競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年10月11日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

テーオーシリウス

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先週末と今週初に株価が乱高下したみたいですが、ブラックマンデー超えの上げ幅や下げ幅のようです。
比率は当時の株価やバブル崩壊時の水準が低く、及ばないようですが・・。

ブラックマンデーの時も私は証券会社の支店営業でした。
たしか翌日の下げたときは、出来伝が上がるのが午前0時を過ぎてしまい、電車がなくなるのとの戦いだったのをおぼえています。また私が担当者ではなかったのですが、いつもストップ安近辺に買い注文を大量にいれる顧客がいて、それらがことごとく買えてしまったのをおぼえています。顧客は会社に泣きつき結局取り消しになったのですが、さらに翌日の大暴騰を考えれば、借金をしてでも買っておけばよかったのに・・、と結果論ながら思ったのをおぼえています。

また追証や保証金不足もたくさん生じたようですが、これらはむしろバルブ崩壊後の「イラクのクウェート侵攻」などのときのほうが印象に残っています。というのも当時は仕手株の天国で、企業業績の裏づけのないような会社の株が、とんでもない価格まで買われていて、毎日追証の連発を食らったからです。

追証は出るまではかなり間がありますが、一度出ると、翌日から値下がりが続くと下がった分が丸々追証になり、追証を入れないと、約諾書にもありますが、その翌日に処分しなくてはならなくなり、さらにその損金の支払いの必要も生じます。

今回も下げた日の終値の跡を付けた以上は、翌日からどんなに戻っても、その日の追証を入れないと、処分しなくてはならないはずです。もちろん信用取引のルールが変わっていなければですが・・。

今回は投資家の自己責任とは言えない部分もあるのでは?と感じています。
もちろんいかなる事情も加味されないので、容赦はありませんが・・。

でもこんなに株価が下がるような材料だったのでしょうか?
むしろ今の情報技術が当時とは飛躍的に進化した世の中であっても、最終的には人間の判断などがコントロールしているという、大きなウィークポイントを露呈してしまったのでは?とも感じています。

と個人的にはそんな感想でいました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さてここからは競馬の話題です

今週競馬の展望ですが、追いきりや枠順、当日のコンディションやバイアスなど後発的な材料で、最終的には判断したいと思っています。

いずれにしても不発にはご注意ください。

土日展望
・関屋記念
騎手が決まっていないので通常は狙わないパターンですがダディーズビビッドに注意と思っています。
あとは人気になりそうですがロジリオンに若干注意と思っています。他ではラインベック、サンライズロナウドあたりもに若干注意と思っています。

・小倉記念
前走の様子からレッドランメルトに注意と思っています。またメモリーレゾン、ヴェローナシチー、昨年2着のテーオーシリウスあたりもに若干注意と思っています。あとはこれはありえないと思いますが軽斤量で出走のハギノメーテルも現段階ではに若干注意と思っています。

・BSN賞
穴?ではメイショウユズルハ、サンマルレジェンドあたりにに若干注意と思っています。また人気は不明ですが、左回りは凡走も少なく嵌れば脚を使うビヨンドザファザーも若干注意と思っています。

※ご注意
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先週はかすりもしませんでした・・
今週はがんばりますが・・

先週の検証
・函館記念
函館記念はサマーシリーズのレースですが、このシリーズが創設されたのが2006年、それ以来この前哨戦であった巴賞から連続で出走する馬はことごとく苦杯を舐めていましたが、今回巴賞を先行して快勝したホウオウビスケッツと岩田康騎手のコンビがそれを打ち破りました。逆に考えると少なくともサマー2000シリーズの存続はさらに危ぶまれる結果になりそうです。

もちろん岩田康騎手が付っきりで調教にも騎乗した1頭で、かなりの可能性を秘めているのかもしれません。ただ函館記念は函館の芝やコースの特殊性もありますが、他の出走馬を考えるとハンデ戦とはいえ、G2でも勝ち負けになるような馬も複数いました。そんな中での連勝なので、今後は巴賞に対する見方も変わってくるのでは?と思っています。また今後サマー2000シリーズのあり方も論議される可能性も出てきたと感じています。

・日曜日函館12R
このレースで2着に入線したカイカノキセキは過去に函館2歳Sという同じコースの重賞で2着しているにもかかわらず人気薄で、締め切り間際まで単勝で35~40倍くらいだったように記憶していました。ところがレース後に締め切りオッズは20倍そこそこになっていました。もちろんこのようなことはローカルに限らずよくあるという印象ですが、あまりにも急な変動と思い、違和感を感じました。真実は霧の中ですが・・。

今週の展望
・中京記念
ここで注目しているのはアナゴサン、タガノパッション、テーオーシリウス、ワールドリバイバルです。特にアナゴサンとタガノパッションは中穴くらいの人気になりそうですが、かなり勝負気配は濃いのでは?と感じています。

・ジュライS
以前からの手法で今年も通用するかどうかはわかりませんが、函館から転戦のライラボンド、メイショウユズルハ、クロパラントゥが出走してきたら注意と思っています。

・しらかばS
ここは登録馬はビッグレッドFとマイネルのラフィアンの馬が複数登録してきました。具体的にはコムストックロード、シナモンスティック、マイネルジェロディ、マイネルレノンです。

特にビッグレッドFの2頭、コムストックロード、シナモンスティックには注意と思っています。というのもコース適性や賞金状態などの問題も含めての話です。16頭が出走できるのに登録馬が14頭で、登録さえしてあれば出走が可能で、さらにそのうちの4頭を占めるうえ、ハンデ戦でリステッドではない平場のオープンレースでもあり、そしてメンバーも手薄なので、ここは少なくとも1頭は馬券に絡むのでは?と思っています。ただ気になるのは皆同様に考えると思うので、それなりの人気になりそうです。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

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