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12月24日(土)AM10時10分くらいに掲載した「有馬記念のごたく1と追加記載、前回掲載漏れの今年未勝利の騎手と厩舎の件」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

12月23日(金)17時30分くらいに掲載した「有馬記念、阪神C他土日予想、今年未勝利騎手・厩舎」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


記事の一部(前半の文章)に有馬記念の個人的穴注目馬を記載した12月12日(金)14時43分くらいに掲載した「阪神JF、香港国際競争他先週の検証、朝日杯FS、ターコイズS他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

土曜日は重賞を2レース予想しましたが、例によってかすりもしませんでした。
ちなみに中山11Rで勝った馬、阪神Cで人気薄で3着に入線したラウダシオンはともに先出しで、いずれも外人騎手でした。いつもこうはならないと思いますが、やはり風が冷たくて強い季節で、さらに観衆も多いということで、こういう戦略に出たのだと思いますが、降雨時やこのような条件の日には注意が必要だと思いました。

一般レースの追加の個人的注目馬
多くは人気薄です。不発にご注意ください。
・2022フェアウェルS
ジェットエンブレム、ニューフロンティア

・サンタクロースS
レイオブウォーター、ビューティーウェイ、アサケレディ

・グッドラックハンデ
ウインエアフォルク

・鳥取特別
ワンダーブレッド、テイエムファクター

・冬至特別
コルニリア、ウメタロウ、バーニングソウル

・阪神8R
ダイリュウブラック、未勝利厩舎の件で記載したメルテッドハニー

有馬記念ごたく2
今日の馬場を見る限り中山の芝はそろそろ外差しが決まり始めているようには見えましたが、前もパッタリ止まる感じではなく、差しも大外ではなく芝の三分どころのように感じました。また4角でそこそこの位置につけないと厳しいのでは?と思いました。

また前回に記載した年度代表馬争いですが、このままであれば当確の可能性があるタイトルホルダーは、とにかく自分が負けても特にイクイノックスとヴェラアズールに勝たせたくない可能性があると感じています。とすれば比較的早いペースで離した逃げに出て、消耗戦に持ち込む可能性があると思いました。

イクイノックスは菊花賞に出走しなかった理由は判然としませんが、少なくとも当時はスタミナ型の馬ではないと考えられていたのでは?と感じています。ただ名馬級の馬であればどのような条件でも強いので、これはやはりレースが結果を出してくれると思っています。また鞍上はマークされても、プレッシャーがあっても動じないルメール騎手で、この騎手の地力もプラスできると思っています。

ヴェラアズールは瞬発力が売りのようで、現状芝ではこのような展開はあまり向いていないように見えます。ただこの馬は条件戦ではダートでも勝ち鞍が多く、パワーとスタミナもある可能性もあります。走ってみないとわかりませんが、今までではいないタイプの馬で、ここは実際のレースで結果を見るしかありません。もしかしたらとてつもない馬の可能性もまだ残っていると思っています。

タイトルホルダーの横山和騎手や陣営がこのレースの多くのキーを握っている可能性があると思っています。思い通りの展開になれば菊花賞上位の3歳の2頭、ジェラルディーナ、、アカイイト、ボッケリーニあたりもスムーズであれば上位の可能性はあると思っています。

無印でしたが、穴で一番不気味なのはイズジョーノキセキです。相性抜群の岩田康騎手と参戦で内枠をゲット、さらにメンバーの揃ったG1やG2で正攻法で度々豪脚を披露しています。問題は距離ですが、岩田康騎手の持論は「馬の適性は走ってみないとわからないんだ」と語っている通り、彼とイズジョーという右回りが得意で急坂も大丈夫、しかもマークはされなく、内枠という条件はかなり注意が必要と思っています。ちなみに印はまわりませんでしたが、複勝だけは押さえておきました。

こういうわけのわからない「ごたく」を並べるのも有馬記念の楽しみですね!

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在12月24日(土)17時47分くらいです。


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