まだ予想を掲載していなかった淀短距離Ｓの予想と、フェアリーＳのごたくを追加掲載します。

中京は先行馬や内の差し馬が止まった感じはありませんでしたが、たとえば淀短距離Ｓと同じコースの日曜日の最終レースは勝った馬は直線で馬場の３分どころを選んだように見えました。ただ内がごちゃついて追いにくいなど馬場状態だけでそこを選択したかどうかは不明だとも思いました。また展開にもよるので、まだ馬場状態が大きくは変化していないかもしれないと思いました。ただ枠順は内の方が有利なコースだと思うので、穴狙いは新年はほぼ全滅しているので、素直に内枠の人気薄を狙おうと思っています。

あと日曜日のムルザバエフ騎手の様子を見ていたら、来週のレース、特に重賞関係に騎乗したら注意と思いました。個人的な妄想で、まったく根拠はないので内容は記載しません。

メイショウチタン、スワーヴシャルル、ホープフルサインあたりに注意と思います。

フェアリーＳは上記の１月６日の段階での予想にも記載しましたが、鮫島克騎手のミシシッピテソーロ、松山騎手のヒップホップソウルに注意と記載して基本的にその予想を変える気はありませんが、２頭ともそれなりに人気になっているようです。

穴で狙いたい馬は？と少々考えてみました。まずまだ新年は不発のミルファームの２頭を検討してみました。トリッキーな中山１６００なので地力はありそうなキタウィングが外枠になり、逆に賞金が足りなく、地力も？という感じのアンタノバラードが内目の枠に入りました。もとから走ってみないとわからないメンバーで、素質馬はいてもまだ３歳の新春という段階です。ここで抜けた強さを発揮できるとすればすでに暮れの阪神ＪＦを使ったはずで、皆これからという成長途上という馬たちだと考えています。逆に考えればここは地力が多少足りなくても、勝負になったり、馬券に絡める人気薄がいる可能性があると思っています。キタウイングも人気はありませんが、状況的にアンタノバラードもこのレースでは侮れないかもしれないと思いました。

他ではディヴァージオン、また外枠ですがミタマあたりも展開しだいではチャンスがあるかもと思っています。また逃げる可能性があるマイレーヌやスピードオブライトも内枠に入り、軽視は禁物と思っています。

いずれにしてもこの段階で、トリッキーなコースということもあり年末ほど狙いたい人気薄はいなかったというところが正直な感想です。つまり人気薄の馬が激走する可能性は十分あるとは思いますが、それがどれなのか？ということを予想するのはきわめて難解だと感じたからです。

くれぐれも不発にはご注意ください。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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