デジタル給与の問題が浮上しているみたいです。もちろん色々な要素でメリットもたくさんありそうですが、例えば進んでいる国がいい国になっているのかどうか？、またこの分野では先行はしていませんが欧米がやっていると何でも進めるという考え方も突き詰めて考えると、それがいい結果になっているのかどうか？という問題もあると感じています。このような活動をしている人間が言うのもおかしな話ですが、何でもかんでも急いで進めるよりもじっくり構えて、逆にいいところは拾って、欠点はきちんと改善するような姿勢も必要なのでは？と感じています。私も長年企業人でしたが、トップ級の人が言うと順番にその下の中間管理職がそれをかつぎあげて、最終的には後で問題があると全部現場に丸投げ、みたいなことが、特にバブル崩壊時にはけっこうあったように感じました。バブル崩壊の影響をまともに受けた業界なので・・。また同ようなことが繰り返されると、また困るのは現場の人たちや一般国民・・？にならないことを祈っています。

よけいなごたくでした・・・。

さて競馬ですが、月曜日の中京のメインと最終Ｒは予想を超えるような大雨が降り、とんでもない環境で行われました。雨で見通しが難しいという理由でレース出走時間が遅れましたが、これはあまり見たことがないような話と感じました。

セントライト記念はやはり強いと思われている馬が強い競馬をした結果になりましたが、私見ですがダービーで先行した馬がセントライト記念も含めて夏場までのレースでは、健闘が目立ったように感じました。

◆今週の展望

現段階での個人的な穴っぽいところの注目馬です。

・オールカマー林厩舎の２頭、クレッシェンドラヴ、ロバートソンキーと友好関係のある矢作厩舎のキングオブドラゴンの３頭が出走予定です。この３頭はそれぞれコース適性、長距離適性、先行力など持ち味があると感じています。この３頭のうち１頭が馬券に絡む確率は人気以上にあるかもしれないと思っています。もちろん出走すれば人気になりそうなデアリングタクトはこれは押さえざるを得ないと思っています。

・神戸新聞杯

人気の有無は不明ですが、京都新聞杯で強い競馬を見せて２着だったヴェローナシチーに注意と思っています。特に現状では３着以内に入らないと菊花賞出走がおぼつかないような状況みたいです。それからビーアストニッシドも騎手によっては健闘する可能性があると思っています。基本的にマイルから１８００くらいが適距離だと思われているようですが、それは超一流馬が相手の場合と思っています。能力は高そうな馬で、まだ３歳ですからここはもし出走してくれば注意と思っています。あと人気になりそうですがプラダリアは押さえざるを得ないと思っています。

・ながつきＳ

例によって登録馬が多く出走できるか否か、または今回出走の意志の有無も不明ですが、サンライズウルスは能力の高い馬で、他の要因が解決すればどこかで激走する可能性がある馬だと思っています。今回のための登録かどうかは不明ですが、出走してくれば若干注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在９月２０日(月)１７時５２分くらいです。

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