- ブログネタ:
- 競馬一発穴狙い??? に参加中!
・宝塚記念ボッケリーニに一言及び天保山Sなど一般レース予想記事【6月23日(金)AM11時47分くらいに掲載】
・宝塚記念予想【6月22日AM11時22分くらいに掲載】
・宝塚記念展望その2【6月20日(火)PM5時48分くらいに掲載】
・宝塚記念展望その1【6月15日(木)AM8時55分くらいに掲載】
土曜日は天保山Sと函館8R以外は大きな馬券は当たりませんでしたが、宝塚当日まで資金が継続したのでまあよしと思います。
東京ジャンプSで勝ったジューンベロシティは根拠がないのでタイミングや馬券種類は記載しませんがオッズに違和感を感じるタイミングがありました。あと東京メインの江ノ島Sはゴール前で上位馬が殺到してレースとしてはすごく見ごたえがありましたが、映像で見た範囲ですが、ゴール前後の様子で6着に競り負けたアースライザーは順調に出走してくれば次走以降は注意と思いました。
下記はもしご覧になっている方がいたら不発にはご注意ください。
★POG
昨年はシェアポイントで500位台くらいになり、あと一歩でしたがあの選択ではグラニット以外は重賞や上級クラスでは通用しない馬が多いと感じました。グラニットにしても現状の地力ではG1で期待できるような地力はないと感じました。ということで今年はもっと違う種類の馬を・・、と思ったのが間違いでほぼ全部登録してしまいましたが、ほとんど不発でした。
特に土曜日の函館未勝利戦に出走した馬は、登録しているのに単勝はおろか、複勝も買う気にならないような状態です。まだまだ時間がかかる馬が多そうです。
そんな中で地元北海道の馬主とはいえネガイヲカナエテだけは先々面白いかもしれない、と思わせるような脚を見せました。ただ絶好調なうえ減量のある佐々木騎手が騎乗していたアドバンテージもあるので、今後の走りに注目だと思います。
★宝塚記念のブレークアップ、カラテについて
意外ですが宝塚記念の個人的穴予想で印を回さなかったブレークアップが多くの穴予想家からも穴注目馬になっていません。
多分もっと人気になるのだろう?という予測もあったのだと思います。私もそう思っていました。ところがふたを開けてみると・・。完全に人気の盲点になっています。以前は宝塚記念は天皇賞・春で好走した馬は上位入線する馬が多く、皆そこそこ人気になっていました。
多分もっと人気になるのだろう?という予測もあったのだと思います。私もそう思っていました。ところがふたを開けてみると・・。完全に人気の盲点になっています。以前は宝塚記念は天皇賞・春で好走した馬は上位入線する馬が多く、皆そこそこ人気になっていました。
ところが世界的に長距離の注目度が落ち、消耗度やローテーション、海外の大レースに参戦する馬も多くなり、春天上位馬の宝塚での成績もイマイチになりました。そうなると当然、春天出走馬の一部は宝塚での人気もなくなってきました。
でも昨年の3歳馬(現4歳馬)のレベルはかなり高そうで、また強そうなのが1頭いることもあり、春天出走馬で比較的人気になっているのは明け4歳馬と昨年も好走したディープボンドだけです。
でもよく考えてみたら先日の目黒記念では春天で負けはしましたが、先行したディアスティマが上位に入りました。今年の春天は先行したり、中団から早めに仕掛けた馬はかなりきびしいレースになったと感じています。偶然かも知れませんが先行馬が2頭の競争中止もありました。
それから一概には言えませんが、春天のレース映像を見ていたら表題のブレークアップの春天でのレース振りは宝塚を数年前に勝利したミッキーロケットときわめて似ていることに気が付きました。これは個人的には他のレースでも注目する要素のひとつです。特に香港などで人気薄で好走する馬はこのようなレース振りの馬が複数います。
もしブレークアップにまだ余力が残っていて、ここに相当な勝負気配があったとしたら・・、これだけ人気がないこともありマークも減るので、かなり注意が必要かもしれません。ただここのところ騎乗していた松山騎手は詳細な事情は不明ですが、個人的にも本命を打ちましたがJCを強い競馬で勝ったヴェラアズールに騎乗します。
ところがこの馬にはどんな事情が介在しているかは不明ですが、宝塚記念では元からの乗り馬がいなかった、と思われる川田騎手が騎乗です。川田騎手は今年の春のG1ではリバティアイランド以外では勝っていません。ここは一発奮起したいところだと思っています。そもそもここ近年でG1で川田騎手がここまで人気薄の馬に騎乗すること自体すごく珍しいパターンと思っています。
もしブレークアップにまだ余力が残っていて、ここに相当な勝負気配があったとしたら・・、これだけ人気がないこともありマークも減るので、かなり注意が必要かもしれません。ただここのところ騎乗していた松山騎手は詳細な事情は不明ですが、個人的にも本命を打ちましたがJCを強い競馬で勝ったヴェラアズールに騎乗します。
ところがこの馬にはどんな事情が介在しているかは不明ですが、宝塚記念では元からの乗り馬がいなかった、と思われる川田騎手が騎乗です。川田騎手は今年の春のG1ではリバティアイランド以外では勝っていません。ここは一発奮起したいところだと思っています。そもそもここ近年でG1で川田騎手がここまで人気薄の馬に騎乗すること自体すごく珍しいパターンと思っています。
あともう1頭は印をまわしたカラテです。この馬もここまで人気がないとは思ってもみませんでした。
今年からハンデが増量されたとはいえ新潟大賞典ではハンデ59キロで快勝、距離も昨年のジャパンCで上位の馬と大きな差のない8着に入線していることから考えると、キレキレの中長距離から道悪のマイル~中距離もOKな馬なのかもしれません。距離や道悪云々よりも、どちらかというと嵌るかどうかのほうが問題の馬なのかもしれません。
問題はすでに7歳であるということです。また以前所属していた引退の調教師さんの厩舎からの転厩先は阪神競馬場などが地元の関西でした。これは根拠もなく事実関係は不明ですが、転厩当時はそれが九州が地元?の馬主さんの意向が関係もあるみたいな話も噂されていました。仮にもしそうであれば陣営、馬主さんともども、ここは少なくとも掲示板に載るくらいの結果は出したいところだと思います。
この2頭、どちらも下から数えた方がいいくらい人気がありませんが、単複(少なくとも複勝)とイクイノックスとのワイドくらいは買っておきたいと思っています。
これは一部当初の予想にはありませんでしたが、オッズを見ていたら欲が出てきたからです。
悪しからず・・。
大レース前にこういう「ああでもない、こうでもない」とごたくを沢山並べる時が一番楽しいんですよね。実際のレースになればあっという間に終わり「やはり強い馬は強いんだ・・」(当たり前ですが)と現実に引き戻されることになるのですが・・。
★一般レースの追加予想
下記の他に日曜日は函館に遠征する水口騎手、内田博騎手に注意と思います。特に内田博騎手が函館に遠征するのは個人的には近年は記憶がありません。
下記の他に日曜日は函館に遠征する水口騎手、内田博騎手に注意と思います。特に内田博騎手が函館に遠征するのは個人的には近年は記憶がありません。
・パラダイスS追加
このレースは当初グラスミヤラビと1000勝にリーチだった三浦騎手のビューティフルデイに注目と記載しましたが、こちらの人気ですが騎手の動向からサーマルウインドにも注意と思います。また先日大穴を出し、人気にかかわらず4~6月の東京1400芝だけはとにかく成績がいいペイシャフェスタは今回は試金石になりそうです。ここも走れば春の東京1400芝のスペシャリストといえるかもしれません。
・大沼S
ディアセオリー、セキフウに注意と思います。それから人気ですが前述の内田博騎手が騎乗するアドマイヤルプスにも若干注意と思います。この馬は以前レモンポップやケイアイドリーと差のない競馬をしていて地力は足りていると思います。
・甲州街道S
スタートとポジションしだいだと思いますが中枠に馬番で4~6番に3頭並んだ永井氏関係の馬(特にダートでは定評のある伊藤圭三厩舎の2頭)に注意と思います。
・リボン賞
スカイナイル、コウバコに注意と思います。
・舞子特別追加
イティネラートルの他にプレジールミノルも若干注意と思います。
・函館8R
リキサンハートに若干注意と思います。
・阪神7R
基本的に人気にならないタイプだったので母親のマコトカンパネッロに何回か馬券でお世話になったことがありますが、その仔のマコトヴィグラントに注意と思います。
また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在6月25日(日)AM4時38分くらいです。
競馬ランキング
また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在6月25日(日)AM4時38分くらいです。
競馬ランキング