競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2025年11月7日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

クリノガウディー

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エリザベス女王杯は良馬場でしたが、見た目以上に消耗戦になったという印象でした。
また有力馬がことごとく不発でした。
さらにどのような意志や経緯かは不明ですが、池添騎手が逃げ馬の外につけて直線入り口まですぐ外を固めたため、レイパパレのルメール騎手は2頭の間を割るしか効率のいい走路がなくなり、その関係でそれなりのダメージがあったように見えました。
しかも宝塚同様にゴール前で失速したのも、その影響があったのか、なかったのか?と感じました。
もし池添騎手が単純に行けるところまで、と考えていたのか、はたまた違う目的があったのか?は当然不明ですが、仮に後者である場合は、レースの組み立て上重要な意味を持ってくる、と感じました。

考えてみたら勝ったアカイイトは乗り替わって幸騎手でした。ミユキはコウ(さち)とも読め、これも色々なごろにはまってしまう要因ですが、今回は色々な経緯や、さらにいいことばっかりではなかったようなので、元から根拠のない妄想は、ある意味不謹慎なので前の記事も含め、この話に関する部分はすべて削除しておきました。

さて今週はマイルCSですが、例年と同じようにいつも対戦しているメンバーが中心で、力関係がはっきりしていることもあり、常識的に考えればある程度は人気通りになりそうです。ただ私の方針や、このブログの趣旨に沿って考えているので、また無理やり穴狙いという前提で考えていきたいと思っています。

◆マイルCS
このレースの特徴はまず斤量が安田記念よりそれぞれ1キロずつ楽になること、また3歳馬は以前は2キロ差の斤量利がありましたが、2000年くらい以降は1キロ差になったこともあり、現状はここを3歳で勝った馬はかなり地力があると、その後の結果を見ても思っています。また今年は阪神ですが、右回りということも大きな要因になりそうです。

さらにいえば近年は香港との兼ね合いもあり、ここを大目標にしている馬は先々も含め明確なローテーションで出走するという印象です。

何といっても今年は藤沢和厩舎が定年までに、ある意味最後のG1制覇の可能性があるチャンスであると思っています。
グランアレグリアは東京での激走のイメージが強く、左回りが得意と最初は感じましたが、東京や中京では直線での追い込みのみでの好走が多く、右回りの桜花賞、阪神C、スプリンターズSの右回りではコーナーを利用した好走も見せていて、地力からはどちらでも強いとは思いますが、どちらかというと右回りのほうが回りとしては、馬は無理なく走れるのでは?という気もします。

そして今回もこの馬と同期の馬で2歳時から対戦を繰り返している複数の馬とも再戦します。

まずはクリノガウディーで、朝日杯、降着があったとはいえ高松宮記念では事実上クリノが先着しています。またNHKマイルではグランアレグリアがスムーズではなかったとはいえ、ケイデンスコール、カテドラルがグランアレグリアに先着しています。

もちろんこの馬が本格化してからは、前述の馬はほぼ勝てなくなっており、まともに走られたら今の地力では勝ち目はないと思います。ただ過去もそうですがグランアレグリアはそれなりの間隔をおいたほうがいいようにみえ、タイトなローテーションの時は取りこぼしているケースもあるので、完調でなかったり、スムーズな競馬ができなければ、付け入るすきはあると感じています。

前述の穴候補の中では特に岩田親子が騎乗予定のケイデンスコール、クリノガウディーに注意と思っています。岩田親子はここのところ重賞では不調で、父の岩田康騎手は京都金杯以来重賞勝ちがなく、息子の岩田望騎手にいたっては今年はリーディングでベスト10に入っているのにまだデビュー以来重賞を勝っていません。

岩田康騎手はここ近年はシャドウディーヴァ、クリノガウディー、ケイデンスコールなどは騎乗しながらじっくり育てている印象で、どの馬も以前は勝ち身に遅いタイプに見えましたが覚醒させた感じがあります。今回それらの中で自身はケイデンスコール、息子は現在は父のお手馬であるクリノガウディーに騎乗です。ここはどちらかが馬券に絡んでくる可能性は十分あると思っています。

あとはシュネルマイスターなど活きがよくて、1キロとはいえ斤量的にも利がある3歳馬は当然有力と思っています。

◆東スポ杯2歳S
正直言ってデビュー戦のみの馬もいて、比較や現状の地力の策定が難しい馬が多いと思っていますが、札幌2歳Sで3着に入ったトーセンヴァンノは距離が伸びて成績がよくなってきた馬で、以外に地力は高い可能性があると思っています。また私事ですがPOGに個人的に登録しているナヴァロンがなぜかこのレースに登録してきました。走ってみなければわかりませんが、まず難しいのでは?と思っています。

◆アンドロメダS
ここは出走してくればハンデが年初より1.5キロも減ったマイネルサーパス、またムラはありますが地元の右回りでは嵌れば破壊力のあるマイネルフラップに注意と思っています。

◆霜月S
登録馬が多く、出走すること自体困難な状況のようですが、それがかなえばハーグリーブスという馬がタイミング的に面白そうだと思っています。

◆福島民友カップ
こちらも登録馬が多く、出走できればの話ですが、霜月Sのほうが明らかに得意な条件で、しかもハンデ戦なのにこちらだけに登録してきたドリュウに違和感を感じるとともに注意と思っています。たとえば騎乗するかどうかも不明ですが杉原騎手の関係かもしれませんが・・。

平場のオープンレースは出走馬が確定するまでは、予想自体も難しそうです。

※ご注意
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競馬一発穴狙い??? に参加中!
世間では、毎日色々な事業は可能な限り続けなくてはならないにしても、状況が急激に悪化しているようです。
土曜の晩の様子だと無観客とかそういう段階は通り過ぎてきた雰囲気です。
ほぼ全世界の人が身近に感染の恐怖にさらされている状況になっていると思っています。

土曜日はかすりもしませんでした。日曜日も当たる気がしません。不発にご注意ください。

レース映像で見た中では、土曜日の中京7Rで人気薄で3着になったサウンドカナロアですが、減量騎手、多分ノーマークだったのと比較的先行有利のペースやコースに思えましたが、ゴール前後の様子から今後も面白そうかも、と思いました。血統背景や実績からこういうタイプは人気にならないタイプと思いますので、次走とは限りませんが、しばらくは注目したいと思っています。

日曜日は馬場状態は相当悪化しそうです。特に中山は雪に変わった場合は開催そのものも含め影響を受けそうです。
下記は買うかどうかは別にした印と注目馬です。
◆高松宮記念
◎軸モズスーパーフレア
外枠ですが今年の短距離G1が最大のチャンス?
○グランアレグリア
池添騎手が追い切りで遠征?
▲タワーオブロンドン
今回は騎乗しませんが、スプリンターズS勝利時にルメール騎手が太鼓判?
★ダノンスマッシュ
今度こそ、ただ騎手の動向が・・?
△クリノガウディー
前々走と前走の様子から。
△ダイメイプリンセス
地力は足りていると思います。ただ時計がかかりそうな馬場であれば。
△ラブカンプー
大穴で難しそうですが、スムーズな競馬ができて、追い込みが決まらない展開であれば

実際の馬券は穴っぽい馬の単複のみピンポイントで、あとモズーダノンのワイドを少々。

◆マーチS
メイショウワザシに注意と思います。あとは外枠のうえ人気の度合いは不明ですがアシャカトブに注意と思います。それからメイショウワザシが逃げて止まった場合はまったく人気のないメイショウスミトモも若干注意と思います。

◆六甲S
キョウヘイ

◆名古屋城S
グレースゼット

◆炎の十番勝負2020春
下記のように応募しました。今回は人気中心で穴は殆どいない内容です。
高松宮記念 モズスーパーフレア
大阪杯 サートゥルナーリア 
桜花賞 マルターズディオサ
皐月賞 コントレイル
天皇賞・春 ユーキャンスマイル
NHKマイルC レシステンシア 
ヴィクトリアマイル クロノジェネシス
オークス クラヴァシュドール
ダービー サトノフラッグ
安田記念 インディチャンプ
宝塚記念 カレンブーケドール

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在3月29日(日)AM4時05分くらいです。


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