競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年3月24日 掲載日:2020年1月31日)

2022年現在、競馬歴34年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

#フェブラリーS

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2月17日(金)PM1時10分くらいに掲載した「フェブラリーS他土日予想と引退調教師」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


2月13日(月)PM4時05分くらいに掲載した「フェブラリーS他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


京都牝馬Sで超人気薄を1頭追加してTwitterのみの記載で少々買いましたが、1度も名前を呼ばれませんでした。

ダイヤモンドSは一部的中しましたが、勝った馬に騎乗していた若い西村真騎手の我慢の騎乗には驚きました。東京の長距離は通常の範囲のペースであればどれくらい消耗しないで直線に向えるか、ということが課題と感じていますが、他の馬の動向もあり簡単ではないのでは?と思っています。もちろん馬の地力もありますが、ポジションやペースのさじ加減、また仕掛けるタイミングもズバリだったと思いました。しかも人気を背負ってマークもきつかったのでは?と思いました。
春の大レースに向けて有力な馬と騎手が加わったという印象です。

フェブラリーSのごたく
さて本題のG1・フェブラリーSですが、基本的に想定通りだとど本命でしょうがないと思っています。ただ個人的にはいかなる時も穴狙いなので、下記のように考えています。

昨日夜にTwitterに記載したようにカナダからの外国馬も不気味です。
東京は昨秋から国際厩舎を新設、JCから運用していますが、そろそろこの問題も話題に加えたいのでは?と主催者側や一部の国の重鎮も考えているのでは?と思っています。さらにJCから年末にかけて凱旋門賞で快走したドイツの一流馬やトップジョッキーの来日や活躍が目立ちました。欧州の一部や北米など近年はあまり注目の少なかった地域の競馬文化や血統も先々は取り入れる一環なのかもしれないと思っています。

今年からの斤量の改定も表向きの理由と同時にその流れに沿っているように感じます。
そして今回はダートの本場北米の勢力が来日しています。今回は招待ではないので自腹での来日です。しかも引退間近の名手・モレイラ騎手を擁しての来日です。モレイラ騎手は当日だけでもG1と同じコースで2回出走があり、かなり勝負気配は高いのでは?と感じています。

※ここまでの部分をアップ直後の2月17日AM10時50分くらいに内容は変えずに文体のみ一部修正しました。

あと今回は人気馬が2頭傑出していて、評判通りに走れば他の馬が割り込むスキは少なそうですが、そもそもすでにドバイなどで証明できているハイレベルの中長距離勢力とのレベルの比較が今までに少なく、東京大賞典やハイレベルの馬と対戦してきた勢力との比較が難しくなっています。つまり人気の2頭で決まるか、つぶれれば2頭とも消える可能性まであると思っています。

たまたま旧勢力では上位だったレッドルゼル、テイエムサウスダンが前哨戦に出走しなかったり、惨敗したこともありさらにこのことが予想を困難ににているのでは?と思っています。

個人的には抜けたしんがり人気のジャスパープリンスを1頭挙げておきましたが、比較するうえではずせない馬が1頭出走しています。それはアドマイヤルプスです。今日の阪神のメイン大和Sでは59キロを背負っても抜けた人気のケイアイドリーが出走しますが、ケイアイドリーは条件戦時代に今回G1で1番人気のレモンポップに快勝しています。そしてアドマイヤルプスは準オープンでそのケイアイドリーに快勝しています。もちろん距離や条件も違いますが、アドマイヤルプスはどちらかというと東京のダート1600、1400を中心に使っていて、ことごとく快走しています。オープンクラスも勝っています。

このまま大きな想定外のことが起きなければ、レモンードライが人気通り快走するか、旧勢力であるテイエム、レッド、メイショウ、ショウナンあたりが激走して中穴になるかのどちらかのように思っています。

そんな中で人気の盲点になっている感のあるアドマイヤルプスは意外に健闘する余地があるかもしてないと思っています。

前述にもありますが、今年から斤量が増えていますが、そういう意味では重い斤量に慣れている感のあるケンシンコウにも若干注意が必要かもしれないと思っています。

大島特別
実はこのレースノースヒルズ、了徳寺の大物オーナーがともに2頭出し、さらに引退の福永騎手が国内最後の騎乗で有力馬騎乗、さらに引退調教師の大江原厩舎、五十嵐厩舎からそれぞれ1頭ずつ出走します。あとは個人的に全然別の理由で注意と思っているサンデーミラージュも出走です。水口騎手はG1デーにG1が行われる主場にこのレースだけのために遠征です。さらに前出のノースヒルズのウーゴに騎乗の太宰騎手も同様にこのレースだけのために遠征です。人気の福永騎手の騎乗も見ものですが、おそらく過剰人気になると思うので、他の馬のチャンスが広がり、さらに馬券的にも妙味があるかもしれないと思っています。

小倉の馬場
小倉は昨晩からまた雨が降ったようで、さらに馬場が悪化した可能性があります。
メンバー的にも大逃げが予想される馬もいて、乱ペースになる可能性もあると思っています。
予想では触れませんでしたがフォルコメン、バジオウあたりは先行馬ですが注意と思っています。
またここまで内が荒れるとよくあるケースですが、経済コースを回り内を抜け出す馬や、以前の大阪杯のレイパパレの川田騎手のように直線だけ外に出すなど騎手のポジション取り、コース選択、馬場読みなども明暗を分けそうです。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在2月19日(日)AM10時37分くらいです。


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先週はやはり基本的にはまったく人気薄はかすりもしませんでした。阪神は開幕週だけあって内目の枠が有利にみえました。

小倉は展開しだいですし、ゴール前は内目の馬も残った感じですが、4角から直線半ばまでは外を回った馬の追い上げや差しが決まった馬が多かったように感じました。

今週はG1ですが、今年はダートのレース体系が地方も含めかなり大幅に変わりそうなのと、ドバイに加え、サウジの高額賞金のレースもあり、どちらかというとダートのトップホースは賞金や名誉などを考えれば当然ですが、そちらを重視しているように感じます。

出走可能馬も詳しくわからないので、今後変わる可能性がありますが、主要なレースの個人的注目馬を考えてみたいと思います。

今週の展望
・フェブラリーS
多分騎手の動向から多くの穴予想家のターゲットになりそうで穴人気になりそうですが現段階ではドライスタウトに注意と思います。でも人気しそうなので穴を考えると先行しそうなショウナンナデシコ、あとは昨年上位のテイエムサウスダンにもに若干注意と思います。さらに大穴で1頭回避で出走自体は可能になりそうなジャスパープリンスが出走してきたらに若干注意と思います。

・小倉大賞典
出走の可否は不明ですがインテンスライト、また距離が短縮になる逃げ馬のレッドベルオーブに注意と思います。また地力もありコースも苦にしなそうなヒンドゥタイムズもに若干注意と思います。

・ダイヤモンドS
まず定年引退が迫る池添兼厩舎のメイショウテンゲンと息子の池添学厩舎のレクセランスのどちらかが勝負に出る可能性は十分あると思っています。また他では地力のあるトーセンカンビーナ、コース得意のトラストケンシン、また個人的には長距離の方がよさそうに見えるスタッドリーあたりにに若干注意と思います。

・京都牝馬S
地力のありそうなロータスランドですがここはこの先が目標でなければに注意と思います。あとはダブル登録のテイエムスパーダ、ここのところ凡走が続くシゲルピンクルビー、ムラがありそうですがリズムがよければサブライムアンセムあたりにもに若干注意と思います。

・大和S
出走馬を特定するのはかなり難しそうですが、前走はもう一息で今回はもし出走できればメイチのはずのクリノフラッシュに注意と思います。他ではディサーニング、それから登録の段階で3頭登録しているメイショウの3頭に若干注意と思います。メイショウの中では賞金的に難しいかもしれませんが障害帰りのメイショウベンガルが出走してきたら特に注意と思います。

※ご注意
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