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ジャパンC、京阪杯他土日予想【11月24日(金)AM4時41分くらい】


そういえば土曜日についに栗東の矢作厩舎が中央競馬では今年初めての重賞を勝つことができました。
これはイクイノックスとリバティアイランドの世紀の1戦、ということを承知のうえで掲載します。
もちろん私の個人的な創造であり、現実とはかなり違うことをご承知おきください。

ただ強い馬の応援をする以外の穴狙いの方々は、私のようにそれ以外の楽しみを見つけたいのでは?と勝手に想像しています。

ジャパンC
これは皆も承知と思いますが、このレースは現在の国内、というか世界と言うべきかも知れませんが、イクイノックスVSリバティアイランドという世紀の1戦です。私も個人的には注目の1戦ですが、枠順やこのレースの出走のメンバーなど通常とは違和感を感じることが複数あるという印象です。

ここはイクイノックスの賞金総額が、アーモンドアイの記録を破るか?がまず焦点になりそうです。また現在の今年の2頭の実績を考えれば、この直接対決で勝った方が今年の年度代表馬になる可能性が高いと思っています。、と一般の競馬ファンはここまでは殆どの方々がこのように考えていると思っています。

ここからは一部のひねくれた競馬ファンのたわごとになってしまうかもしれません。

まず賞金ですが、地力はともかく、現状では歴代1位はアーモンドアイ、そして総額であれば位はパンサラッサのはずです(2位はキタサンブラックでした)
そしてパンサラッサとイクイノックスの差は1億円くらいあります。
※修正済です。(12月1日AM0時02分くらい)

つまりこのレースに勝てばイクイノックスは文句なしに歴代賞金1位になりますが、可能性の問題でいえば仮にイクイノックスが2位だと、3位にパンサラッサが残れば僅差ですがまだパンサラッサのほうが賞金では上回り、さらに1位のアーモンドアイを抜くこともできます。

つまりパンサラッサとすれば、このレースでは勝つか、イクイノックスが負けて2着になり自身が3着になるのが最高の形になるということです。勝つというのは現実的ではないので後者の形が最高の形ということになります。もちろん頭脳明晰な矢作調教師もそれくらいのことは机上の論理としては認識していると思っています。

これは言葉では簡単ですが、ルメール騎手もそれくらいのことは承知している可能性もあり、またこの賞金額を考えれば、ここは是が非でも勝つにはどうしたらいいか?を考えて騎乗すると思います。

ただ単に無鉄砲な大逃げをしない、たとえば逃げそうなタイトルホルダーとの2頭逃げ、さらに矢作厩舎と友好関係の深い大久保龍厩舎のディープボンドも先行するなど、イクイノックスにはそれなりのハードルを用意する可能性もあると思っています。

そういう意味では印は回しませんでしたが、ディープボンドも若干注意と思っています。

またこれらの話とはまったく関係はありませんが、ショウナンバシッドの追い切りでの様子は印象に残りました。でも地力的には・・、という感じです。ただ前走は4角で後方にいた馬はほぼ難しい流れで、この馬も抜けだした馬以外とは順位ほどの差はありませんでした。競馬のレースは走ってみないとわからないので、そういう意味も含めて考えればほんの若干注意と思います。

京阪杯
このレースでは柴田善騎手が騎乗馬のスマートリアンで、先日横山典騎手に更新されてしまった最年長重賞制覇の記録を更新するチャンスになっています。今回の遠征はこの騎乗のための可能性まであると思っています。

スマートリアンは前走は3~4角で決定的な不利がありました。今回も多頭数dすが、スムーズであれば十分チャンスがあるのでは?と思っています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在11月26日(日)AM10時00分くらいです。


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