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先週は、特に日曜日は用事があり競馬観戦がほとんどできませんでした。
ただ個人的にPOGに登録したウインデイジーが初勝利に輝き、何とかクラシックロードに加わる権利を得ることができました。これからは強敵ばかりだと思いますが、期待しています。
さて今週の展望もありますが、まずはここのところひそかに注目しているのは、騎手の記録です。
メモリアル的な記録もありますが、年齢を重ねてもまだ第一線で活躍している騎手の大記録です。
具体的に言えば、武豊騎手、横山典騎手、柴田善騎手、岩田康騎手などです。さらに一部の記録では世界的な騎手でもあるルメール騎手もその争いに加わったと感じています。
これから春のGIなど重賞の多いシーズンです。
個人的にひそかに楽しめるテーマの一つだと思っています。
★今週の展望
ここのところ本番のフェブラリーSや高松宮記念につながるレースというイメージですが、ここも前述の話も含めて注目です。
・根岸S
まずコース得意のタガノビューティーに注目ですがそこそこ人気になりそうです。
また昇り馬のサンライズフレイムの走りに注目です。ただこちらも人気になりそうです。でもこの馬、当地の東京も含め馬券圏内からはずれたことがなく、まだ底を見せていません。ここも勝てば本番でも人気を分け合うような存在になりそうです。私の勝手で考えている守備範囲である穴では、アルファマム、シャマル、パライバトルマリン、フルム、ベルダーイメルあたりにも注意だと思っています。ただここで挙げた馬はおそらく他の穴注目の方も同様に目を付けている可能性があり、一部は穴人気になる馬もいると思っています。前述の中では最年長重賞勝利がかから柴田善騎手が騎乗予定のベルダーイメルは特に注意と思っています。
ベルダーイメルはすでに7歳ですが、半年くらい前のエニフSでハイペースだったとはいえ、オープンクラスで後方ぽつんから、直線だけで他の馬とは別馬のような脚で追い込み完勝しました。もとから脚を貯めるといい脚を使うタイプですが、この脚は多分見た方に深い印象を植え付けるくらいのものに見えました。次走のグリーンチャンネルCでは柴田善騎手が騎乗、60キロの斤量なのに一転先行してから、ゴール前でも追い込み大穴を演出しました。ただなだれ込み型のレースだとどうなるか?という問題はありますが、スムーズな競馬ができれば、すごい脚を使うこともできそうで、人気にかかわらず狙ってみたい馬です。
・シルクロードS
このレースはハンデ戦であり、さらに今年は以前同様に直線平坦な京都の1200でもあり、ある意味内枠や先行馬にはどの馬でもチャンスがあるレースだと思っています。またオーバーペースになれば一瞬の脚で追い込むようなタイプも同様だと思っています。
今回はハンデのさじ加減も含めカワキタレブリーに注目しています。
個人的にこの馬に印をまわすのは3歳時のNHKマイルC以来ですが、当時この馬は前走のアーリントンCでは先行していたのに、出遅れてしまいました。ところが展開もありますが、ゴール前でとんでもない脚を使い、あわや2着、勝つのではというような脚を使いました。まさか勝ち負けになるような脚を使うことは想像もしていなかったので、複勝しか取れませんでしたが、それまでの恵まれて上位に、というような馬から一皮むけたという印象でした。今回は下級条件から着実に力を付けた印象もあり、時計が多少かかりそうなことも含め、コース的には一発あるのでは?と期待しています。騎手の曲者の岩田康騎手です。
あとはホープフルSを勝って、武豊騎手の独壇場だった全G1制覇に名乗りを挙げてきたルメール騎手が騎乗予定のエターナルタイムです。この馬はハンデは若干見込まれましたが、まだ54キロなので十分可能性はあると思っています。どちらかというとルメール騎手は本番の高松宮記念が行われる中京ではイマイチという印象がありますが、ここか阪急杯、オーシャンSで有力な馬に騎乗して、本番でも可能性の高い馬に騎乗したいと考えているのでは?と想像します。
あとは2頭出し予定のサンライズオネスト、サンライズロナウドの2頭も注意と思います、サンライズロナウドに騎乗予定の横山典騎手は根岸Sで柴田善騎手が不発であれば、自身の持つ最年長重賞勝利の記録を更新できます。
・白富士S
枠順に有利不利があるのと、スタートしだいですがパクスオトマニカに若干注意と思っています。またこちらも同様ですがグランスラムアスクにも若干注意と思っています。開幕週でもあり、メンバー的にもハイペースにならない限り先行馬に利があると思っています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在1月23日(火)AM10時35分くらいです。
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