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★「すばるS、ポルックスS追加予想、フェアリーSのニシノティアモ、キャプテンネキについて」
【1月6日(土)PM4時50分くらいに掲載】
★「中山金杯、京都金杯、フェアリーS、シンザン記念他土日予想、能登半島地震のこと」
【1月5日(金)AM7時48分くらいに掲載】
京都金杯とフェアリーSはかすりもしませんでした。
年初から不発が絶好調??です。
不発にはご注意ください。
月曜日は京都競馬場は降雪の可能性がありまだ開催が確定していません。さらに夜間発売も中止です。
仮にレースが行われても馬場が若干悪化する可能性が高く、昨日はすでに外差しが決まり始めている馬場は、若干時計がかかる可能性があるのでは?と思っています。
シンザン記念といえば、過去は色々な意味で記憶に残る馬が複数います。
一昨年は未勝利で戸崎騎手が騎乗して、一変して一捲りで勝ったデルマグレムリンが出走しました。そしてこのレースでは武豊騎手が騎乗して、直線であわやという追い込みをみせて5着に入線しました。
その3年前にはマイネルフラップが大外から勝つのでは?というような脚色で追い込み、2着に入線しました。その後マイネルフラップはずっと馬券を買い続けていたのに、泣かず飛ばずでした。しかし2年後の大阪城Sで一変しました。さらにこのレースでは、これも個人的に追っかけていたアーデントリーとともに馬券に絡み2頭の大穴が馬券に絡むという快挙?を演出しました。
さらにその前年は、あのアーモンドアイが怒涛の追い込みを決めました。
またその前年は極悪馬場でレースが行われ、キョウヘイが快勝しました。この馬名は実は馬主さんが、その少し前に病気で他界した一般の競馬ファンの方の話に心が動き、逝去された方の名前をそのまま命名したのだとNHKテレビの番組で放映され、大きな反響を呼びました。
そして大きく遡りますが、1995年にシンザン記念を勝ったメイショウテゾロはその後はまったく馬券にも絡まず、すでに終わった馬では?という観測が流れていました。ところが同じ距離とコースのその年のマイルCSで超人気薄で2着に入線しました。当時歴史も浅かったマイルCSは、とにかく本命系の馬同士で決まると有名でしたが、メイショウテゾロが2着に入ったことで1000倍を超える馬連になりました。それ以降もこの馬はほぼ好走することもなく引退しましたが、ご承知の方も多いと思いますが、競馬ファンの心に強く印象に残りました。
少々長くなりましたが、シンザン記念は人気であろうが、なかろうが後々も含め印象に残る馬がたくさんいるレースのひとつです。今回は久々の京都で、18頭立て、さらに雪の可能性もあるという、あまり前例のない状況になっています。
このような時は意外に先行馬や道悪得意の内枠の先行差しのタイプが上位に入ってくる可能性があると思っています。
まともに決まれば若干に人気薄も含め外目の枠で決まれば大穴の可能性が低理レースだと思っていますが、前述のように前残りや道悪巧者、内枠の先行差し馬、また乱ペースの時の人気薄の怒涛の追い込みが決まるというような大穴パターンにかけてみたいと思っています。ただ内枠にはただ1頭、川田騎手が騎乗のノーブルロジャーが入り、まともならこの馬が上位候補かもしれませんが・・。
当初の予想では枠順確定前でしたがノボリショウリュウだけ注目していましたが、幸い内枠になったので、加えて追加予想をしてみようと考えています。
★追加予想
・シンザン記念
当初から穴注目のノボリショウリュウの他には、内枠の馬ラーンザローブス、タイセイレスポンスに注意と思っています。またこのブログでも何度か記載していますが、コース形状が多少似ている函館で重賞を勝っているゼルトザーム、さらに朝日杯に出走してほぼ上位の馬と互角の脚を披露したタイキヴァンクールにもに注意と思っています。ただタイキはクラブ馬なのでPRのための出走の可能性もあると思っています。
潜在能力が高そうなケーブパールは距離がどうなのか?という印象があり、脚を貯めて嵌れば、とんでもない能力の可能性がありますが、前走のようなパターンだと難しい感じがします。もし人気がなければ面白そうだとは思っています。
結論
◎穴軸ノボリショウリュウ
〇ラーンザローブス
▲ゼルトザーム
★タイセイレスポンス
△タイキヴァンクール
△ケーブパール
注ノーブルロジャー
・カーバンクルS
G1やトライアルの重賞には期間があり強力なメンバーにならないので、賞金が足りない馬や地力はあるけどムラな馬などにもチャンスはあると思っています。特に過去にこのコースで激走歴があるディヴィナシオンに注意と思っています。
また得意コースではありませんが、賞金など他の要因もありコムストックロードも若干注意と思っています。
・招福S
タイセイの田中氏がタイセイエピソード、タイセイスラッガーの2頭出しです。
京都メインのシンザン記念にタイセイの馬が出走、また年頭の第1週の競馬でもあり、タイセイの田中氏はそれなりの頭数を出走させているようですが、現状ではまだ好走馬がいない状況です。本来は矢作厩舎の馬だとよかったのですが、ここはこの2頭出しに注意と思っています。特に人気のないタイセイスラッガーが近走は冴えませんが、過去は好走歴は中山ダートに集中しています。そして年末の市川Sでは55キロでしたが、今回は斤量が1キロ減り54キロです。
特にこのメンバーでハンデ戦であれば、この2頭が上手く立ち回れば、1頭は上位に入選する可能性がありと感じています。
また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在1月8日(日)AM5時38分くらいです。
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