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オークスはやはり抜けた人気リバティアイランドが圧勝しました。強い競馬でした。
ただ場内の馬場入場時のアナウンスはともかく、気持ちはわかりますが主戦Jの発言は、抜けた実力馬だけに??と感じました。彼が以前から事あるごとにこのような発言をしていたりしていたら「そうだ」と感じていましたが・・。逆に二桁人気の馬に騎乗していても同じ発言をしたのでしょうか?
仰っていることはもっともだと思いましたが、正直多少の違和感を感じました。場内のアナウンスも彼の発言に呼応してのもののように感じました。それならすべてのレースで発信すべきだと思います。
もちろん発言自体は筋が通っているので・・。
もちろん発言自体は筋が通っているので・・。
またこのレースはその強い馬も戦法を変えてきた感じで、軒並みそれなりの実力の馬が戦法を大きく変えて来ました。そういう意味では大変面白いレースでした。多分近年ではまれに見るような、面白いレースで陣営の駆け引きが飛び交っていたように感じました。その中で明らかに勝ちに行ったように見えたラヴェル、ヒップホップソウルは今後は注目と思いました。
あと日曜日東京10RのフリーウェイSでペイシャフェスタが単勝万馬券で勝利しました。
実はこの馬毎年5月の東京1400のみで好走を繰り返していました。
個人的にはデビューの中山1600芝も人気がなく、それ以降も人気薄の時には特に好走するタイプに見えたまに穴で注目していました。ただ今回は出走することは知っていましたが馬券は買いませんでした。
また土曜日東京3Rのダート2100で勝ち、単勝200倍を超える超高配当を出した木幡巧騎手のワイルドハンターの複勝は取りましたが、単勝はさすがにないだろう、と勝手に考え買っていませんでした。超残念です。
・当サイトでのペイシャフェスタに関する記事
それからすでに騎乗はしていませんでしたが。北海道を中心に騎乗していた竹之下騎手が引退しました。竹之下騎手といえば近年ではシフクユウヒです。函館を中心に右回りの周回コースでは見せ場をつくった馬です。この馬も残念ながら引退してしまいましたが、4角~直線で先頭に立つと後続に差され、後から追い込むと届かないというもどかしい馬でしたが、ほぼ一貫して竹之下騎手が騎乗していて印象に残っています。
★23~24POGその2
今シーズンはダノンバラード以外に昨年の青葉賞を回避して結局プリンシパルSに出走して超人気薄で3着に入りその後は2勝クラスで上位に定着しているマイネルクリソーラなど、ビッグレッドの関係に注目しています。マイネルは岡田氏が逝去されてからは色々混乱もあったように見えますが、ひとつ言えることはクラシックやそれに準ずるレースで好走するような馬づくりをしているように感じています。身内であるウインやノルマンディのほうがここのところは活躍馬を出していますが、逆に以前より人気がない馬が増えた印象で、今年の2歳馬あたりで来年のクラシックへ向けて勝負をかけてくることを期待しています。
血統は詳しくありませんがゴールドシップの関係の馬も多く、また今年4歳のマイネルクリソーラは母系にサッカーボーイがいるようです。このようなタイプは中長距離を中心に地力のある馬がたまにいると感じています。
・当サイトのマイネルクリソーラに関する記事
★日本ダービー注目馬
現段階での注目です。
皐月賞出走馬から注目しているのはまずグリューネグリーンです。さらに比較的上位に入ったショウナンバシット、シャザーンあたりです。メタルスピードも同様に注目していますが、陣営がクラシック登録を皐月賞までにしていて距離に不安があるということがわかり若干割り引いて考えています。でも岩田康騎手のように、馬の能力を人間が決めてかかるのはおかしい、という観点で考えれば今の段階で割り引くのもまだ早いかな?とも思っています。もちろん皐月賞1~3着馬や青葉賞、京都新聞杯の勝ち馬はかなり有力だとは思いますが・・。
穴狙いなので・・。