競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年9月7日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

ショウナンハクラク

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岸田総理が総裁選出馬を断念しました。

でも来週初にこの発表をする予定だったようですが、なぜ今週前半に発表したのかは、定かではありません。何かのスケジュールの関係でしょうか?

私はこの世界の事情はあまり存じていないので滅多なことは言えませんが、お盆時期でしかも大地震警戒情報が出ている中、さらに首都圏に台風が接近しそうな中でなぜ急に早めたのか?

個人的には不思議です。
なにせ他人から見ると期間を短縮するような大きな理由は見当たらず、逆にタイミング的にはどちらかというと違和感を持たれるからです。

以下は個人的な想像であり、根拠もなく、信憑性は少ないと思いますのでご承知おきください。
これには個人的には3通りほど可能性があると考えています。
でもご自身の心の中を覗けるわけもなく、想像の世界ですから、あしからず・・。

・一つ目は都知事選で次点だったあの石丸氏が広島1区から出馬するという話で、そうなればご自身のみならず息子さんにも影響する可能性があります。ただ自民党総裁選に出馬しないとなれば、元から本当かどうかもわからない石丸氏の方針もさらに可能性が少なくなる可能性があると思っています。

・二つ目は憲法改正に専心する、ということです。
もし期間内に草案が完成し、発議すれば彼と後継の方との共同の手柄になり、歴史に名前が残ります。

・最後の三つ目はかなり可能性が低いと思いますが、正式には「自民党総裁選」には出馬しないということです。ということは自民党ではない、たとえば新党の総裁選に出馬する可能性は残されています。
ただこれは政界再編という大きな流れがないと難しいですし、さらにその総裁に立候補するというのも考えにくいからです。

でもたとえばもう一党の政権与党や野党の一部はかなりイデオロギー的にも近いと感じています。
逆にこれらの党には、今まで大きな差を感じなかったので、動機付け的には充分ありうると感じています。

以上は可能性の問題であり、可能性というのは限りなくあります。
つまり真実は単純に「出馬」しないだけなのかも知れないと思っています。
いずれにしても真実は霧の中なので、無用な詮索はここらへんにしておきます。

それにしても大きな政治波乱や自然災害がないことを祈っています。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さてここからは競馬の話です

土日予想
日曜日は下記にもありますが、札幌で通常は東の本場で騎乗している田辺騎手が騎乗予定です。また今週も札幌にはホッカイドウ競馬の騎手が3人遠征してきます。特に石川騎手には注意だと思いますが、岩橋騎手も3Rで騎乗予定のナムラミックにはに若干注意と思っています。また同じく日曜日札幌3Rに出走予定のデルマプルシャには若干注意と思っています。それから同じデルマの馬ではやはり日曜日の大通り特別に出走予定のデルマオシダシに若干注意と思っています。さらに土曜日の中京2Rに出走予定のメイケイアリッサムも若干注意と思っています。
重賞やオープンは下記に記載します。

・札幌記念
個人的には金子氏の馬と横山親子の動向に若干注意と思っています。

具体的には金子氏はチャックネイト、横山親子は今回は父親の典弘騎手はステラヴェローチェに騎乗で、地元の雄・トップナイフには騎乗しません。勝てばサマーシリーズの可能性も残りますが、今回のメンバーと今年の斤量では勝つまでは、とも思います。ただ一部メデイァでは数ヶ月前までは横山典騎手が騎乗予定だったように記憶しています。ステラヴェローチェの参戦がいつ決まったのかは定かではありませんが、トップナイフは割り引きで考えています。また北海道ではそのトップナイフに騎乗していた横山和夫騎手は今回はCBC賞の人気馬に騎乗予定でした。回避になったようですがすでに騎乗する競馬場は決まっているものと思われます。

ともに昆厩舎の馬には騎乗しないことを考えれば、弟の横山武騎手が騎乗予定のジオグリフにはかなり注意と思っています。あとは地力もあり人気になりそうな馬、プログノーシス、シャフリヤールは休み明けでここが目標とは思えませんが、馬券圏内で考えれば充分に考えられます。

ということで、
◎軸チャックネイト
○プログノーシス
▲ジオグリフ
★ステラヴェローチェ
△シャフリヤール

・CBC賞
前出の横山和騎手が遠征して騎乗予定だったピューロマジックは回避しましたが、ここはバースクライに騎乗予定です。

ハンデ戦でトリッキーでしかも開幕間もない中京競馬ということを考えれば、穴の可能性も充分と考えます。またここが目標とは思えませんが、人気になりそうですがアグリにもに注意と思っています。
ということで想定オッズではかなりの大穴予想になってしまいました。
◎ヤクシマ
○グランテスト
▲ショウナンハクラク
★バースクライ
△アグリ
注グレイトゲイナー

・NST賞
除外馬がいそうなので出走したらの話ですがダノンミカエル、コパノパサディナ、コパノニコルソン、ヴァガボンドに若干注意と思っています。

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X(旧Twitter)に6/27PM20時2739分に投稿した今週の注目馬
https://x.com/towncliniccom/status/1806291207259394073

いよいよ本格的に地方開催になります。
各場とも地元の馬主さんや、調教師や騎手も地元の方は力が入るところです。
ただ理由は不明ですが、函館競馬場の近くの出身の鷲頭騎手は今週は小倉の騎乗です。
また土日とも小倉名物の九州産馬の新馬戦が行われます。
ただ今年はいつもは大量出走のテイエムの竹園氏の馬が見当たりません。
逆にこちらも例年多数出走の柏木氏の馬は今年も複数出走のようです。

ラジオNIKKEI賞は、展望では上記のようにオフトレイルに注目しましたが思い切ってやめて、予想は下記のように変えま

した。多くは一緒に走ったこともなく、ハンデ戦のうえ、小回りの福島です。
また北九州記念は個人的注目馬のショウナンハクラク、ヨシノイースターが外枠になってしまいました。
毎年人気の予想も難しいレースだと感じています。
不発にご注意ください。

土日予想
・ラジオNIKKEI賞
◎シリウスコルト
〇軸ウインマクシマム
▲ログラール
★サトノシュトラーゼ

・北九州記念
◎軸ヨシノイースター
〇ショウナンハクラク
▲モズメイメイ
★ディヴィナシオン
△サーマルウインド
・北海ハンデ
以前はよく函館で52キロの騎乗で穴を出した横山和騎手が騎乗するエラトーに注意と思います。

・土曜日福島12R
スマートオリーブに注意と思います。

・土曜日函館12R
横山兄弟の騎乗するウェイトゥゴー、ビップレーヌに注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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「皐月賞、中山グランドJの展望他」
【4月10日(水)AM8時45分くらいに掲載】


先週の競馬で主力ジョッキーの一人である藤岡康太騎手が落馬が原因で逝去されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

私の記憶ではJRAでは、馬ごみの中で落馬して逝去された玉ノ井騎手、また彗星のように現れたリンデンリリーを見事G1馬へ導いた当時の若手のホープ岡騎手以来の死亡事故となりました。

他にもダービーを勝った翌年に落馬で引退に追い込まれた柴田政人騎手、本当の原因は不明ですが度重なる大きな落馬の数年後に逝去された後藤騎手など、落馬はその後の騎手の人生を左右するような大きな事態です。そして騎手という職業の危険さをあらためて認識するような話だと思っています。

また私が高校生の時で、当時は競馬などには興味がないような一般国民だった時に、当時天才といわれて国民的なスターになりつつあった福永洋一騎手がやはり落馬で体に大きなダメージを受けたこともありました。

その後私自身の父親(故人)も働いていた50代後半で、ある日突然にこちらは病気でしたが、福永洋一騎手と同じ、重度の身体障害を負い、失語症になってしまいました。

それからかなりたった頃にNHKで福永洋一騎手を取り上げたドキュメンタリーのような番組があり、自分の親の状態と同じような状況に、見入ってしまったのをおぼえています。

私の父は結局回復しないまま20数年後に他界しましたが、福永洋一氏はまだご健在のようですが、当時の状況のままのようです。

そのテレビ番組で福永洋一氏のご子息として、ともに生活していたのが、今年厩舎のトップとしての調教師としてデビューした福永祐一調教師です。彼はコントレイルで三冠になり表彰された時のインタビューで「騎手人生の終盤で~」と語っていましたが、家族や周囲のこともありすでに騎手を引退することを決意していたのだと、個人的には想像しています。

現在現役の騎手でも武豊騎手、北村友一騎手、三浦騎手、松岡騎手なども落馬により長い療養で戦列から離脱したという記憶があります。

一時保険の仕事をしていた時に、詳しく内容には触れませんが、騎手は災害や事故の補償にも大きな制限がかかっていたのを思い出します。

また同じような業界でいえば記憶の新しいところでは、アイドルグループ・SMAPの元メンバーでオートレーサーに転身してトップレベルに昇りつめた森且行氏も落車事故に逢い、大きなダメージがあったようです。

まずは人馬とも無事にゴールまで走って欲しい、と願っております。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
土日予想
・皐月賞
展望とは大きく変えません。
◎軸サンライズジパング
何といってもホープフルSのレース振りから
〇レガレイラ
牝馬で早々とこちらを目標していることで、鞍上未定の駆け引きなども、ここは勝負気配高そう
▲サンライズアース
★ルカランフィースト
前走のゴール前のレース振りで、潜在能力は高そう
△アーバンシック
前出横山武騎手の騎乗で面白そう
注シリウスコルト
調教師は最後のクラシック、騎手は念願の中央初G1制覇を目指す。

・アンタレスS
人気になりそうですが、ヴィクティファルス、ニューモニュメント、ハギノアレグリアスに注意と思います。またテーオードレフォンに若干注意と思います。

・中山グランドJ
展望通り穴でダイシンクローバーに注意と思います。またジューンベロシティ、ビレッジイーグル、ニシノデイジーも若干注意と思います。ただ順調ならマイネルグロンは間違いなく上位の地力があると考えています。

・アーリントンC
人気?のシヴァース、人気は不明ですがトップオブザロックに注意と思います。

・福島民報杯
ここは先行馬のショウナンマグマ、バビットに注意と思います。

・春雷S
ショウナンハクラク、ジュビリーヘッド、カワキタレブリー、シナモンスティック、カルネアサーダあたりに若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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