(最新更新日：2024年12月13日　掲載日：2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。

タイトル写真は２０１６年１１月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

スズカコテキタイ

2024年12月06日

阪神ＪＦ、カペラＳ、中日新聞杯他土日予想

ブログネタ：: 競馬一発穴狙い？？？に参加中！

チャンピオンズＣを除外され出走がかなわなかったヤマニンウルスがまだ確定していませんが補欠登録だった名古屋大賞典に何とか出走できるようになったような情勢になったようです。ここは色々な意味で負けられないレースになりそうで、圧勝して賞金加算ができればダート最強の可能性もまだ残っているので頑張ってほしいと思っています。馬券は買えませんが、もし馬券圏外になれば大穴の可能性もあると思っています。

あと後日「なんちゃって予想」を掲載するかもしれませんが、今週は香港国際競争が行われます。特に暮れの香港のレースは過去も穴党も満足できるような紐荒れのレースもあります。一般の馬券発売もあり楽しみにしています。金曜日の参考レース映像で狙いたい馬がいれば、買いたいと思っています。

★土日中央競馬予想

不発にご注意ください。

・阪神ＪＦ

人気になりそうですがブラウンラチェットに注意と思います。あとは穴？と思いますがモズナナスター、リリーフィールドにに注意と思います。また前々走で抜けた脚をみせたスリールミニョンも嵌ったら若干注意と思います。

・カペラＳ

人気になりそうですがインビンシブルパパにに注意と思います。また今回比較的穴ではスズカコテキタイ、クロジシジョー、クインズメリッサに若干注意と思います。

・中日新聞杯

プラチナトレジャーに注意と思います。またトーセンリョウに若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在１２月６日(金)ＡＭ２時８分くらいです。

競馬ランキング

にほんブログ村

2024年09月20日

オールカマー、神戸新聞杯展望他土日予想＆日経平均株価等やドル円など証券に対する業界やメディアのスタンスについての個人的印象

ブログネタ：: 競馬一発穴狙い？？？に参加中！

下記は個人的な意見であり、基本的に根拠もありません。また思想や言論は自由なので他人を否定するものではないことをご承知おきください。

まず株の話です

今日は日経平均が連日の大幅上昇でした。

そういえば私がまだ証券マンだったころ、こちらか推奨して信用取引をしている顧客に一回だけ「空売り」をさせたことがあります。すぐに上司から後述のようにいわれました。

「この業界はな、株が上がることで皆がうるおっている業界なんだ、あまり感心しないな・・」

株価が長い低迷期に入ったころの話です。

実際その後は１０年以上、買った株のほとんどは低迷しました。
顧客、私、ひいては業界も皆ひどい目に合いました。

このような考え方は現在も続いているようです。

というか、さらに強くなっているようです。

もちろん以前の相場とは違うので、今は正解なのかもしれませんが・・。

業界内の中だけでなく、テレビ東京のビジネス番組や日経新聞は基本的に相場が良くても、悪くても楽観的というか、強気のスタンスはくずさないと想像しています。

これは私が業界で働いといた２０年以上前から同様です。

近年はむしろそれが露骨になったというイメージさえあります。

以前は辛口の評論家もかなり存在していて、彼等のような人々が強気になれば天井、また通常は強気をくずさないような評論家が弱気になれば大底ということが、後で考えると多かったのですが、現在は相場が強かろうと弱かろうと、弱気の方は少なくなり、常時強気の評論家が多くなったという印象です。

あとはデータ研究が進み、データ分析のみを行い、予想には触れない研究者的の方々も出現しました。
過去もこのような方々は存在しましたし、知人にもいるにはいましたが、彼等は最終的に相場を予想していた方が多いように感じました。

他にも日経新聞の一面、ワイドショー、朝晩やお昼のＮＨＫのニュースなどで報道されるとピーク感を感じました。これは当時も今もあまり変っていない、という印象です。

前述の万年強気の評論家が増えた理由としては、
・心底本当にそう思っている
・単なる業界のイエスマン
・今のように多様性を考え右肩上りの相場であれば将来的には必ず回復するのでは？
・・・など色々な考えがあると思います。

また近年は露骨に感じられるくらいに、国家権力、超大国、大手メディアなどの意向が放送内容に反映しているように感じているのは私だけでしょうか？

要は、私もそういう人間の一部かもしれませんが、株が上がって困る人は、空売りしている人だけのはずです。

これが資本主義なのかもしれません。

総裁選でも「金利はもう少しの間低いまま」と仰っている候補者がいました。

もし純粋な経済政策の他に、裏で一部の低金利で資金調達している母体に配慮している部分の可能性があるとしたら・・

いずれにしても真実は永遠に霧の中です。

でも考えてみたら、経済政策自体が、科学的な根拠ではなく、人為的な部分で動いているという観点に立てば、ある意味理にかなっているのかもしれません。

今後の株価が現実に結果を出してくれると思います。

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・
さてここからは競馬の話です

★オールカマー、神戸新聞杯展望とローズＳ、セントライト記念、アイリッシュチャンピオンＳ＆自民党総裁選で気が付いた話

【９月１８日(水)ＡＭ４時１２分くらいに掲載】

今週も先週と同様なパターンで馬券戦略を考えます。

ただ今週もトライアル的レースが中心で、原則は今の風潮やスタンスはメインのレースは人気はともかく、強い馬がそのまま勝つパターンになりそうなので、穴にしても「やはり強かったか～」と思うようなそれなりの根拠のある馬を狙いたいと思っています。

あと視聴率の高いテレビ放送の加減で土曜日の中山９Ｒ～１１Ｒ、日曜日は中京１０Ｒ～中山１１Ｒの中で穴レースを狙いたいと思っています。

★土日予想

・オールカマー【転がし予定レース】

展望ではそこそこ人気になりそうなサヴォーナに注目しましたが、穴ではフェーングロッテン、ラーグルフの実績馬に注意と思います。

・神戸新聞杯

こちらは展望と大きくは変わりませんし、素人目ですが道悪に比較的対応できそうなヴィレムに注意と思います。あとは比較的人気になりそうですがオールセインツ、あとは実績馬のミスタージーティーに若干注意と思います。また春に道悪で好走して人気になりそうですがメイショウタバルも無視できないと思います。ただ脚質からマークされそうなので春のような走りを見せられない可能性もあると思っています。

・ながつきＳ

岩田康騎手が以前の騎乗時にかなり期待していたいというスズカコテキタイに引き続き注意と思います。

・伊賀Ｓ

シークレットキー、バトゥーキに若干注意と思います。

・九十九里特別

マイネルメサイア、タガノバルコス、スズカハービンに若干注意と思います。

・賢島特別

スカプラリオ、メイショウハボタン、トーホウジュナールに若干注意と思います。

・内房Ｓ

カランセに若干注意と思います。

・志摩Ｓ

枠順が大きく影響するコースですが、不利といわれる外枠にならなければミルトクレイモーに注意と思います。

・土曜日中山１２Ｒ【転がし予定レース】

エールミネルヴァに注意と思います。またメイショウの２頭、メイショウポペッタ、メイショウホオズキに若干注意と思います。

・土曜日中京１２Ｒ【転がし予定レース】

スズカマジェスタ、タイトニットに注意と思います。

・日曜日中山１２Ｒ

ショウナンアビアスに若干注意と思います。

・日曜日中京１２Ｒ

引き続きミキノプリンスに若干注意と思います。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在９月２０日(金)ＰＭ５時０３分くらいです。

競馬ランキング

にほんブログ村

2024年04月07日

桜花賞について追加コメント、京葉S、梅田S、福島12R予想、土曜日の一部競馬検証

ブログネタ：: 競馬一発穴狙い？？？に参加中！

★「桜花賞、ニュージーランドT、阪神牝馬S他ダービー卿CT他土日予想」
【４月５日(金)AM８時４７分くらいに掲載】

今週もメロメロでした。

大阪ーハンブルクCで勝ったレッドバリエンテのハンデは違和感がありました。ただ前2走もハンデ戦で同じ斤量でしたが、主戦の川田騎手は騎乗せず敗戦でした。しかし今回は川田騎手騎乗で完勝でした。人気でしたが馬場状態から内目の枠でもあり、メンバー的にも負ける要素が少なかったのかもしれません。

半ばやけ気味でしたが、中山の最終でなぜかピンと来て、まったく人気のないロザシアニンというう馬の複勝を買いました。外枠で柴田大騎手ということで、教科書通りにスタートは決まり先行、途中で捕まるのかな？と思っていたら、直線に向いても渋太く、ゴール前では再度伸びていました。そして際どい２着争いの3頭になり、ゴール前で差し返したこの馬が何と3着に残り、複勝は55.5倍という高配当になりました。やはり中山の最終が平場ダート１２００の時は外枠の人気薄の馬には注意という、ことがあるのかもしれません。いずれにしてもめったにないことだとは思いますが・・。

★桜花賞について

通常は穴狙いなので触れませんが、まずは本命系の馬の話です。

このレースは地力の高そうな2頭、クイーンズウォーク、チェルビニアの取捨がポイントだと思っています。

最初にクイーンズウォークは、揉まれ弱いと致命傷になる内枠です。ただ思い切って先行する、とか揉まれ弱くない、などの理由から好走する可能性も十分あると思っています。ただ陣営はオークスが目標というコメントが随所にあり、逆にあまりにもそのコメントが多すぎて違和感を感じるくらいです。

というのも前人未到の連続牝馬3冠という記録がかかっている川田騎手の初戦でもあり、マークやプレッシャーを少しでもなくそう、という可能性もあると思っています。ただコメントが本音である場合も考えられ、ここはわざと揉まれるような競馬をする可能性もある、と思っています。

次に大外枠のチェルヴィニアです。当初はルメール騎手が騎乗予定で、再度人気馬を大外枠でも勝たせる、騎乗技術が見られるのでは?と思っていました。そして日本人騎手よりは上の可能性のあるムルザバエフ騎手が騎乗です。でもやはり世界的な名手の一人であるルメール騎手に比べたら・・ということもあり、若干割り引きだと思っています。でもルメール騎乗が前提で調整されていたのであれば、ここは馬は仕上がっている可能性もあります。

いずれにしてもここは牝馬三冠の初戦であり、2頭の陣営とも事前に勝負を度外視している可能性は低く、どちらも上位の可能性は十分と思っています。

枠順的や他の要因で、勝負気配がプンプンなのはコラソンビートです。トライアルをなぜ１４００にしたのかは、不明ですが、すでに阪神マイルは経験済みで、叩き台であれば消耗の少ない１４００を選んだ可能性もある?と個人的には想像しています。騎手も牝馬クラシックはこのチャンスにものにしておきたいはずです。
※さらにチューリップ賞当日は横山武騎手は中山でオーシャンSで勝利しています。(4/7AM:8時45分くらいに追記)

そして~~今年が最後のクラシックになり、~~例によって栗東に事前入厩している国枝厩舎のステレンボッシュです。しかも鞍上はこれも世界的な騎乗技術を持つ?モレイラ騎手です。
※まだ来年もありました(4/7AM:8時47分くらいに追記)

他の馬でこの2頭に迫りそうな馬も複数いますが、枠順や賞金加算の時期など、ここに照準を合わせてきていそうなのが、ライトバックです。この馬は上位人気馬とほぼ変わらない地力がある可能性があると思っています。問題は開業5年目の茶木調教師などスタッフのプレッシャーだと思っています。そういう意味ではそこまで人気になっていないので、この人気薄はプラスになりそうです。

私は個人的には上記の馬ではなく、超人気薄の激走を期待して馬券を買いますが・・。

観るレースとしても見ごたえがあるレースになりそうです。

★追加予想

下記の馬の馬券を買いたいと思っています。

・梅田S

騎手の好騎乗と馬が嵌ればインディゴブラックに注意と思っています。

・福島12R

テラフォーミングに注意と思っています。他では同じ内枠で、ここのところ他の若手ほど活躍ができていない古川奈穂騎手が騎乗するナンヨーウイング、さらには枠順的にはかなり厳しそうな条件のマイネルに2頭、マイネルヒッツェ、マイネルシーマーあたりに若干注意と思っています。

・京葉S

まずはここも好走が期待できるスズカコテキタイに注意と思っています。他では昨年このレースで3着で、しかも外枠のサイクロトロン、あとは柴田善騎手の最年長勝利の更新がかかり、枠順的に可能であれば迷わず先行する可能性が高いジャスパーウィンあたりも若干注意と思っています。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在４月７日(日)AM６時４７分くらいです。

競馬ランキング

にほんブログ村

↑このページのトップヘ