競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年12月7日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

#菊花賞

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10月22日(土)AM5時05分くらいに掲載した「北陸S、新潟7Rで追加で気付いたこと」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。
10月21日(金)AM9時50分くらいに掲載した「菊花賞、富士S他土日予想」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

10月17日(月)AM10時08分くらいに掲載した「秋華賞他先週の検証、菊花賞他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。


菊花賞の予想は変えませんが、ごたくをひとこと?だけ・・。

まずどの馬も初めての距離で、すでに2400以上で比較的適性を示している馬もいますが、どの馬も阪神の3000は初めてです。

そこで現状の日本の競馬コースで特にスタミナを要するコースはどこか?と考えてみました。
一概には言えませんが、個人的な印象ですが比較的その要素を満たすコースは函館の2600であるというふうに思いました。また函館コースは以前から芝が特殊で、さらに直線が短い分コーナー部分が多いと感じています。

そのような部分から函館、特に2600の経験があり、そこでそれなりの走りを見せている馬はいるのかどうか?考えてみました。すると2頭だけいました。それはアスクワイルドモア、シェルビーズアイです。特にシェルビーズアイは直近でこの2600を連戦してすべて掲示板に載っています。

またアスクワイルドモアは京都新聞杯では時計の早い馬場でもレコード勝ちがあるうえに、1800ですがデビュー時は函館で2着、1着と好走しています。函館は3角付近になだらかな丘があり、形状は比較的京都に似ていますが、ここは同じ右回りでコーナーで加速ができないと苦しい競馬場であること、時計勝負にも対応できることなどから要注意と思います。

また今回は内目の枠でとなりに父親の岩田康騎手が入り、しかも先行型です。さらに今回人気なのに外枠に入った同じオーナーのアスクビクターモアもいます。なぜここまで人気がないのかは不明ですが、要注意の1頭かもしれないと思いました。

あと武豊騎手が騎乗するヤマニンゼストはこちらも内目の枠です。追い切りではそれなりの動きを見せました。また今回はたまたまだと思いますが、長距離では天敵になりそうなルメール騎手、デムーロ騎手が不在です。

またヤマニンの馬は今週はG1に出走なのに、このレースの後の天王寺特別に8歳馬が出走しているのみで、他の出走馬はありません。これもローテーションの問題もあると思いますが、トライアルから出走権は取っていたので少し違和感を感じています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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10月17日(月)AM10時08分くらいに掲載した「秋華賞他先週の検証、菊花賞他今週の展望」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

いよいよ今週はクラシック最終戦の菊花賞です。春天とならぶ数少ない3000メートル以上のG1です。以前はこの2つのG1は種牡馬としての地位を確定させるくらいのレースだったというイメージです。でも現状はかなり変わってきているように感じています。

週中の一部の穴予想家の見解などを聞きましたが、やはり皆似たような馬に注目しているようです。
本来は人気の盲点になっている馬を狙いたいところなのでマークやプレッシャーがきつくなるので、穴人気や注目がプラスになるとは思えないと考えています。

ただ今回は春のシーズンや炎の十番勝負2022秋でも個人的に注目している馬もいるので、そこは継続したいと考えています。また昨年は不利と言われている、というか以前は16頭がフルゲートだったコースをあえて18頭にしてレースを実施したコースです。そして大外のルメール騎手が騎乗した実力馬が馬券に絡みました。これをどう考えるか?は色々な意見はあると思います。、でも現実にそのようなレースになりました。ただ言えることは少なくとも外枠は不利になるコースで、特に外枠の馬はよほど恵まれた条件にでもならない限り、騎手の腕や判断が試されるコースと距離ということだと個人的には考えています。

いずれにしても不発にはご注意ください。

土日の予想
・菊花賞
春からの注目馬が2頭とも菊花賞の出走がかないましたが、どちらもそれなりの人気になりそうです。
でもここは炎の十番勝負2022秋でもこの2頭で迷ったすえに指名してくらいなので、初志貫徹で狙いたいと思っています。人気の馬はほぼ軸に近いくらいの注目で考えている馬がいるので、他の穴は追い切りや出馬表などを参考に考えたいと思っています。
◎ディナースタ
○軸アスクビクターモア
▲ヴェローナシチー
★ガイアフォース
△セイウンハーデス
△シホノスペランツァ
注ドゥラドーレス

・富士S
◎軸セリフォス
○ピースオブエイト
▲ダノンスコーピオン
★ソウルラッシュ
△ピースワンパラディ
△エアロロノア
注レインボーフラッグ(個人的趣味・・今回はかなり難しそうです・・)

・ブラジルC
アルドーレ、デルマルーヴル、マテンロウスパークに注意と思います。あとはメイショウフンジン、初ダートのレクセランスも若干注意と思います。

・オータムリーフS
人気になりそうですが、ダートでは定評のある伊藤圭三厩舎の期待馬のシゲルタイタンに注意と思います。

・新潟牝馬S
そこそこ人気になりそうですがホウオウイクセル、ストリクトコード、ソフトフルートが中心だと思いますが、穴っぽいところではエリオトローピオ、ニシノラブウインクに注意と思います。

・北陸S
フミロア、スンリに注意と思います。

・ミルファーム関係
土曜日と日曜日の新潟でそれぞれ1鞍ずつ千直のレースがありそこに複数出しで注意と思います。他のレースも含め土日とも杉原騎手の動向に注意と思います。以前のミルファームの主戦騎手の岩部騎手が騎乗の馬は下記に記載します。

・岩部騎手
今年の初勝利を狙う岩部騎手ですが、今週は可能性十分と思っています。土曜日新潟5Rに出走の上記のミルファームの馬・オコジュ、それからこちらはコース形態がどうか?とは思いますが日曜日新潟8Rのアイアムイチリュウ、日曜日新潟12Rのファイティングとお手馬が3頭出走です。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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先週は記事も馬券もボロボロでした。
ほんの一部のレースを除いてかすりもしませんでした。
秋華賞も穴馬の出番はなく、ゴール前の数十メートルで先行馬は全滅、逆に個人的な本命馬も含めて追い込んだ人気薄も惜しいとはいいがたいような差があるところがゴールで、トライアルまでがメイチだったのか、元から地力に大きな差があるのかは、今後はっきりしますが、現段階での大きな力差を感じました。

破れた穴っぽい馬は立て直して、秋~冬の重賞やオープンレースで賞金加算をしないと、来年の春や秋の大レースでも同じような状況におちいりそうです。

さて今週は勝ち負けはともかく個人的には現状では先々の長距離界を背負う可能性があると感じる馬が2頭とも無事に出走まではこぎつけました。秋華賞同様にここまでの消耗度も考えなくてはいけませんが、菊花賞は長距離レースであり、持久力や心肺機能が大きく作用するレースで、スローのヨーイドンにならなければ、春のクラシックの結果を覆すことも可能だと思っています。

今週の展望
現段階での個人的な穴っぽい注目馬で変える可能性があります。
・菊花賞
春からそれぞれある部分で個人的に注目していて、もし菊花賞出走がかなえばどちらも馬券を買おうと考えていた2頭がどちらも無事出走しそうな情勢です。炎の十番勝負2022秋でも迷った末に1頭を指名しました。

それはディナースタとヴェローナシチーです。
まずディナースタは未勝利戦を勝った時の強い勝ち方です。以来主戦の横山和騎手が騎乗して、得意の捲りから押し切るスタイルが定着しました。春のプリンシパルSでも同じ形でのぞみましたが、直線半ばで失速、その後は北海道の長距離戦で連戦連勝で権利を取りました。

未勝利戦を勝った時も今回と同じ阪神で、それなりに骨っぽいメンバーを相手に完勝でした。当時あまりに人気がないので個人的に馬券を買った4着だった当時単勝万馬券(単勝157倍)でデビュー戦の友道厩舎・リッチブラックもこのレースの後は人気になり2着が2回続いた後に快勝しました。そして勝ったディナースタは夏の北海道では人気を背負いながら、得意の捲りで連戦連勝でした。でも血統的に今年大活躍のジャックドールの下ということもあり、まったくの人気薄というわけにはいかなそうで、仮に菊花賞で凡走しても10着以内であれば、今後も人気になりそうです。ということは強敵相手のこのレースで馬券に絡めば、穴で馬券に絡めそうなチャンスということがいえると思います。

次に注目はヴェローナシチーです。この馬はクラシック登録がないようで、出走がかなわなかったダービーも、そして今回も追加登録です。春もクラシックのトライアル戦線で活躍していた、この馬に注目した理由は京都新聞杯です。当時は当然ダービー出走がかかっていたのでメイチの仕上げだったとは思いますが、コーナーが急峻で捲りはご法度に近い中京コースで捲りながら先頭に立ち、ゴール前まで勝ち負けを演じた地力です。特にこういうタイプは距離が延びれば延びるほどいいタイプに思え、心肺機能は相当なものだと想像します。

この2頭はどちらもクラブ馬なのでクラブとしては宣伝にもなるので、本番までにかなり消耗している可能性もありますが、今回は長距離戦で、消耗戦になれば浮上の可能性は十分あると思っています。

あとは人気になりそうなところでは、トライアルはなんだかんだ言ってメイチではなかったとおもっているアスクビクターモアです。ダービーでは本命にしましたが、地力に勝る2頭にかわされました。ただ今回は2頭とも出走していません。田辺騎手はクラシック制覇の絶好のチャンスだと思います。

また同じ人気になりそうなところでは昨日も上位馬が好走しましたが、新潟記念で上位に入線したフェーングロッテンにも若干注意と思っています。あとはプラダリアですがこちらも上位来る可能性は十分ありそうで、押さえざるを得ないとは思っています。

それから逆に人気がまったくなさそうな穴っぽいところでは追加登録の馬にも若干注意と思います。
こちらもヴェローナシチー同様ダービーも追加登録で、プリンシパルSに勝ったのでダービーの出走権があり、出走しましたが11着に敗れたセイウンハーデス、ノーマークだったとはいえトライアルでそれなりの末脚を披露して、今回も長距離の名手武豊騎手が騎乗するヤマニンゼスト、ここ近走は長距離戦しか使っていないシェルビーズアイあたりも、一部は抽選突破という前提がありますが、出走してくれば若干注意と思っています。

ちなみにディナースタとヴェローナシチーは過去に注目したきっかけの記事がありますので、下記をご覧ください。
ディナースタ(2022年4月17日のレース直後に掲載した記事)

ヴェローナシチー(2022年5月8日の記事)


上記の記事にも一部記載していますが、今回の菊花賞に出走してきたら、とひそかに期待していた母方にサッカーボーイの血を引き継いだマイネルクリソーラがメンバーに名前を連ねていないのは個人的に少し残念に思っています。

・富士S
偶然ですが馬名にピースがつく2頭、ピースオブエイト、ピースワンパラディに個人的に注意と思っています。どちらかといえば斤量に利があるピースオブエイトを上位にとりたいところですが、ピースワンパラディもデビュー以来重賞も含めすべて7着以内と安定した能力がありそうで、ここら辺で一発があっても不思議はないと思っています。

あとはまったく個人的な趣味になりますがレインボーフラッグがまた登録してきました。今回はここのところ主戦の小牧騎手が騎乗予定で、もし想定通りの出走であればわざわざ遠征してくる可能性があります。あとは追い切りに騎乗してくるかや、当日に他の騎乗があるかなど、色々検討の余地はありますが、若干注意と思っています。さらに日曜日のブラジルCにもダブル登録です。クリーンファームは実質の母体にはそれなりの人物もいるようなので、この馬だけはなく今週のグリーンファームからの出走馬にも若干注意と思っています。

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