競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年4月14日 掲載日:2020年1月31日)

2022年現在、競馬歴34年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

ダービー卿CT

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再度また感染拡大が起こっていますが、競馬界は以前からこのような状況を読んでいたわけではないのでしょうが、現状は観客の有無はともかく、他のイベントや狭義ほどは開催などに大きな支障が生じていないないように感じています。ただこんな状況なので、、仮に物理的に問題がなくても今後は違う部分で制限が加わる可能性はあるかもしれないと思っています。

あとここのところ毎週週末に雨が降るサイクルになっていますが、今週も予報どおりなら日曜日は阪神は雨の影響がありそうです。中山は微妙であまり気にしなくてもいいかもしれません。

◆ダービー卿CT
過去もダイタクヘリオスなどこのレースを足場に覚醒?した馬結構いて、時期も時々変り、またハンデ戦なのに重要な位置づけのレースと感じています。ただ今回は移動の制限などで若い有力な関西馬の出走が少なく、高齢馬の出走も目立ちます。

まずはコース替わりの馬場で最内に入り、おあつらえ向きの条件になったスマイルカナが人気のようで、ビッグレッド関係者はここは意地でも勝ちたいところと想像します。ただ私は政務や法務の専門家ではないので正誤や適不適の問題にはふれませんが一応金融界で長年働いていたので、ここで上位に入った場合の賞金や名義的な問題が少し気になっています。

個人的に穴では、本当は滑り込みで出走できた頻繁に買っているエメラルファイトが気になっていましたが、この馬場状態やコース形態で外枠になりました。あとは高齢の馬の馬が気になっています。これもよく買っているショウナンライズ、ブラックムーンはともに前走は順位ほど負けたという感じでもなく、ハンデもそれなりに軽くなっているので、先行する有力馬が多い今回はいいポジションが確保できて、展開が向けば出番がある可能性があると思っています。

あと関西から遠征の川田騎手騎乗のソーグリッタリングも夜間発売では思ったほど人気になってはいないようで地力から注意と思っています。また斤量からデムーロ騎手のテルツェットも当初から騎乗の予定になっていたようで、詳細な事情はわかりませんが、発表されているデータが適確であれば、ギリギリの斤量ということもあり、それなりに勝負をかけている可能性もあると感じています。

◆コーラルS
まずは穴で個人的にヒラボクラターシュに注目しています。
あとは登録段階から複数の登録していたメイショウの中で出走になったメイショウオーパス、メイショウテンスイに注意と思っています。それから大きな根拠はありませんが地力はあるホウショウナウにも若干注意と思います。
またロードアクシスもそろそろ走りごろかもしれないと思っています。

◆中山12R
大きな根拠はありませんがノルマンディー関係の2頭ヴァルゴスピカ、ヴィクトリオーソ、あとはベルポートに若干注意と思います。

◆阪神12R
トゥルブレンシア、ベルクナスに若干注意と思います。

◆日曜日の個人的注目馬
現段階での穴っぽいところを中心とした個人的注目馬で変更の可能性があります。また印の順位は決めていません。
また基本的には人気2頭が強そうな大阪杯より下記の一般レースのほうが馬券では面白そうだと考えています。
・大阪杯
個人的な好みは別にして今までの流れであれば有馬記念、京都記念出走馬は比較的その後のレースで好走している馬が多いように感じています。今回の出走馬では直接これらのレースからの出走はモズベッロ、クレッシェンドラヴ、ワグネリアン、ハッピーグリンで別のレースを経由したのはペルシアンナイトです。
この中では馬場、回りなど他の適性なども考えるとモズベッロ、クレッシェンドラヴには注意と思っています。また地力的にワグネリアンも若干注意と思います。

あとこれが一番の問題ですが、2強といわれるコントレイル、グランアレグリアですが、コントレイルは承知の事実ですが矢作調教師はまだドバイからの自主隔離中のはずで、ネット記事によればこれはオーナーも承知しているようです。矢作調教師は対談の中では国内のレースでは天皇賞、海外では凱旋門賞を勝ちたいというふうに感じました。
また春は現段階では大阪杯、宝塚記念を使う予定というふうに思いました。
とすればここで完璧にメイチではない可能性もあり、今年は秋の天皇賞とジャパンカップあたりがが最大の目標では?と個人的に想像しています。ここのところチーム・矢作??は見事に復活?して京都記念では1・2、阪神大賞典は見事に勝利と同じ大井関係出身の内田騎手が遠征して騎乗したナムラドノヴァンも人気薄で3着、と好調?です。今回も内田騎手がお手馬のクレッシェンドラブ騎乗のため厩舎スタッフともども遠征です。これはクレッシェンドに注意と思っているもうひとつの個人的理由です。

一方グランアレグリアですが、藤沢和調教師は来年定年ですが、こちらもあとほしいタイトルは凱旋門賞のようですが、全G1制覇という調教師としては前人未到の記録も可能性としては残っていましたが、ここ数年はタイトルには恵まれず、特に長距離のG1などまだ10レースが残されていて今年の皐月賞や春天は出走も難しい状況なので、これは考える必要はないと考えています。
そこで昨年秋から色々言われている、強いといわれる馬の色々な可能性について、たとえば藤沢和厩舎でいえば今回出走のグランアレグリアの2000メートル挑戦というプランへの注目です。これはおそらくアーモンドアイという馬の存在が色々なプラン変更の発想につながったのでは?という気がしますが、早速インディチャンプは高松宮記念で惜しくも3着でしたが好走しました。
つづくグランアレグリアはどうなるのでしょうか?そもそもインディチャンプなど一部の馬のプラン変更は決してもう引退したアーモンドアイではなく、今回はグランアレグリアの存在も大きく影響していると個人的には思っています。

つまりグランアレグリアは今回は重要な試金石であり、ここで凡走するようだとすべての前提が崩れてしまうことになるのでは?と思っています。また藤沢和調教師ほどの人があと残された1年で思い切ったことをしたのだから、必ず結果を出したいのでは?と思っています。グランアレグリアも今までの出走間隔を考えるとあまり連続したスケジュールを組むと逆に走らない可能性がある馬だということも考えられます。

とすればまずこの馬は馬券に絡んでくるのでは?と個人的に思っています。問題は道悪がどうか?ということだと考えています。

他では松山騎手がわざわざ遠征して1週前追い切りを行ったサリオス、有名人が絡んだブラヴァスあたりまでと考えています。

・淀屋橋S
ハッシュゴーゴー、メイショウミモザの2頭に注意と思っています。

・鳴門S
カミノコに注意と思っています。

・中山12R
モリノカワセミに注意と思っています。

※ご注意
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国内でも新型コロナは日に日に深刻さを増しています。競馬も少なくとも皐月賞までは無観客になりましたが、現状では開催は中止にはなっていないのと、PC等での投票が当たり前になりつつあり、かえって人々の外出を抑止できるという部分もあるかもしれません。

国難といえば、今回のコロナに対するの政府や政治家の危機管理を見ていて直接大きな関係はありませんが、ウン十年前に私が当時証券会社に勤めていたときのバブル崩壊を思い出しました。これまで大きな国難といえばバブル崩壊と、あとは阪神や東日本大震災など以来、いや今回は世界的でもあり、それ以上と思います。

個人的な印象ですが、元来発展過程や当初の混乱では日本人はひじょうに柔軟で優秀だと思っています。
しかしバブル崩壊もそうでしたが、ひとたび混乱すると物事の決定する過程がひじょうに複雑で、さらに結果を見て動く傾向が強く、当初は慎重に見えても、タイミングは必ずしも適切とは感じませんでした。

いくらいい政策でも、また本当に必要な施策もタイミングはひじょうに重要と思います。
当時の極めつけは、金利政策と譲渡益課税など証券税制でした。
特に税制の話になりますが、バブルまでは株式は実質非課税、というより利益に対する課税は野放し状態と感じていました。
バブルで株で利益を上げたところに課税するために、株式など証券関係でも課税を、とたしか、そのあたりでこの論議が始まったように憶えています。
ところが実際に実施されたのは、バブルが事実上はじけた後で、その課税強化がさらに下げをさそう、というか投資家の投資マインドも低下させた、と感じました。現場の多くの証券マンはそう感じていたはずです。もちろん地下資金やテロの抑止など他の目的もあったとは思いますが・・・。

今回は直接人の命にかかわる、重大で、しかも世界的な、厄介な問題です。ウイルスは人間の都合など関係ありませんし、交渉の余地もありません。個人的にはどれくらい最悪の事態を考えて先回りできるか、というのが先々の被害を縮小できる最大の戦法では?個人的に思っています。かりに空振りに終わるくらいでないと、困るわけですから・・・。と思います。

さて何の話がわからなくなってしまうので本題に。
今週は大阪杯などですが、日曜日や代替競馬の調子を考えれば、今週も簡単に。
不発にはご注意ください。
◆ダービー卿CT
外枠ですが阪急杯出走馬のマイスタイルに注意と思っています。中山マイルでは思わぬ好走がたまにある横山典騎手で、この馬ではダービーでは見せ場たっぷりの4着に導き相性も比較的いいのでは?と思っています。たまたまと思いますが、このレース名もダービー卿、ということで注意と思います。あとは前走の様子からジャンダルム、カツジ、地力を付けマイスタイル同様阪急杯出走馬で私の知る限り中央の重賞でミルファーム初の端数ハンデを背負うストーミーシーには内枠もあり注意と思います。

◆コーラルS
端数ハンデのサクセスエナジーには注意と思いますが、昨春の天保山S出走馬で休み明けを叩いたフュージョンロックにも注意と思います。

◆中山12R
難しいかもしれませんが穴でラインギャラントに注意と思います。相手はニシノコトダマかショウナンガナドルあたりかな?と思っています。

◆阪神12R
エイシンヨッシーに注意と思います。

◆阪神5R
個人的にPOGに登録しているプレジールドビブルに注目しています。あとは前走まったく人気薄で快勝して単勝万馬券を出したショウゲッコウにも注意と思います。こういうタイプは人気先行とは逆に人気があとから追いかけるタイプと感じています。人気がないうちがチャンスと思っています。

◆大阪杯注目馬
代替競馬の時の展望どおり人気ではブラストワンピース、クロノジェネシスが中心と思いますが、伏兵は金子氏の3頭と考えています。特に休み明け重目で荒れ馬場をきびしいペースで先行して粘ったジナンボーに注目しています。今まで大レースでの出走が少なく格下に見られていますが、格は関係なしで考えれば、潜在能力は高そうと考えます。堀厩舎と友道厩舎が2頭出しですが、今回はサトノソルタスも含めて実績の少ない2頭を使ってきた堀厩舎のほうが個人的には注意と考えています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在4月4日(土)AM10時32分くらいです。


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