総選挙の投票日が近付いてきましたが、私はここ数年は期日前投票をしているのであまり実感はありません。

私はいつもは競馬でもそうなのですが、マイナー嗜好もあり自民党には入れませんが、別に野党の支持者でもありません。ただ強いて言えば、やはり結果的には反体制的な行動になっています。

例によって今年も同様の投票行動をしました。

ただ今年は自民党政権の石破総理も存続してほしいと思っています。

だから例年は候補者を一本化できない野党にイライラするのですが、今年は逆にこれも一つの逆のメリットだと感じています。

ただもし現在の与党が結果を出せたら、その後に総裁選前に述べていたような政策方針に戻してほしいと思っています。でもそうなるとまた言行不一致などと叩かれそうですが。

私は個人的には結果的に人権や命を大切にする政策を実施してもらえれば、途中の結果はある意味、どうでもいいと思っています。若干不謹慎ですが、個人的な気持ちを記載してしまいました。

ただ個人的にはそれどころではないので、この話はこの辺で・・。

前述のように競馬どころではない状況なので、今週も簡単に。

不発にご注意ください。

穴は人気にはなっていませんが、狙っている方々の注目馬がまたかぶってしまいました。

まずノースブリッジですが、岩田康騎手の動向やローテーションなどで注目されているようです。

加えると、一週前の追い切りも岩田親子が東上遠征しました。目的は岩田康騎手騎乗予定のノースブリッジ、そして息子の岩田望騎手騎乗予定のホウオウビスケッツです。どちらも岩田康騎手のお手馬で、岩田康騎手はここでノースブリッジに騎乗予定です。さらに岩田康騎手はまだ天皇賞・秋は制覇していません。その加減で平馬のレースなどでは岩田望騎手を優先するのに今回は岩田康騎手のほうが有力と考えています。

他にも以外ですが友道調教師や手塚調教師も天皇賞・秋は未勝利のようです。

それからやはり人気はありませんが、「炎の十番勝負２０２４秋」で指名したステラヴェローチェも注目されている穴予想家がいるようです。たしかに実績や強いメンバーと互角の勝負をして事があるのに、ここまで人気がないとは思いませんでした。

ということで上記の２頭はかなり注目される穴予想家が多くなりそうで、当然マークもきつくなる可能性があり、そのマークにかからない人気薄の馬をもう２～３頭あげておきたいと思います。

それはそこまで人気薄ではないのですが、一般的には有利といわれている内枠に入った馬で、べラジオオペラ、マテンロウスカイ、ソールオリエンスです。まず内枠のうえ、横山親子の騎乗馬が入りました。特に社台Ｆの生産馬、さらに社台ＲＨの複数出しなども考えると、べラジオとソールには注意と思います。

２年前のＮＨＫマイルＣの１～２着馬が何とどちらも人気薄です。

しかもオービックの馬はどちらも人気がありません。

またシンザン記念を勝ったノーブルロジャーも人気薄のようです。

本来は人気のスズハロームとアグリ、中穴でサーマルウインドあたりで決まり、と思っていたのですが、ここは方針転換してオービックの２頭、アート引越の馬、ノルマンディの上記４頭で買いたいと考えています。

今週新潟で騎乗の嶋田騎手は装備的にも、斤量的にもこのレースで騎乗する格上挑戦のオリアメンディに注意と思います。また同じミルファームから出走の杉原騎手が騎乗するクムシラコにも若干注意と思います。

まったく予備知識もありませんが、近走の様子からロイヤルパトロネージ、あとは斤量が軽く人気もないエヴァポレイトに若干注意と思っています。またなぜ好走の可能性のある天皇賞・秋を回避してここに出走するプログノーシスは人気になりそうですが、ここで凡走するようであれば？？？と思うような状況なので、連馬券を買う場合は押さえざるを得ないと感じています。