- ブログネタ:
- 競馬一発穴狙い??? に参加中!
まずやはりスルーセブンシーズは春に急に変更になった予定通り凱旋門賞に出走する方針になりました。鞍上はそのきっかけになったルメール騎手の予定です。彼も凱旋門賞制覇は悲願だと思います。
春の中山牝馬Sで勝った時にルメール騎手は「楽勝でした」と勝利インタビューで今まで発言したことがないようなコメントをしました。相当能力を評価しているのだと思います。
あと注目の札幌記念はわざわざ遠征した騎手の一人の川田騎手が騎乗するプログノーシスが完勝しました。ただ2着に北海道のコースは知り尽くしていて、最高の騎乗を見せた横山和騎手が騎乗する3歳馬のトップナイフが入りました。個人的には父親でここを勝てば最年長重賞勝利の記録を書き換えられる横山典騎手騎乗で遼馬のマテンロウレオの方を重視してしまいました。何よりも横山典騎手が騎乗した方が勝負気配が高いと思ったからですが、これは見事に裏目に出ました。
あと今週は新潟名物になっている千直の2歳未勝利戦が行われますが、毎年多頭数を売り物にしていたミルファームの馬は2頭で出走馬数も12頭になったようです。おそらく他の陣営はミルファームの多頭出しを予測して出走を控えた可能性もなりますが、昨年あたりからミルファームはクラシック路線など違う路線に力を入れてきた印象もあります。ただ今年出走のミルファームの2頭のうち1頭はかなり有力です。例年とは様相は変わりましたが見ものだと思います。
また札幌で開催のWASJは外国人騎手はなぜかモレイラ騎手以外は日本人ファンには馴染みの低い騎手が選ばれました。もちろんこれは騎乗技術とはそこまでは関係ない可能性がありますが、この理由は私のような一般のファンには不明です。
また札幌で開催のWASJは外国人騎手はなぜかモレイラ騎手以外は日本人ファンには馴染みの低い騎手が選ばれました。もちろんこれは騎乗技術とはそこまでは関係ない可能性がありますが、この理由は私のような一般のファンには不明です。
さて今週は他の用事もあり、資金も少ないうえ、さらにあまり穴狙いでは食指が沸かないメンバーでもあり、簡単に・・。
★土日予想
・キーンランドC
気性の問題はありますが、昨年暴走気味に圧勝した小倉日経オープンには見向きもせず、さらに潜在能力は高そうなレッドベルオーブの一発に期待しています。また人馬とも嵌ればの話ですが昨年3着のヴァトレニにも若干注意と思います。また通常のパターンではオープン大将で重賞では難しいタイプのシナモンスティックは騎乗する予定の松岡騎手は先週の週中から今週はかなりのハードスケジュールです。他の馬が目的かもしれませんが、ここは勝負気配が高い可能性もあり若干注意と思います。
・新潟2歳S
新潟のマイルでデビューした馬にはたとえばオルフェーヴル、アーモンドアイ、ラッキーライラック、昨年のリバティアイランドなど大活躍した馬が多く、また同様に阪神の外回りであるマイルもそれに近い印象があります。ということでクリーンエア、ヒヒーンの2頭に注意と思います。また前述の内容に反しますがニシノクラウンにも若干注意と思います。ただいずれも大きな根拠もなく馬券はほどほどに、と考えています。
・小倉日経オープン
難しそうですが南関東からわざわざ遠征するヴィゴーレに若干注意と思います。
・BSN賞
新潟出身の酒井騎手が鞍上のサンマルレジェンドに注意と思います。
・朱鷺S
大きな根拠はありませんがサーマルウインドに若干注意と思います。