおそらくそれほど人気にならないと思われる2頭をひきつれて参戦する前述の大物馬主さんの馬を中心に考えています。いわずもがなそれは連覇を狙うハヤヤッコと、コース適性とローテーションが私にはここを狙っているとしか思えないルビーカサブランカです。個人的には特にルビーカサブランカに注目していて、現段階では一番中心に考えています。

他では今年は世界一の高額賞金のサウジCを勝っているのにまだ国内重賞は未勝利の名将の矢作厩舎の管理馬2頭に注目しています。

前述にもありますが、その2頭はユニコーンライオン、キングオブドラゴンです。
特に函館競馬場は途中で丘(3コーナー付近)があり、さらに洋芝でもあり、ここで通用しないと海外、特にに欧州での好走は難しいのでは?と思えるような条件です。しかも今回は先行馬が2頭出走です。

他の出走馬の陣営から見るとかなり厄介な相手になる可能性があります。要はどちらかが生き残ればいいわけで、他の陣営はひじょうに対応が難しくなる可能性があります。この2頭の中ではハンデのさじ加減からキングオブドラゴンに注意と思っています。

あとは来春定年のダービージョッキーの中野栄調教師が管理する馬で、前月末は登録していた宝塚記念には不出走でしたが、ここはG3のハンデ戦で可能性は十分ありそうなブローザホーンもに注意と思っています。

さらには前走も出走できればと注目していましたが出走しませんでしたが、今回も現状では回避馬が出なければ四分の一の抽選の対象になっているスタッドリーがもし出走できればに若干注意と思っています。

・函館2歳S
個人的には新馬戦でPOGに登録していた馬が僅差で敗れたレースの勝ち馬のタヤスロンドンを応援しています。
その時にタヤスロンドンの騎手はゴール前で完全に手綱を緩めていました。個人的にはきわめて残念なレースでしたが、仮に届くタイミングであっても相手は勝てるような競馬をするはずで、この馬には勝てなかった可能性が高いと思っています。もちろん時計の裏付けはありませんが、そもそもこのレースは5頭立てです。他の理由かもしれませんが、出走予定馬に強そうなのがいると出走予定馬が集まらないケースも考えられます。このレースでの走りを見る限りまだ奥がありそうに見えて、しかも函館2歳Sでは人気にならなそうなので、逆に今度は狙ってみようと思いました。
※7月12日PM0時18分くらいに追記

ただ唯一東京の新馬戦を勝ちあがり、ルメール騎手騎乗で万全を期すバスターコールの優位は動かないのでは?と思っています。他ではこちらも唯一阪神競馬で同距離の新馬戦を勝ち、和田竜騎手が遠征予定のチークタイムも有力だと思っています。あとは騎手の動向からクールベイビー、ゼルトザームあたりも若干注意と思っています。さらにまた調子が上がってきた横山武騎手騎乗予定のスカイキャンパスも若干注意と思っています。

※ご注意
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1月14日(土)AM8時17分くらいに掲載した「愛知杯、日経新春杯、京成杯のごたく1」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

1月13日(金)AM7時45分くらいに掲載した「日経新春杯、京成杯、愛知杯他土日予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


土曜日は思ったよりも多く雨が降った印象です。小倉や中京はそれなりに道悪になったようです。また中山も途中で降り出したようです。この影響がどれくらい残るか?ということもレースに影響があるかもしれないと思っています。中山は展開によりますが、外からの差しが届く馬も多くなった印象です。また中京は直線の内が荒れている感じで、逃げた馬が直線入り口で外からつつかれてかぶせられると外に出せないので、逃げ馬の外の直後につけた馬のほうが有利に見えました。つまり外からかぶせた方はそのまま内を進むことも、外に出すこともできるからです。

日経新春杯ごたく2
前述の状態が今日も続くと、個人的な妄想ですが、お互いに友好関係があると思っている矢作厩舎の2頭と林厩舎の計3頭が少なくともお互いの妨害をしなければ、かなり有利にレースになる可能性まで考えています。

というのも、矢作厩舎のキングオブドラゴンは逃げる可能性があり、他には外枠のアフリカンゴールドがいます。キングはアフリカンが逃げれば外につけて、直線で外に出すことが可能です。またアフリカンの出足が悪ければ自分が逃げることもできます。その時は4角でつつかれないように離して逃げることも可能です。逆につついて来なければスローに落とすことも可能です。またキングが離して逃げてハイペースになり、バテても遼馬のプリマヴィスタや友好厩舎のロバートソンキーが後ろにひかえています。

特にロバートはかなり地力があるうえ、内枠なのでスタートだけ決めていいポジションが取れれば、内をまわって直線だけ馬場のいいところをとおり、差すこともできます。

つまりこの流れで考えれば矢作厩舎の2頭と林厩舎の計3頭の相手は内の先団をまわった馬と、向う正面で捲るような馬くらいになります。キングがスタートを決めて逃げるか、番手につけられれば3頭のうち1頭は馬券に絡む可能性が十分あると感じています。

もちろん競馬は動物が走るうえ、ごちゃついたり色々と突発的なことが起こる可能性があり一概にはいえませんが、想定と大きく違わなければこの3頭は1頭は馬券に絡む可能性はかなりあるのでは?と思っています。

また矢作調教師は開成高校出身、林調教師も同窓だそうだし、今までの厩舎活動の流れからサークル内でもかなり友好関係があるのでは?と思っています。しかもハンデ戦で、斤量も変ったタイミングです。どの陣営も手探り感があり、さらに馬場状態の悪化なども加わり、人気があればあるほど慎重になる陣営も多くなる可能性があるのでは?と思っています。

このレースの先にあるのは4月末の春天であり、本当に強い馬は賞金加算をして春天でピークに、と考えていると思っています。このレースにそのような馬がいるかは不明ですが、そういう陣営は、このレース1本にかけてくるような陣営よりは若干割り引いた方がいい可能性があると思っています。

前述の内容から考えると、前出の3頭以外にも、一通り穴予想家の予想で出てこなかったダンディズムや福永騎手騎乗のプライドランドも軽視は禁物かもしれないと思いました。どちらも内目の自在性のある枠で、さらにハンデも1キロ増量されてもあまり影響のないような斤量です(斤量に敏感な馬でなければですが・・)。

このようにごたくもすでに2回目で、このような時はあまり1本釣りのように狙ったり、穴目を手広く買うとろくなことがないので、これくらいにしておきますが、一応ダンディズムの内容をよく調べてみたら、中京の2200は激走しても不思議のない内容でした。

プライドラインは馬の適性は今までの実績では不明ですが、なにしろ得意の中京コースでもあり、2月で引退の福永騎手が多くの専門誌などに当初予定と記載されていた小沢騎手に替わっての騎乗です。

問題はキングオブドラゴン、プリマヴィスタ、ダンディズム、プライドラインが、有力馬や斤量の軽い明け4歳馬と差がどれくらい地力の差があるのか?ということに尽きると思います。

追加予想
・中京8R
個人的には気に入っていたクリノカサットが再度出走です。この馬も明けてすでに8歳、得意?の中京コースとはいえ大敗続きで、まず難しいと思います。また前走に芝を使ったりしたのは色々な可能性を確認していたのでは?と思っています。ここは3月に厩舎などの移動もあるので、一部の競走馬も存続をかけてベストの条件での出走と感じています。2年前くらいは同じようにまったく人気がなくても直線でいい脚を使っているのをよくみかけました。基本的にまず無理だと思うので、基本的に参考にしないほうがいいと思います。多分単勝で200倍くらいのダントツのしんがり人気になるのでは?と思っています。

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1月13日(金)AM7時45分くらいに掲載した「日経新春杯、京成杯、愛知杯他土日予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

天気は日曜日は少なくとも3場とも雨の影響は少なそうです。ただ土曜日はそれなりに雨が降りそうなのでその影響は残るかもしれません。

あと下記はいずれも「ごたく」で、大きな根拠はないので話半分程度に考えていただいた方がいいと思います。

・日経新春杯
人気の盲点になっていると感じたのは一番地力のありそうなサンレイポケットでした。昨年は一昨年の秋天、JCの好走を受けてそれなりに人気を背負っていたように感じましたが、年明けから8歳でそのせいもあるのでしょうが、今回は人気薄になっていると感じました、
さらにこの馬昨年のハンデは57.5キロで、今年の増量を考えると今回は58.5キロでもいいのですが、8歳で高齢ということもあり58キロになりました。もちろん全盛期ほどの地力はないと思いますが、地元では最大級の大手馬主の馬でもあり、あとは外枠がどうかというところだと思います。ただ今日はそれなりに雨量がありそろそろ中京の芝コースは内枠や先行馬が有利になるとは限らないと感じました。また先日記載しましたが、あるレースの馬場入りの時に松山騎手。鮫島克騎手は先々のレースに注意と感じていましたが、日曜日の中山での重賞は不発でした。さらにこの馬は道悪にもある程度実績があり、良積は左回りに集中しています。ここまで考えるとこの人気薄は単複くらいは少し買っておいてもいいように感じました。これまでの競馬番組では穴で注目している予想家は少なかったように感じました。まだ投票中なので少なくとも売り出し開始からかなり買われたようですし今後も人気は変わると思いますが、このまま大きく人気になる可能性は小さいと感じています。

あと先行しそうなキングオブドラゴン、アフリカンゴールドの2頭はハンデ等は特に大きな違和感を感じませんでしたが、道悪になり外差し馬場になるのでは?、また先行型なのに外目の枠だったという印象もあり、さらにアフリカンゴールドは8歳ということもありまったく人気がない状況になっていると思いました。こちらも複勝くらいは少し買っておいてもいいかな?と思いました。

・愛知杯
タイミングや馬券種類は記載しませんがエリカヴィータはオッズに若干違和感を感じました。

・京成杯
タイミングや馬券種類は記載しませんがシルヴァーデュークはオッズに若干違和感を感じました。

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11月4日(金)AM11時35分くらいに掲載した「アルゼンチン共和国杯、みやこS他土日予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

10月31日(月)12時17分くらいに掲載した「先週の検証、アルゼンチン共和国杯他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

個人的にPOGに登録して完全に頭打ちになっている感のあるミシェラドラータが京王杯2歳Sに出走ですが、今回は詳細な事情はまったくわかりませんのでタイミングや馬券種類は記載しませんが、オッズにかなりの違和感を感じました。また京王杯2歳Sに出走で実績から当然人気になっているロンドンプランの記載をしませんでした。ロンドンプランは個人的にも朝日杯FSで指名していたり、小倉2歳Sでも◎ではありませんが印をまわし、着差以上に強い勝ち方で完勝した馬です。人気と外枠ということで逆に波乱になるとしたらこういうタイプが馬群に沈んだときかな?という願望もあり、まともに走ったら強そうですが、まだ若い2歳馬のレースなので色々考えてあえて記載しませんでした。

日曜日追加分
・アルゼンチン共和国杯
あと日曜日メインで最内枠で出走のキングオブドラゴンですが、こちらは正直記載を忘れてしまいました。社台F生産馬で矢作厩舎です。社台F生産馬はは今回有力馬がRH名義で2頭出走しているので、展開によっては残り目も考えられ、特に昨年から先行馬の育成に力を注いでいる感もある矢作厩舎です。こちらは追加で注意が必要な馬ということで記載しておきます。

・福島3R
ラートリーに注意と思います。

・木幡巧騎手
土曜日の午前中までは不発ですが、まだかなりの乗鞍があり、人気の馬も少なく、父親の出身地(南相馬?)の福島開催もあり、今週に限らず今月いっぱいは注意が必要な騎手だと思っています。初也、育也騎手は近走は実績があまりなく、乗鞍も少なく少し割り引きたいと思っています。

・ミルファーム
木幡巧騎手同様、オーナーの出身地ではありませんが地元に良積が多く、また福島馬主協会にも登録されているようなので、この裏開催中は、他場である東京での出走も含め若干注意と思っています。

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天皇賞・秋はやはり下馬評通りイクイノックス&ルメール騎手のコンビが強さを見せつけました。
今回のようにパンサラッサが大逃げをして、あわやというシーンになった時に、届く、届かないは別にして怒涛の追い込みをした馬は地力が相当あるのでは?と過去の例を見ても感じています。今回逃げ馬に迫った3頭はそれなりに地力がある馬だと思いました。特に前述のようにあっさり差し切った勝ち馬は特筆ものだと思いますが、3~4着のダノンベルーガ、ジャックドールの2頭も同様に今後は注目だと感じています。

さて今週はG1は一段落して、東京の旧秋の目黒記念であるアルゼンチン共和国杯などです。
また週中にはJBC競争があり、こちらもPATで買えるようになり、皆さん残高問題で困っている方も多いのでは?と思っています。

私も公私にわたり他の用事が山積みなのですが、競馬好きにはこたえられないようなシーズンが続きますので、控え目にしながらも馬券を楽しめれば、と思っています。

今週の展望
現段階での個人的な穴中心の注目馬です。変える可能性もあります。
・アルゼンチン共和国杯
まず穴っぽいところではダンディズムに注意と思います。また今回それなりに地力や実績のある3頭が大手生産者の一つである社台F生産馬が登録してきました。特に逃げ馬である矢作厩舎のキングオブドラゴンも含まれます。矢作厩舎の馬だということもありますが、先行馬が含まれるということも大きな要因になると個人的には感じています。他の2頭はどちらも社台RHのクラブ馬ですが、ヒートオンビート、ラストドラフトと、ともに当地のコースや距離の実績もあり、かなり注意が必要と思っています。
他では登録の段階ですが秋天では不発だった金子氏の馬が3頭登録してきました。こちらもハンデ戦なので上位を狙っている可能性があると思っています。

他では人気になりそうですが嵌ればマイネルファンロン、あとは抽選待ちですが当地実績のあるトラストケンシン、コトブキテティスあたりも仮にこちらに出走してくれば軽ハンデを利して好走の可能性があると思っています。

・みやこS
そこそこ人気になりそうですが、個人的にはまだ斤量の恩恵のあるタイセイドレフォン、今度こそ賞金加算をしたいウィリアムバローズに注意と思います。また穴っぽいところでは先行もできそうなメイショウの2頭、メイショウフンジン、メイショウドヒョウが出走してきたら注意と思っています。

・京王杯2歳S
ロンドンプラン以外は確率の高い抽選待ちです。この馬は小倉の重賞でかなり強い勝ち方をして、まともに走れば相手探しのように思っています。抽選待ちの17頭の中には個人的にPOGに指名したミシェラドラータもいますが地力的にはかなり難しそうだと思っています。それであればブーケファロス、ノーブルランあたりが面白そうだと思っています。

・フルーツラインC
もしショウゲッコウが出走してきたら注意と思っています。

・飯坂温泉特別
登録馬が多く、しかも出走の意志の予想も難しい状況ですが、仮にレッツリブオン、ローズブルームが出走してきたら若干注意と思っています。

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